職名 |
准教授 |
科研費研究者番号 |
60459964 |
職歴 【 表示 / 非表示 】
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2000年-2002年
国立国会図書館調査立法考査局法令議会資料課 法令議会資料室 法令沿革索引編纂事務補助員(非常勤)
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2000年04月-2004年03月
法政大学 沖縄文化研究所 奨励研究員
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2004年04月-2010年03月
法政大学 教養教育センター 兼任講師
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2004年04月-2014年03月
国際日本文化研究センター 共同研究員
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2004年04月-継続中
法政大学 沖縄文化研究所 国内研究員
論文 【 表示 / 非表示 】
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田代安定に関する史料学的研究-沖縄・八重山と台湾・「原住民」関係史料を軸に
大浜郁子
『第十一屆臺灣總督府档案學術研討會論文集』 11 127 - 155 2021年06月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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「牡丹社事件」の新考察と新たな歴史的意義
大浜郁子,Robert Eskildsen 他
『「南國與萬國的交會」國際學術研討會論文集』 ( 屏東縣政府 ) 55 - 82 2020年04月
掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)
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記憶の歴史学 沖縄の民衆と差別-西里喜行氏に聞く(2)
今西一,石川亮太,大浜 郁子
アリーナ 23 43 - 73 2020年
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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近代日本による沖縄と台湾への「旧慣」調査の比較研究-田代安定の調査を中心に
大浜郁子,Dariusz Głuch,Patrycja Duc-Harada 他
“Japanese Civilization: Tokens and Manifestations” ( Polish Association for Japanese Studies (PAJS) ) 117 - 131 2019年06月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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大浜 郁子
「南國與萬國的交會:全球史視野下的羅妹號、牡丹社事件與十九世紀瑯[山喬]地方社會」國際學術研討會論文集 1 55 - 82 2019年
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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著書 【 表示 / 非表示 】
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『일본 식민지 연구의 논점』
日本植民地研究会編 ( 担当: 共著 )
日本植民地研究会・翰林大学校日本学研究所 2020年07月 ( ページ数: 470 )
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広島市立大学広島平和研究所編 ( 担当: 編著 , 担当範囲: 「台湾総督」(395頁)、「霧社事件」(618頁) )
法律文化社 2016年03月 ( ページ数: 712 , 担当ページ: p.395、618 )
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松田利彦ほか編 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 沖縄出身者の台北師範学校における台湾教育経験と沖縄の「戦後」復興への取り組み )
思文閣出版 2013年04月 ( ページ数: 852 )
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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西里喜行氏の訃
大浜郁子
『日本歴史』 ( 吉川弘文館 ) ( 912 ) 2024年04月
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「国公立博物館歴史展示記述」に関する今後の課題と展望について
大浜郁子
『「日本と韓国の自国史教科書における植民地期関係記述の到達点および共有可能な歴史的事実の検討 科学研究費補助金基盤研究(B)19H01304 報告書』 2022年08月
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「日本 近現代 一三 教育・移民・植民地」(「2014年の歴史学界ー回顧と展望ー」)
大浜郁子
『史学雑誌』 ( 史学会 ) 124 ( 5 ) 181 - 186 2015年05月 [査読有り]
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「琉球史概論Ⅱにおける実践」
その他の著者
平成26年度「ちゅら島の未来を創る知の津梁(かけ橋)」事業成果報告会 ( 琉球大学琉大コミュニティキャンパス事業本部 ) 2015年05月
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はがき通信
大浜郁子
『日本歴史』 ( 吉川弘文館 ) ( 799 ) 2014年11月
研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示 】
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「琉球帰属問題」と「牡丹社事件」にみる日清琉台関係史
大浜郁子
「近代台灣週邊海域」國際學術研討會 2023年11月 - 2023年11月
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琉球・沖縄史と台湾史の比較研究の意義と今後の展望ー日本植民地統治期に焦点をあてて
大浜郁子
「臺灣文化的形塑與構成」國際學術研討會 2022年08月 - 2022年08月
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日韓の歴史教科書における植民地期関係事項の比較研究
梅野正信,新福悦郎,福田喜彦,真島聖子,白井克尚,蜂須賀洋一,池野範男,久留島浩,大浜郁子,徐鐘珍
第69回全国社会科教育学会 (ウェブサイト) 2020年10月 - 2020年11月
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田代安定に関する史料学的研究-沖縄・八重山と台湾・「原住民」関係史料を軸に
大浜郁子
第十一屆臺灣總督府档案學術研討會 2020年08月 - 2020年08月
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「牡丹社事件」研究の基盤整備に向けて
大浜郁子
「南國與萬國的交會:全球史視野下的羅妹號、牡丹社事件與十九世紀瑯嶠地方社會」國際學術研討會 座談会 (屏東縣政府会議場 (台湾・屏東)) 2019年11月 - 2019年11月
論文査読・海外派遣等、研究諸活動 【 表示 / 非表示 】
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『日本植民地研究』編集
学術専門雑誌等編集
2011年04月-2012年03月 -
その他の研究業績
海外派遣
2010年01月-2010年03月 -
その他の研究業績
研究者招聘
2009年08月 -
その他の研究業績
海外派遣
1996年
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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近代日本の国家形成と「旧慣」調査-田代安定による沖縄と台湾の調査資料に基づいて
基盤研究(C)
課題番号: 21K00836
研究期間: 2021年04月 - 2024年03月
代表者: 大浜 郁子
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日韓の歴史教科書及び博物館歴史展示における日本による植民地期関係記述の比較研究
基盤研究(B)
課題番号: 19H01304
研究期間: 2019年04月 - 2023年03月
代表者: 梅野正信 研究分担者: 大浜郁子,久留島浩,池野範男,新福悦郎,蜂須賀洋一,福田喜彦,真島聖子
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田代安定の「旧慣」調査にみる近代日本の沖縄と台湾における統治政策の形成と展開
基盤研究(C)
課題番号: 18K00932
研究期間: 2018年04月 - 2021年03月
代表者: 大浜郁子
その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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平成27年度国際学会派遣用助成事業
研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 平成27年度国際学会派遣用助成事業
研究期間: 2015年11月 - 2015年11月
資金配分機関: 琉球大学
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高等教育が「沖縄問題」の解決へ向けて果たす役割について、特色ある本学の歴史的背景を理解した上で、地域社会への多様な貢献を目指す人材育成
研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 大学COC事業2015年度「ちゅら島の未来を創る知の津梁(かけ橋)」
研究期間: 2015年04月 - 2015年09月
資金配分機関: 琉球大学
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高等教育が「沖縄問題」の解決へ向けて果たす役割について、特色ある本学の歴史的背景を理解した上で、地域への多様な貢献を目指す人材育成の取組
研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 大学COC事業2014年度「ちゅら島の未来を創る知の津梁(かけ橋)」
研究期間: 2014年10月 - 2015年03月
資金配分機関: 琉球大学
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平成25年度国際学会派遣用助成事業
研究費種類: 学内助成(後援会・財団含む) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 平成25年度国際学会派遣用助成事業
研究期間: 2013年11月 - 2013年11月
資金配分機関: 琉球大学
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沖縄と台湾における田代安定の「旧慣」調査に関する比較研究
研究費種類: 学内助成(後援会・財団含む) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 財団法人琉球大学後援会2010年度教育研究奨励事業
研究期間: 2010年04月 - 2011年03月
資金配分機関: 琉球大学後援財団
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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沖縄出身台湾教育経験者による台湾教育経験と沖縄における「戦後」復興―台北師範学校が輩出した「復帰」運動の担い手たち
研究期間: 2013年04月 - 2014年03月
代表者: 根川幸男客員研究員 資金配分機関: 国際日本文化研究センター
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「米軍による「沖縄人」と「日本人」の分離政策ー沖縄戦、引揚げ、「戦後」復興ー
研究期間: 2012年04月 - 2013年03月
代表者: 竹沢康子教授 資金配分機関: 京都大学人文科学研究所
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「牡丹社事件」にみる人種表象
研究期間: 2011年04月 - 2012年03月
代表者: 竹沢康子教授 資金配分機関: 京都大学人文科学研究所
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沖縄出身者の台北師範学校における台湾教育経験と沖縄の「戦後」復興への取り組み
研究期間: 2008年04月 - 2011年03月
代表者: 松田利彦教授 資金配分機関: 国際日本文化研究センター
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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牡丹社事件150周年記念行事 新聞・雑誌
「八重山毎日新聞」 2024年6月
執筆者: 本人以外
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牡丹社事件から150年 新聞・雑誌
「沖縄タイムス」 社会面 2024年5月
執筆者: 本人以外