深澤 真 (フカザワ マコト)

Fukazawa Makoto

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職名

准教授

科研費研究者番号

00634429

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   教育学部   学校教育教員養成課程   准教授  

  • 併任   琉球大学   教育学研究科   高度教職実践専攻   准教授  

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1984年03月
    -
    1988年03月

    中央大学   文学部   文学科仏文学専攻   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1990年06月
    -
    1992年05月

    Saint Michael's College  Master of Arts in Teaching English as a Second Language  修士課程  修了

  • 2006年04月
    -
    2007年03月

    筑波大学  教育研究科  教科教育専攻英語教育コース(現職教員1年制プログラム)  修士課程  修了

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1990年06月
    -
    1992年05月

    Saint Michael’s College  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学 -  修士(教育学)  教育学

  • Saint Michael's College -  Master of Arts in Teaching English as a Second Language (MATESL)  英語教授法

職歴 【 表示 / 非表示

  • 1992年04月
    -
    1993年03月

      茨城県立藤代紫水高等学校 常勤講師  

  • 1993年04月
    -
    2000年03月

      茨城県立藤代紫水高等学校 教諭  

  • 2000年04月
    -
    2012年03月

      茨城県立竹園高等学校 教諭  

  • 2009年04月
    -
    2012年03月

      茨城県立竹園高等学校 国際科長  

  • 2012年04月
    -
    2015年03月

      茨城大学人文学部異文化コミュニケーション学科 准教授  

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中
     

    小学校英語教育学会   国際交流委員会委員

  • 2016年04月
    -
    2019年03月
     

    小学校英語教育学会   会計監査

  • 2015年04月
    -
    2020年03月
     

    日本言語テスト学会   事務局次長

  • 2014年04月
    -
    2019年03月
     

    小学校英語教育学会   ウェブサイト委員会委員

  • 2013年08月
    -
    2015年07月
     

    小学校英語教育学会   茨城県理事

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • スピーキング

  • 相互評価

  • 自己評価

  • 妥当性

  • 大学入試

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 外国語教育

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 中学校教諭免許(専修・1種・2種)

  • 高等学校教諭免許(専修・1種)

  • 実用英語技能検定試験(英検)1級

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 大学入試における英語の問題の変化

  • 小学校英語に対する教員の意識

  • スピーキング評価の妥当性

学位論文 【 表示 / 非表示

  • Validity of peer assessment of speaking performance: A case of Japanese high school students

    2007年03月 

論文 【 表示 / 非表示

  • 中学校における英語テストの現状ー「思考・判断・表現」の評価に焦点を当ててー

    深澤 真

    九州英語教育学会紀要 ( 九州英語教育学会 )  ( 51 ) 51 - 60   2023年07月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    2021年度に中学校において新学習指導要領が導入され、「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力、人間性等」の資質の育成と評価が求められている。本研究では、中学校の定期テストにおいて「思考・判断・表現」の観点からの評価がどの程度行われているか明らかにすることを目的としている。2021度に実施された中学1〜3学年までの定期テストの分析を行なった。その結果、教員が意図した「思考・判断・表現」の観点を測る問題の割合は、「知識・技能」の問題とのバランスをある程度意識したものになっていたが、実際の割合を見ると「知識・技能」に大きく偏っていることがわかった。また、各学年の「思考・判断・表現」を測る問題の割合を比較してみたところ、学年による割合の違いは見られなかった。さらに、技能ごとの「思考・判断・表現」の問題の割合を比較すると、書く技能における割合が、聞く技能や読む技能に比べて高いことがわかった。それらの結果をもとに、教育的示唆を行う。

  • オンラインによる英語授業に対する学生の意識 ―スピーキング活動とテストに焦点を当ててー

    深澤 真

    琉球大学大学教育センター報 ( 琉球大学大学教育センター )  ( 25 ) 102 - 112   2023年03月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年度前期から琉球大学における大学英語の授業は、急遽オンラインでとなった。本研究では、大学英語のオンライン授業におけるスピーキング活動とオンラインテストについて学生がどのような意識を持っているかを明らかにすることを目的としている。オンライン授業とオンラインテストを実施した2020〜2021年度の大学英語2クラスの学生を対象にアンケート調査を行った。その結果、学生はオンライン授業でのスピーキング活動を概ねやりやすいと考えているが対面での活動の方が少しやりやすいこと、実施したオンラインテストは受けやすく、リスニング、リーディング、ライティング、語彙の力を測る妥当なテストと考えているが、信頼性をやや不安視していることなどが明らかになった。本研究で明らかとなったことをもとに、オンライン授業におけるスピーキング活動や評価についての教育的示唆についても検討する。

  • CLILを活用した授業が生徒の思考の深まりと英語の表現力に与える効果 ―中学生の視点から見た一考察―

    漢那 有希子, 深澤 真

    沖縄英語教育学会紀要 ( 沖縄英語教育学会 )  ( 19 ) 33 - 58   2023年03月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    本研究では,内容面と言語面の両方に重点を置いた指導法である内容言語統合型学習(Content and Language Integrated Learning)を活用した授業が,思考の深まりと英語での表現において,生徒に与える効果を検証する。公立中学校3学年を対象にCLILの実践を行い,その事前事後で質問紙調査を実施した。その結果,CLILを活用した授業は,思考力と英語での表現力を高める点において,一定の効果があることが示された。また,CLILを活用した授業が「思考」と「表現(書くこと)」に与える効果は熟達度によって差があるということが示された。

  • CLILを活用した授業が生徒の思考の深まりと英語の表現力に与える効果 ―中学生の視点から見た一考察―

    漢那 有希子, 深澤 真

    沖縄英語教育学会紀要 ( 沖縄英語教育学会 )  ( 19 ) 33 - 58   2023年03月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    本研究では,内容面と言語面の両方に重点を置いた指導法である内容言語統合型学習(Content and Language Integrated Learning)を活用した授業が,思考の深まりと英語での表現において,生徒に与える効果を検証する。公立中学校3学年を対象にCLILの実践を行い,その事前事後で質問紙調査を実施した。その結果,CLILを活用した授業は,思考力と英語での表現力を高める点において,一定の効果があることが示された。また,CLILを活用した授業が「思考」と「表現(書くこと)」に与える効果は熟達度によって差があるということが示された。

  • 深澤真. オンラインによる英語授業に対する学生の意識 ―スピーキング活動とテストに焦点を当ててー

    深澤 真

    琉球大学大学教育センター報 ( 琉球大学大学教育センター )  ( 25 ) 102 - 112   2023年03月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年度前期から琉球大学における大学英語の授業は、急遽オンラインでとなった。本研究では、大学英語のオンライン授業におけるスピーキング活動とオンラインテストについて学生がどのような意識を持っているかを明らかにすることを目的としている。オンライン授業とオンラインテストを実施した2020〜2021年度の大学英語2クラスの学生を対象にアンケート調査を行った。その結果、学生はオンライン授業でのスピーキング活動を概ねやりやすいと考えているが対面での活動の方が少しやりやすいこと、実施したオンラインテストは受けやすく、リスニング、リーディング、ライティング、語彙の力を測る妥当なテストと考えているが、信頼性をやや不安視していることなどが明らかになった。本研究で明らかとなったことをもとに、オンライン授業におけるスピーキング活動や評価についての教育的示唆についても検討する。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 小テスト、定期テスト、実力テスト 校内テストを使い分けるための基礎知識

    深澤 真 ( 担当: 単著 )

    大修館  2023年06月 ( ページ数: 2 ,  担当ページ: p.60-61 )

  • ELEMENT English Communication II

    卯城 祐司,岩崎 弘貞,深澤 真,レパヴー マリ 他 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 全般 )

    新興出版社啓林館  2022年12月 ( ページ数: 191 )

  • 実例でわかる英語スピーキングテスト作成ガイド

    小泉 利恵, 井上 千尋, 金子 恵美子, 鈴木 駿吾, 深澤 真 他 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 小学校でのスピーキングテスト (4-7), 小学校のST 状況1〜4 (121-137) )

    大修館  2022年02月 ( ページ数: 189 ,  担当ページ: p.4-7, 121-137 )

  • ELEMENT English Communication I

    卯城 祐司,岩崎 弘貞,深澤 真,レパヴー マリ 他 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 全般 )

    新興出版社啓林館  2021年12月 ( ページ数: 175 )

  • Sunshine 1 SUNSHINE ENGLISH COURSE Teacher's Manual 授業案編

    開隆堂出版編集部, 深澤 真 他 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 評価(ルーブリック)について )

    開隆堂出版  2021年04月 ( ページ数: 215 ,  担当ページ: p.8-9 )

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MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 豊かなコミュニケーション能力の育成(2年次)ー伝えたい意欲を高めるスモールトークの工夫ー

    知念 渚, 新崎 菜々子, 比嘉 ゆかり, 深澤 真

    琉球大学教育学部附属中学校研究紀要 ( 琉球大学附属中学校 )  34   107 - 116   2022年03月

     

  • 豊かなコミュニケーション能力の育成(1年次)ー主体性を意識したパフォーマンス課題の設定の工夫ー

    新崎 菜々子, 上原 明子, 知念 渚, 深澤 真

    琉球大学教育学部附属中学校研究紀要 ( 琉球大学附属中学校 )  33   81 - 90   2021年03月

     

  • 質の高いコミュニケーション能力の育成(4年次)ーより良いパフォーマンスにつなげる見取りの工夫を通してー

    上原 明子, 浦崎 多恵子, 新崎 菜々子, 深澤 真, 大城 賢

    琉球大学教育学部附属中学校研究紀要 ( 琉球大学教育学部附属中学校 )  32   93 - 102   2020年03月

     

  • 平成 29 年度 小学校英語教科化に向けた専門性向上のための講習の開発・実施事業 成果報告書

    大城 賢,東矢 光代,與儀 峰奈子,石原 昌英,吉本 靖,平良 勝明,深澤 真 他

    文部科学省委託事業成果報告書     1 - 39   2018年03月

     

  • 日本における英語イマージョン教育の成果と課題〜沖縄アミークス国際学園の事例〜

    大城 賢, 東矢 光代, 深澤 真

    公益財団法人日本英語検定協会委託研究報告書     1 - 89   2016年06月

     

研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • 中学校における英語テストの現状: 思考・判断・表現の評価に焦点を当てて

    深澤 真

    九州英語教育学会佐賀研究大会  (佐賀大学)  2022年12月  -  2022年12月   

  • Developing and evaluating an online resource on classroom speaking assessment for Japanese secondary school teachers of English

    Rie Koizumi, Chihiro Inoue, Makoto Fukazawa, Yuichiro Yokouchi, Masaru Yamamoto, M.

    Language Testing Research Colloquium 2022  (Tokyo (online))  2022年03月  -  2022年03月   

  • Formative test feedback in classroom-based speaking assessment in a Japanese senior high school

    Rie Koizumi, Akiyo Watanabe, Makoto Fukazawa, Chihiro Inoue

    Language Testing Research Colloquium 2022  (Tokyo (online))  2022年03月  -  2022年03月   

  • 日本の高校における英語の授業は学習指導要領に基づき変化したか

    深澤 真

    第49回九州英語教育学会長崎大会  (オンライン)  2021年12月  -  2021年12月   

  • 小学校外国語・外国語活動における評価に対する教員の意識 ー評価項目の重要度と評価方法に焦点を当ててー

    深澤真

    小学校英語教育学会 関東・埼玉大会  (オンラインによる開催)  2021年10月  -  2021年10月   

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論文査読・海外派遣等、研究諸活動 【 表示 / 非表示

  • 沖縄英語教育学会運営委員

    学術専門雑誌等編集 

    2021年04月
    -
    継続中
     

     概要を見る

    沖縄県英語教育学会紀要の査読を行う。

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 平成21年度 第21回「英検」研究助成研究部門入賞

    2009年11月30日   日本英語検定協会   スピーチにおける生徒相互評価の妥当性-項目応答理論を用いて-  

    受賞者: 深澤 真

  • 高等学校指導方法に関する研究

    1996年10月21日   茨城県高等学校教育研究会   How to make high school students read actively and effectively with computers  

    受賞者: 深澤 真

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 高校の英語授業内スピーキング評価における「信頼性確保のための採点指針」の作成

    基盤研究(C)

    課題番号: 20K00894

    研究期間: 2020年04月  -  2024年03月 

    代表者: 小泉利恵 

     概要を見る

    本研究の目的は、高校の英語授業内でスピーキング評価を行うために課題となっている「採点の信頼性の低さ」を解決するための採点指針をまとめることである。英語のパフォーマンス評価で、教員間や教員内での採点結果は一致するとは限らず、採点の安定性(信頼性)が低いことがある。本研究では、その点を改善するために、英語教員に対してどのような採点トレーニングを行ったらよいかに焦点をあて、採点指針としてまとめる。

  • スピーキング能力測定に向けたロールプレイテストの開発と妥当性検証研究

    基盤研究(C)

    課題番号: 26370737

    研究期間: 2014年04月  -  2019年03月 

    代表者: 小泉利恵 

     概要を見る

    本研究の目的は、英語授業中に実施可能なロールプレイテストを開発し、妥当性を確保しつつ実施する方法を確立することである。本研究では、ロールプレイテストのより適切な実施・採点方法を、ディスカッションテストと比較しながら調べ、実施可能なテスト方法を提案する。ロールプレイテストとは、学生同士で、カードで指定した役割で会話する形式で、採点の困難さから、授業での評価時にはあまり使われていない。本研究は、日本人大学生を対象に、関連する多くの側面から分析し、Chapelle, Enright, and Jamieson (2008) に基づいて結果を統合することを目的とする。

  • スピーチにおける自己評価の妥当性:日本人学習者の場合

    奨励研究

    課題番号: 22908023

    研究期間: 2010年04月  -  2011年03月 

    代表者: 深澤 真 

その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • スピーチにおける生徒相互評価の妥当性-項目応答理論を用いて-

    研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: 平成21年度 第21回「英検」研究助成研究部門

    研究期間: 2009年06月  -  2010年03月 

    代表者: 深澤 真  資金配分機関: 日本英語検定協会

     概要を見る

    本研究では,スピーチにおける日本人高校生の相互評価の妥当性を,Messick(1996)に基づき,(1)構造的要素,(2)外的要素,(3)内容的要素,(4)実質的要素,(5)一般可能性的要素(6)影響的要素の6つの側面より検証する。

  • How to make high school students read actively and effectively with computers.

    研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: 研究代表者

    研究種別: その他  事業名: 平成8年度「高等学校指導方法に関する研究」

    研究期間: 1996年04月  -  1997年03月 

    代表者: 深澤 真  資金配分機関: 茨城県高等学校教育研究会

     概要を見る

    本研究では,母語話者の子供向けに作られたリーディング用ソフト・ウェアを活用することにより,高校の教育現場で効果的なリーディング活動を妨げていると思われる3つの要因,(1)興味の欠如,(2)リーディング・スキルの欠如,(3)難しすぎる教材,が改善されるかどうかを検証する。

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 高校の英語授業内スピーキング評価における「信頼性確保のための採点指針」の作成

    研究期間: 2020年04月  -  2024年03月 

    代表者: 小泉 利恵 

     概要を見る

    本研究の目的は、高校の英語授業内でスピーキング評価を行うために課題となっている「採点の信頼性の低さ」を解決するための採点指針をまとめることである。英語のパフォーマンス評価で、教員間や教員内での採点結果は一致するとは限らず、採点の安定性(信頼性)が低いことがある。本研究では、その点を改善するために、英語教員に対してどのような採点トレーニングを行ったらよいかに焦点をあて、採点指針としてまとめる。

  • スピーキング能力測定に向けたロール プレイテストの開発と妥当性検証

    研究期間: 2014年04月  -  2019年03月 

    代表者: 小泉利恵  資金配分機関: 日本学術振興会

     概要を見る

    本研究の目的は、英語授業中に実施可能なロールプレイテストを開発し、妥当性を確保しつつ実施する方法を確立することである。本研究では、ロールプレイテストのより適切な実施・採点方法を、ディスカッションテストと比較しながら調べ、実施可能なテスト方法を提案する。ロールプレイテストとは、学生同士で、カードで指定した役割で会話する形式で、採点の困難さから、授業での評価時にはあまり使われていない。本研究は、日本人大学生を対象に、関連する多くの側面から分析し、Chapelle, Enright, and Jamieson (2008) に基づいて結果を統合することを目的とする。

  • 豊かなコミュニケーション能力の育成(2年次)ー伝えたい意欲を高めるスモールトークの工夫ー

    研究期間: 2021年04月  -  2022年03月 

    代表者: 深澤 真  連携研究者: 知念 渚, 新崎 菜々子, 比嘉 ゆかり 

     概要を見る

    本研究では、主体性を意識したパフォーマンス課題の設定の工夫を通して、豊かなコミュニケーション能力の育成を図ることを目的としている。その目標のため、場面設定を臨場感あるものとし、ルーブリックに生徒の視点も取り入れた実践研究を行う。

  • 豊かなコミュニケーション能力の育成(1年次)ー主体性を意識したパフォーマンス課題の設定の工夫ー

    研究期間: 2020年04月  -  2021年03月 

    代表者: 深澤 真  連携研究者: 新崎 菜々子,上原 明子,知念 渚 

     概要を見る

    本研究では、主体性を意識したパフォーマンス課題の設定の工夫を通して、豊かなコミュニケーション能力の育成を図ることを目的としている。その目標のため、場面設定を臨場感あるものとし、ルーブリックに生徒の視点も取り入れた実践研究を行う。

  • 質の高いコミュニケーション能力の育成(4年次)ーより良いパフォーマンスにつなげる見取りの工夫を通してー

    研究期間: 2019年04月  -  2020年03月 

    代表者: 深澤 真,大城 賢  連携研究者: 上原 明子,浦崎 多恵子,新崎 菜々子 

     概要を見る

    本研究は、より良いパフォーマンスにつなげる見取りの工夫を通して、質の高いコミュニケーション能力の育成を図ることを目的としている。

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SDGs 【 表示 / 非表示

  • 英語科におけるコミュニケーションや評価に精通した教員養成

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度  英語科教育法B  講義

  • 2023年度  TOEFL演習  演習

  • 2023年度  大学英語  講義

  • 2023年度  大学英語  講義

  • 2022年度  卒業研究Ⅰ  講義

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2022年03月
    -
    継続中

    スピーキング評価ポータルサイト

  • 2009年04月
    -
    2010年03月

    Auunal Report 2009

  • 2008年04月
    -
    2009年03月

    Auunal Report Book 2008

  • 2005年04月
    -
    2006年03月

    Auunal Report Book 2005

  • 2004年04月
    -
    2005年03月

    Auunal Report Book 2004

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 令和5年度関東甲信越静地区英語弁論大会

    関東甲信越静地区国際教育研究協議会 

    2023年06月
    -
    2023年07月

     概要を見る

    令和5年度関東甲信越静地区英語弁論大会の審査

  • 令和5年度中学校英語 STEP UP 研修会 1 那覇地区

    那覇教育事務所 

    2023年06月
     
     

     概要を見る

    CAN-DO リストと評価についての講演、及び筆記テスト改善ワークショップ

  • 令和5年度中学校英語 STEP UP 研修会 1 国頭地区

    北部合同庁舎 

    2023年06月
     
     

     概要を見る

    CAN-DO リストと評価についての講演、及び筆記テスト改善ワークショップ       

  • 令和5年度中学校英語 STEP UP 研修会 1 島尻地区

    島尻教育事務所 

    2023年06月
     
     

     概要を見る

    CAN-DO リストと評価についての講演、及び筆記テスト改善ワークショップ       

  • 令和5年度中学校英語 STEP UP 研修会 1 中頭地区

    中頭教育事務所 

    2023年06月
     
     

     概要を見る

    CAN-DO リストと評価についての講演、及び筆記テスト改善ワークショップ       

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学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 日本言語テスト学会第22回(2019年度)全国研究大会 [国際学術貢献]

    ( 新潟青陵大学 )

    2019年9月
     
     

    種別:学会・研究会等 

     概要を見る

    全国研究大会本部委員として、全国研究大会の企画・運営を行なった。

  • 日本言語テスト学会第21回(2017年度)全国研究大会 [国際学術貢献]

    ( 会津大学 )

    2017年9月
     
     

    種別:学会・研究会等 

     概要を見る

    全国研究大会本部委員として、全国研究大会の企画・運営を行なった。

  • 日本言語テスト学会(2016年度)20周年記念全国研究大会 [国際学術貢献]

    日本言語テスト学会  ( 東海大学 )

    2016年9月
     
     

    種別:学会・研究会等 

     概要を見る

    全国研究大会本部委員として、全国研究大会の企画・運営を行なった。

  • 沖縄英語教育学会2022年度第2回研究大会

    沖縄英語教育学会  ( 琉球大学 )

    2023年3月
     
     

    種別:学会・研究会等 

  • 沖縄英語教育学会2022年度第1回研究大会

    沖縄英語教育学会  ( online )

    2022年10月
     
     

    種別:学会・研究会等 

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