職名 |
教授 |
科研費研究者番号 |
30244289 |
現在の所属組織 【 表示 / 非表示 】
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専任 琉球大学 理学部 物質地球科学科 教授
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併任 琉球大学 理工学研究科 海洋環境学専攻 教授
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併任 琉球大学 理工学研究科 物質地球科学専攻 教授
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-1988年03月
琉球大学 理学研究科 海洋学専攻 修士課程 修了
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-1992年03月
東北大学 理学研究科 地学専攻 博士後期課程 修了
職歴 【 表示 / 非表示 】
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2007年04月-継続中
琉球大学大学院 理工学研究科 併任
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2007年04月-継続中
琉球大学 理学部 物質地球科学科 海洋地圏科学講座 教授
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2021年06月-継続中
総合地球環境学研究所
主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示 】
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サンゴ礁島嶼系の水循環
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サンゴ骨格ホウ素同位体を用いた海洋pH復元
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沖縄トラフのテクトニクスとマグマ活動
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南九州の大規模カルデラの岩石学
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西フィリピン海盆の形成史
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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Petrology and geochemistry of volcanic rocks from the Okinawa Trough and Ryukyu Islands
1992年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Leong, C; Solomone, M; Shinjo, R; Tomojiri, D; Uchiyama, C; Yasumoto, J; Razafindrabe, B
HYDROLOGICAL SCIENCES JOURNAL ( Hydrological Sciences Journal ) 2024年08月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Maruyama, R; Yasumoto, K; Mizusawa, N; Iijima, M; Yasumoto-Hirose, M; Iguchi, A; Hermawan, OR; Hosono, T; Takada, R; Song, KH; Shinjo, R; Watabe, S; Yasumoto, J
SCIENTIFIC REPORTS ( Scientific Reports ) 14 ( 1 ) 4356 2024年02月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Hermawan, OR; Hosono, T; Yasumoto, J; Yasumoto, K; Song, KH; Maruyama, R; Iijima, M; Yasumoto-Hirose, M; Takada, R; Hijikawa, K; Shinjo, R
SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT ( Science of the Total Environment ) 912 169457 - 169457 2024年02月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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下北半島中部で掘削されたSN-010深部ボーリングコア中の中新統泊火山岩類の岩石記載と層序対比
相澤 正隆, 稲葉 充, 岡村 聡, 新城 竜一
地質学雑誌 ( 一般社団法人 日本地質学会 ) 129 ( 1 ) 587 - 602 2023年12月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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環境水のホウ素同位体分析のための簡易分離方法の開発—認証標準物質のホウ素同位体組成の初報告—
宋 科翰, 新城 竜一, 諸見里 結美
環境科学会誌 ( 社団法人 環境科学会 ) 36 ( 6 ) 211 - 217 2023年11月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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著書 【 表示 / 非表示 】
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和泊町の歩み
新城竜一 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 自然編第1章「沖永良部島の地質と成り立ち」 )
和泊町教育委員会 和泊町の歩み編さん事務局 2024年05月
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「最新」地学事典
地学団体研究会, 地学団体研究会最新地学事典編集委員会 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 琉球弧 )
平凡社 2024年03月 ( ページ数: 376p )
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大坂城跡ⅩⅩⅠ 豊臣石垣公開施設整備に伴う発掘調査
溝田智俊, 相澤正隆, 新城竜一 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 第V章 自然科学分野の研究 第1節 大坂夏ノ陣、豊臣勢力下に流通した鉛塊の原材料解析:鉛同位体比の適用 )
一般財団法人 大阪市文化財協会 2024年03月 ( ページ数: x, 281p, 図版 [1] , 14枚, 72p )
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地域文化を支える人・社会・自然のつながり Vol.3 社会の変容と地域文化
新城竜一 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 福徳岡ノ場由来の漂着軽石とのつきあい )
人間文化研究機構 広領域連携型基幹研究プロジェクト「横断的・融合的地域文化研究の領域展開:新たな社会の創発を目指して」 地球研ユニット:自然の恵みを活かし災いを避ける地域文化研究 2024年03月
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「地域文化を支える人・社会・自然のつながり Vol.2 軽石とゆいむんの思想」
新城竜一 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 軽石の漂流パターンの解明、災害レジリエンスの強化に向けて )
人間文化研究機構 広領域連携型基幹研究プロジェクト「横断的・融合的地域文化研究の領域展開:新たな社会の創発を目指して」 地球研ユニット:自然の恵を活かし災いを避ける地域文化研究 2023年03月
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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サンゴ礁生態系の保全を目指した環境保全型農業について
安元純, 安元剛, 飯島真理子, 新城竜一, 新城竜一, 中村崇, 井口亮, 波平知之, 諏訪竜一, 金城和俊
沖縄農業研究会大会講演要旨・総会資料 61st 2023年
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地球研LINKAGEプロジェクトが本格始動
新城竜一
琉球大学環境報告書2022 29 - 29 2022年09月
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エチオピア玄武岩とアデン湾玄武岩及びサモア海洋島のタングステン同位体組成:それらの起源におけるコア-マントル相互作用への影響
鈴木勝彦, 賞雅朝子, 賞雅朝子, 深海雄介, 深海雄介, 飯塚毅, 折橋裕二, 新城竜一, 羽生毅
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2020 2020年
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西尾拓哉, 高柳栄子, 浅海竜司, 新城竜一, 山本鋼志, 井龍康文
日本古生物学会年会講演予稿集 2018 29 2018年06月
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琉球石灰岩地域の地下水
安元 純, 野崎 真司, 中屋 眞司, 益田 晴恵, 細野 高啓, 土岐 知弘, 新城 竜一
日本地球化学会年会要旨集 ( 一般社団法人日本地球化学会 ) 65 ( 0 ) 164 2018年
研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示 】
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Nd-Hf同位体組成からみたスラブ沈み込み状態の変化履歴―サハリンの白亜紀火山岩類と下北半島の中期中新世火山岩類―
相澤正隆, 岡村聡, 新城竜一
第36回日本質量分析学会北海道談話会 2024年08月 - 2024年08月
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電磁流量計を使用した琉球石灰岩帯水層からの非常に速く局所的な海底地下水湧出の直接測定法の開発
安元純, 安元剛, 浅井和見, Leong Chris, 飯島真理子, 細野高啓, 新城竜一, 宋科翰, 中屋眞司, 井口亮, Bam Razafindrabe, 谷口真人
JpGU 2024 2024年05月 - 2024年05月
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電気抵抗トモグラフィーと数値解析を統合した黒島における淡水レンズの賦存形態と地下水流動特性の把握
南隆正, 安元純, 安元剛・Leong Chris, 飯島真理子, 細野高啓, 新城竜一, SONG KE-HAN, 谷口真人, 高橋昌弘, 三浦豪, 澤野陽介, 田原康博
JpGU 2024 2024年05月 - 2024年05月
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Assessing the Influence of NO3-N in the Seawater on the Composition of Benthic Communities: Utilizing Remote Sensing Techniques
Pingkan Mayestika Afgatiani, Ryuichi Shinjo, Fitra Annurhutami
JpGU 2024 2024年05月 - 2024年05月
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南部沖縄トラフ背弧海盆における表層堆積物中の間隙水の化学的及び同位体的特徴
土岐知弘, 宮城裕, 平良優佳, 宮里香江, 鹿児島渉悟, 井尻暁, 宮嶋佑典, 新城竜一, 大坪誠, 木下正高, KH, 乗船研究者一同
JpGU 2024 2024年05月 - 2024年05月
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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サンゴの生息に許容可能な陸域由来のリン酸塩負荷量の決定:蓄積型リンに着目して
基盤研究(C)
課題番号: 23K11406
研究期間: 2023年04月 - 2026年03月
代表者: 安元 純, 安元 剛, 飯島 真理子, 新城 竜一
直接経費: 3,600,000(円) 間接経費: 4,680,000(円) 金額合計: 1,080,000(円)
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前兆現象が発生している活火山の噴火予測:過去の噴出物からの物質科学的アプローチ
基盤研究(C)
課題番号: 22K03732
研究期間: 2022年04月 - 2025年03月
代表者: 伴 雅雄, 新城 竜一
直接経費: 3,300,000(円) 間接経費: 4,290,000(円) 金額合計: 990,000(円)
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脈石鉱物の地球化学的研究に基づく新しい熱水鉱床成因モデルの構築
基盤研究(B)
課題番号: 21H01172
研究期間: 2021年04月 - 2024年03月
代表者: 石橋 純一郎, 新城 竜一, 山中 寿朗, 岡崎 裕典
直接経費: 10,200,000(円) 間接経費: 13,260,000(円) 金額合計: 3,060,000(円)
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陸と海をつなぐ水循環を軸としたマルチリソースの順応的ガバナンス:サンゴ礁島嶼系での展開
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課題番号: 00000000
研究期間: 2019年04月 - 2027年03月
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陸と海をつなぐ水循環を軸としたマルチリソースの順応的ガバナンス:サンゴ礁島嶼系での展開
■■■
課題番号: 00000000
研究期間: 2019年04月 - 2027年03月
その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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微細構造検査用鉱物性試料の準備システム一式
研究費種類: 学内助成(後援会・財団含む) 参画方法: その他
研究種別: その他 事業名: -
研究期間: 2005年 - 2005年
資金配分機関: 琉球大学
金額合計: 5,500,000(円)
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顕微鏡実習における教育環境の改善
研究費種類: 学内助成(後援会・財団含む) 参画方法: その他
研究種別: その他 事業名: -
研究期間: 2004年 - 2005年
資金配分機関: 琉球大学
金額合計: 1,000,000(円)
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2003年AGU(アメリカ地球物理学連合)秋季大会への参加
研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金 参画方法: その他
研究種別: その他 事業名: -
研究期間: 2003年 - 2003年
資金配分機関: -
金額合計: 80,000(円)
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北琉球弧、トカラ火山列の火山岩の地球化学
研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金 参画方法: その他
研究種別: その他 事業名: -
研究期間: 1997年 - 1998年
資金配分機関: -
金額合計: 353,000(円)
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琉球弧における地震・火山活動に関連した地球化学的アプローチ
研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金 参画方法: その他
研究種別: その他 事業名: -
研究期間: 1993年 - 1994年
資金配分機関: -
金額合計: 400,000(円)
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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シチズンサイエンスの土壌を育むワークショップ ~与論の水を調査しよう!身近な水の分析チャレンジ~
特定非営利活動法人ヨロンSC
2024年07月 -
NPO法人火山防災推進機構のYahoo!基金「漂着軽石 教育動画」製作への協力
特定非営利活動法人 火山防災推進機構 Yahoo!基金「漂着軽石 教育動画」
2023年07月-継続中 -
総合地球環境学研究所と京都府教育委員会の連携事業「地球環境学講座」
京都府総合教育センター 講義名「サンゴは何でも知っている: サンゴの縞々から古環境の変動を読み解く」
2023年06月 -
環境省「西表野生生物保護センター」2022年リニューアルオープンに伴う「西表島の成り立ち」展示パネルの監修と【西表島の成り立ちの映像】作成協力
環境省「西表野生生物保護センター」
2022年07月-継続中 -
横須賀市自然・人文博物館のトピックス展示「三浦半島の漂着軽石」へ軽石の化学分析データを提供して協力
横須賀市自然・人文博物館
2022年05月-2022年07月
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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沖永良部島での出前授業:地質学教室 新聞・雑誌
南海日日新聞社 南海日日新聞 2023年10月
執筆者: 本人以外
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NHK総合17月17日 海の日 沖縄やんばる編 〜ギョギョギョ 沖縄やんばるスペシャル〜 取材協力
NHK 〜ギョギョギョ 沖縄やんばるスペシャル〜 2023年7月
執筆者: 本人
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総合地球環境学研究所、与論島でサンゴの掘削調査 陸と海の関係調べる 新聞・雑誌
奄美群島南三島経済新聞 2022年10月
執筆者: 本人以外
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スカイマーク機内誌「空の足跡」8月号の特集「宮古島の海に会いに行こう!」
スカイマーク株式会社 機内誌「空の足跡」 特集「宮古島の海に会いに行こう!」 2022年8月
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地球研、プロジェクションマッピングで“地下水の流れ”可視化 汚染対策支援ツールに 新聞・雑誌
日刊工業新聞 日刊工業新聞 2022年7月
執筆者: 本人以外