職名 |
教授 |
科研費研究者番号 |
60359552 |
現在の所属組織 【 表示 / 非表示 】
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専任 琉球大学 グローバル教育支援機構 教授
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併任 琉球大学 人文社会科学研究科 比較地域文化専攻 教授
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併任 琉球大学 地域共創研究科 言語表象プログラム 教授
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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1997年04月-1999年03月
姫路獨協大学 言語教育研究科 修士課程 修了
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1999年04月-2002年09月
名古屋大学 言語文化研究科 言語文化専攻 博士後期課程 単位取得満期退学
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-2002年12月
名古屋大学 その他の研究科 言語学 博士課程 その他
職歴 【 表示 / 非表示 】
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2002年10月-2004年03月
東北大学大学教育研究センター 講師
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2004年04月-2014年03月
東北大学大学院文学研究科 准教授
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2014年04月-2016年03月
東北大学大学院文学研究科 教授
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2016年04月-継続中
琉球大学 グローバル教育支援機構 国際教育支援部門 留学生ユニット 教授
所属学会・委員会 【 表示 / 非表示 】
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東アジア日本学研究学会
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日本シティズンシップ教育学会
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1998年04月-継続中
日本語教育学会
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1999年04月-継続中
日本語文法学会
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1999年04月-継続中
社会言語科学会
論文 【 表示 / 非表示 】
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社会のパラダイムシフトと新しい学習・教育―民主的シティズンシップ教育の可能性―
名嶋義直
社会言語科学 ( 社会言語科学会 ) 23 ( 1 ) 5 - 20 2020年09月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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研究者の社会的役割についてー民主的シティズンシップ教育における批判的談話研究の活用ー
名嶋義直
語用論研究 ( 21 ) 38 - 56 2020年03月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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主権者教育から民主的シティズンシップ教育へ
名嶋義直
高校生活指導 18歳を市民に ( 全国高校生活指導研究協議会 ) ( 207 ) 100 - 107 2019年03月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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道徳教育とオリンピック教育に関する新聞記事の批判的談話研究
名嶋義直
日本語教育と日本研究におけるイノベーション及び社会的インパクト ( 香港日本語教育研究会 ) 176 - 190 2017年07月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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細川英雄,尾辻恵美,マルチェッラ・マリオッティ(編) 『市民性形成とことばの教育 ― 母語・第二言語・外国語 を超えて』(くろしお出版)その批判的検討
名嶋義直
『リテラシーズ』 ( くろしお出版 ) ( 22 ) 35 - 55 2018年10月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
著書 【 表示 / 非表示 】
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名嶋 義直, 太田 奈名子, 韓 娥凛, 村上 智里, 義永 美央子, 林 良子, 野呂 香代子, 西田 光一 ( 担当: 編著 )
明石書店 2021年06月 ( ページ数: 354 , 担当ページ: p.3-14, 23-60, 291-343, 345-350 )
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名嶋 義直, 寺川 直樹, 田中 俊亮, 竹村 修文, 後藤 玲子, 今村 和宏, 志田 陽子, 佐藤 友則, 古閑 涼二 ( 担当: 編著 )
明石書店 2020年04月 ( ページ数: 273 , 担当ページ: p.3-13, 75-103, 105-126 )
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右翼ポピュリズムに抗する市民性教育 : ドイツの政治教育に学ぶ
名嶋義直, 神田靖子, 近藤孝弘, 中川慎二, 寺田佳孝, 三輪 聖, 野呂香代子, 渡邉紗代, 西山暁義, 木部尚志, 木戸衛一 ( 担当: 編著 , 担当範囲: 第1部8章,第3部3章 )
明石書店 2020年05月 ( ページ数: 445 , 担当ページ: p.169-198, 415-442 )
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民主的シティズンシップの育て方
名嶋義直,中川慎二,野呂香代子,三輪聖,室田元美 ( 担当: 編著 , 担当範囲: 単独執筆は5章・7章,共同執筆は序章と2章,編集すべて。 )
ひつじ書房 2019年10月 ( ページ数: 266 , 担当ページ: p.1-18, 49-97, 135-159, 185-206, 257-259 )
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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道徳教育とオリンピック教育に関する新聞記事の批判的談話研究
名嶋義直
日本語教育と日本研究におけるイノベーション及び社会的インパクト 176 - 190 2017年07月
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「いま,ここ」にある社会問題をより深く理解するための批判的談話研究ー沖縄オスプレイ「墜落」事故の新聞記事分析 その1
名嶋義直
多元文化交流 ( 10 ) 50 - 78 2017年06月
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書評論文 『武内道子著 手続き的意味論−談話連結語の意味論と語用論』
名嶋義直
『日本語の研究』 12 ( 4 ) 143 - 150 2016年10月
研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示 】
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民主的な社会における『市民』って何?『市民』って誰? ードイツにおける「政治教育(民主的シティズンシップ教育) 」 ,そして「わたしたち」ー
名嶋義直
アレッセ高岡 2020年07月 - 2020年07月
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民主的シティズンシップ教育と日本語教育
名嶋義直
金沢大学国際機構FD研修会 2020年02月 - 2020年02月
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主権者教育から民主的シティズンシップ教育へー多様性に寛容で平和な社会を目指してー
名嶋義直
平和学習連続講演講座 2019年11月 - 2019年11月
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複言語性/複文化性/政治性を自覚するためのワークショップ
名嶋義直
南アジア日本語教育国際シンポジウム 2019-2020 2019年11月 - 2019年11月
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これからの地域日本語学習支援は 何を目指すか ー日本語教育から民主的シティズンシップ教育へー
名嶋義直
日本語サロン研修会@富山 2019年10月 - 2019年10月
芸術系の活動、フィールドワーク等 【 表示 / 非表示 】
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「縁側で『こんにちは』」プロジェクト―共有・共感・共生の創生ーについて
2015年 -
国際シンポジウム 言語学者によるメディア・リテラシー研究の最前線ーポスト3.11の視点— プログラムと発表資料集
2015年 -
国際シンポジウム 言語学者によるメディア・リテラシー研究の最前線ーポスト3.11の視点— プログラムと発表資料集
2015年 -
「縁側で『こんにちは』」プロジェクト―共有・共感・共生の創生ーについて
2015年 -
『日本語教育国際研究大会 名古屋2012 特別企画イベント関連事例集 わたしたちのまちづくり-震災のあと行ってきたこと,これから行っていくこと-』
2012年
論文査読・海外派遣等、研究諸活動 【 表示 / 非表示 】
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日本語教育能力検定試験作題委員
その他の研究諸活動
2011年01月-2013年12月 -
その他の研究業績
学術論文査読件数
2009年04月 -
その他の研究業績
学術論文査読件数
2007年04月-2012年09月
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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メディアの言説に介在する「二重の誘導性」に関する量的質的研究
挑戦的萌芽研究
課題番号: 16K13218
研究期間: 2016年04月 - 2020年03月
代表者: 名嶋義直 研究分担者: 庵功雄
直接経費: 2,600(円) 間接経費: 780(円) 金額合計: 3,380(円)
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社会への実践的還元を目指した日本語テクストの批判的談話分析基礎研究
挑戦的萌芽研究
課題番号: 25580084
研究期間: 2013年04月 - 2016年03月
代表者: 名嶋義直
直接経費: 1,500(円) 間接経費: 450(円) 金額合計: 1,950(円)
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日本語の談話分析
■■■
課題番号: 00000000
研究期間: 2013年 - 2013年
直接経費: 0(円) 間接経費: 0(円) 金額合計: 0(円)
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挑戦的萌芽研究
課題番号: 23652110
研究期間: 2011年04月 - 2013年03月
代表者: 名嶋義直
直接経費: 800(円) 間接経費: 240(円) 金額合計: 1,040(円)
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日本語の会話分析
■■■
課題番号: 00000000
研究期間: 2005年 - 2005年
直接経費: 0(円) 間接経費: 0(円) 金額合計: 0(円)
その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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日本社会における民主的シティズンシップ教育の実装と展開
研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金 参画方法: その他
研究種別: その他 事業名: -
研究期間: 2016年10月 - 2018年03月
代表者: 名嶋義直 連携研究者: 野呂香代子・三輪聖 資金配分機関: -
直接経費: 3,000(円)
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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『10代からの批判的思考』 ワークショップ 校則・ルールについて考えよう
アレッセ高岡
2020年07月 -
香港中文大学スタディツアー 特別ワークショップ 批判的談話研究の方法
香港中文大学
2019年12月 -
ドイツの学校教育から考えるー民主的シティズンシップ教育の可能性
琉球大学附属中学校 第10回 体験!琉球大学ー大学の先生による講義を受けてみようー
2019年11月 -
ボランティア活動から考える「市民性」— 「縁側で『こんにちは』」プロジェクトの事例から—
長野県立大学「発信力ゼミ」(寺川直樹先生)
2019年07月 -
日本語教育を民主的シティズンシップ教育に ― 意識と活動のローカライズ
立命館アジア太平洋大学言語教育センターFDセッション FDセッション
2019年07月
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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「よりよき市民性教育のために」―ポピュリズムのうねりのなかで民主的シティズンシップ教育には何ができるか―
「言語と未来基金」(共同代表:神田康子・名嶋義直)
2019年3月