稲村 務 (イナムラ ツトム)

Inamura Tsutomu

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職名

教授

科研費研究者番号

50347126

研究分野・キーワード

社会人類学,文化人類学,資源人類学

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   ■廃止組織■   人間科学科   教授  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東北大学 -  博士(学術)  その他

  • 筑波大学 -  修士(文学)  その他

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2005年10月
    -
    2012年09月

      琉球大学 法文学部 人間科学科 地域科学講座 准教授  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 文化人類学・民俗学

  • 地域研究(East Asia,South East Asia)

 

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • その他の研究テーマ

  • Ethnographic Research of Chinese People in Cambodia

  • Ethnographic Reserch of Hani-Akha People in China and SE Asia

  • カンボジアの華僑華人研究

  • 資源人類学

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論文 【 表示 / 非表示

  • 「伝承/伝統的知識」概念構築のために : 民俗、フォークロア、常民

    その他の著者

    No.36 (2017/3) ( 琉球大学法文学部 )  ( 36 ) 105 - 144   2017年06月

     概要を見る

    Kunio Yanagita considered “les traditions popularies"" as his main research interest. At the global intellectual framework,including the ABS (Access to Genetic Resources and Benefit Sharing), there has been increasing pressure to separate the concept of folklore and traditional knowledge. Nihon minzokugaku is not a folklore studies of Jap an. It is necessary to repositioning it as a science of traditional knowledge. (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • 柳田國男の「常民」概念についての資料的再検討 : 「日本文化の傳統について」『近代文學』および「常民婚姻史料」「耳で聞いた話」『人情地理』

    その他の著者

    No.35 (2016/9) ( 琉球大学法文学部 )  ( 35 ) 1 - 82   2016年12月

     概要を見る

    民俗学において柳田國男の「常民」概念の検討は従来よくされていた課題であるが、資料の読み間違い等のため、柳田自身の言っている主旨に沿っているとは言い難い。本稿ではまず、従来検討されていない資料の提示と読み間違いを正すための基礎的作業を行った。 (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • Hhamaq tul and Milsanlquvqsanl lol : An Anthropological Comparative Study on ""Collective Avoidance Ritual"" among Hani-Akha People in China, Laos and Thailand

    その他の著者

    No.34 (2016/3) ( 琉球大学法文学部 )  ( 34 ) 37 - 60   2016年08月

     概要を見る

    Hhamaq tul is one of the annual rituals held by Hani people in Honghe Pref. Yunnan province. Milsanlquvqsanl lol is similar ritual held by Akha people in Myanmar. Laos and Thailand. It used to be held by Akha people in Xishuangbanna.P.R.C. I compare with these rituals and examine previous studies. I draw a conclusion that both of them are ""collective avoidance ritual"" of their ancestor's wisdom for survival. (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • 村落の移動と環境 : 雲南省を中心とするハニとアカの生態系

    その他の著者

    No.4 (2013/3) ( 琉球大学法文学部 )  ( 4 ) 45 - 60   2015年12月

     概要を見る

    中国の環境政策についてタイと比較することにより、棚田と焼畑の二つの農法が作り出す生態系にどのように作用しているのかを考察し、そうした環境の変化に対応してきたハニ=アカ族は単に変化のない社会を生きてきた非歴史的存在などではなく、移動してきたことを「歴史」の中に反復しながらそれを儀礼のなかに織り込んでいる人々である。本稿は中国西南西双版納州の消えた「村落」を主たる事例としてこれらを論じた。 (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • 水と馬 : 清末までの雲南南部における「盆地国家連合」と「山稜交易国家」

    その他の著者

    No.6 (2015/3) ( 琉球大学法文学部 )  ( 6 ) 41 - 63   2015年12月

     概要を見る

    主として紅河州の土司遺跡の調査資料とラオスの調査資料を示した。中国南部を中心に近代国家以前の政体をこれまでの東南アジアの政体モデルの検討を通じて、特にJ.スコットの所論を基に、「盆地国家連合」「山稜交易国家」という理念型でとらえなおした。これまで静態的に捉えられてきたハニとアカの文化を「切れながら繋がる統治されないための術」と解釈しなおすことを通じて両者を架橋する新しい山地民像を提示した。 (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 祖先と資源の民族誌―中国雲南省を中心とするハニ=アカ族の人類学的研究―

    その他の著者 ( 担当: 単著 )

    その他の出版機関  2016年03月

  • 棚田、プーアル茶、土司 ―「ハニ族文化」の「資源化」―

    稲村務 ( 担当: 単著 )

    風響社  2014年03月

  • カンボジア華人のエスニシティ ―一九九六年から二〇一〇年までの変化を中心に―

    稲村務 ( 担当: 単著 )

    彩流社  2011年03月

  • ハニ族とアカ族の儀礼の解釈と政体の記憶―雲南と北タイの比較―

    稲村務 ( 担当: 単著 )

    風響社  2010年12月

  • 楊六金 国際哈尼/阿卡;研究資料目録(The International Bibliography on Hani-Akha)  筑波大学学内プロジェクト成果報告書 (分担部分抽出不可)

    稲村務 ( 担当: 単著 )

    その他の出版機関  2000年03月 ( ページ数: 215 )

MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 祖先と資源の民族誌―中国雲南省を中心とするハニ=アカ族の歴史人類学的研究―

    稲村務

    その他の掲載誌 ( 東北大学環境科学研究科博士号学位論文(2015年3月6日付) )    2015年03月

     

  • 山を目指してきた人々と海を目指していた人々―ハニ=アカ族とアミ族―

    稲村務

    『人類の拡散と琉球列島』 ( 池田榮史編 平成25年度琉球大學中期計画達成プロジェクト報告書 )    2014年03月

     

研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • アカ族・ハニ族・アイニ族-中国雲南省西双版納州における「アカ種族」の国民統合過程

    稲村務

    東南アジア-歴史と文化  1996年06月  -  1996年06月   

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 民族文化資源の生成と変貌 ─ 華南地域を中心とした人類学・歴史学的研究

    研究期間: 2007年04月  -  継続中 

  • 中国における民族表象のポリティクス-南部地域を中心とした人類学・歴史学的研究

    研究期間: 2003年04月  -  2006年03月