與古田　孝夫 (ヨコタ　タカオ)

Yokota Takao

写真a

職名

教授

科研費研究者番号

80220557
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現在の所属組織 【 表示 ／ 非表示 】

  • 専任   琉球大学   医学部   保健学科   教授  

  • 併任   琉球大学   保健学研究科   教授  

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取得学位 【 表示 ／ 非表示 】

  • 琉球大学 -  博士(医学)  医学

  • その他の機関 -  その他の学位  その他 / その他

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職歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2003年04月
    -
    継続中

      琉球大学　医学部　保健学科　教授  

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所属学会・委員会 【 表示 ／ 非表示 】

  • 1989年04月
    -
    継続中
     

    日本民族衛生学会

  • 1989年10月
    -
    継続中
     

    日本看護科学学会

  • 1990年04月
    -
    継続中
     

    日本社会精神医学会

  • 1990年04月
    -
    継続中
     

    日本心身医学会

  • 1991年03月
    -
    継続中
     

    日本精神保健看護学会

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研究分野 【 表示 ／ 非表示 】

  • ライフサイエンス / 精神神経科学

  • ライフサイエンス / 生涯発達看護学

  • ライフサイエンス / 臨床看護学

  • ライフサイエンス / 衛生学、公衆衛生学分野：実験系を含む

  • ライフサイエンス / 高齢者看護学、地域看護学

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主たる研究テーマ 【 表示 ／ 非表示 】

  • 精神障がい者の社会復帰と地域支援活動に関する研究

  • 精神障害者および地域住民の精神疾患への疾病対処と補完・代替医療に関する研究

  • 地域住民および医療職者のストレス対処とメンタルヘルスに関する研究

  • 沖縄の地域特性と健康長寿に関する精神保健学的研究

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論文 【 表示 ／ 非表示 】

  • 沖縄県の地域住民の経済状況と地域愛着が親扶養意識に及ぼす影響について

    德元 裕子, 豊里 竹彦, 眞榮城 千夏子, 平安名 由美子, 遠藤 由美子, 照屋 典子, 玉城 陽子, 髙原 美鈴, 與古田 孝夫

    日本健康学会誌 ( 日本健康学会 )  84 ( 1 ) 3 - 11   2018年

    掲載種別: 研究論文（学術雑誌）

    　概要を見る

    <p><b>Objective: </b>This study aimed to clarify the association between sense of filial responsibility, local residents’ subjective economic status, and attachment to the local community, and to contribute to local community policies and measures including support systems for elderly in need of care and family.</p><p><b>Methods: </b>We conducted in<tt>-</tt>home interviews in 2015 in Okinawa, Japan. A total of 2,663 local residents were selected, and after invalid responses were excluded, 1,656 responses (62.2%) were analyzed. Participants were asked about demographic variables (sex, age, marital status, birth order, subjective health, living arrangement), subjective economic status, attachment to the local community, and sense of filial responsibility (such as caring for and supporting their elderly parents).</p><p><b>Results: </b>Age, marital status, birth order, and attachment to the local community were positively associated with sense of filial responsibility. Participants with low subjective economic status had low sense of filial responsibility. Even if subjective economic status was low, participants with high attachment to the local community had significantly high sense of filial responsibility. Moreover, participants with high attachment to the local community provided and received more instrumental support than participants with low attachment to the local community.</p><p><b>Conclusions: </b>Our findings suggest that high attachment to the local community can form a support system in local areas, and that support systems in turn help local residents when they support their parents. In light of these findings, measures for creating networks between local residents, as well as improvement of the physical environment, are necessary for local community planning.</p>

  • 救急看護師における職場関連ストレスおよび患者看護ストレスが抑うつ傾向に及ぼす影響

    山内正三、豊里竹彦、髙原美鈴、與古田孝夫

    琉球医学会誌 ( 琉球医学会 )  35 ( 1～4 ) 31 - 39   2016年10月

    掲載種別: 研究論文（その他学術会議資料等）

  • The moderating of spiritual well-being on the association between depressive state and living arrangement int the elderly in rural Okinawa.

    Takehiko Toyosato、 Yuka Iha、 Takao Yokota、 Misuzu Takahara

    JAPANESE JOURNAL OF HEALTH AND HUMAN ECOLOGY ( THE JAPANESE SOCIETY OF HEALTH AND HUMAN ECOLOGY )  82 ( 2 ) 59 - 71   2016年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文（その他学術会議資料等）

  • 精神科スーパー救急病棟に勤務する看護師の社会的スキルがバーンアウトに及ぼす影響

    髙原大介、豊里竹彦、髙原美鈴、與古田孝夫

    日本精神保健学会誌 ( 日本精神保健学会 )  25 ( 1 ) 56 - 64   2016年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文（その他学術会議資料等）

  • 統合失調症患者を抱える家族の入退院志向に及ぼす影響要因の検討

    宮城哲哉、豊里竹彦、髙原美鈴、與古田孝夫

    琉球医学会誌 ( 琉球医学会 )  34 ( 1、2 ) 35 - 43   2015年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文（その他学術会議資料等）

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著書 【 表示 ／ 非表示 】

  • 葛藤と融和から和顔愛語へ

    與古田孝夫 ( 担当: 単著 )

    新星出版株式会社  2007年05月

    　概要を見る

    精神科臨床時代の経験を通じて、沖縄の精神医療の礎を築いた玉木正明、島成郎両先生について述懐した。

  • 抗不安薬・睡眠薬・抗うつ薬・気分安定薬の使い方―ED

    久保木富房、上島国利編　石津宏、與古田孝夫、下地紀靖、大仲良一、吉田延 ( 担当: 共著 )

    アルタ出版  2006年10月

    　概要を見る

    ED(勃起障害)の事例に基づき、ED（男子勃起障害）患者へ薬物療法について概説した。担当分：事例検討

  • 信仰療法、シャーマニズム、クリスタル療法

    與古田孝夫 ( 担当: 単著 )

    金芳堂  2003年10月

    　概要を見る

    宗教的治療法のうち、信仰療法、シャーマニズム、クリスタル療法について、1）定義、背景、歴史、2）対象となる疾患や症状、3）器具、主義、方法、4）作用機構、5）評価、EBMの現況、問題点について解説した。

  • 精神科看護用語辞典「精神保健」「精神病理学」「治療共同体」、他8用語

    與古田孝夫 ( 担当: 単著 )

    日本精神科看護技術協会編  2000年05月

    　概要を見る

    精神科看護に必要な専門用語のうち、「精神保健」「精神病理学」「治療共同体」など8項目について解説した。

  • いじめと家庭および学校適応状況との関連について

    與古田孝夫 ( 担当: 単著 )

    創育社  1995年09月

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MISC（その他業績・査読無し論文等） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 琉球大学「ちゅら島の未来を創る知の津梁」島嶼医療における看護職の臨床看護研究能力育成－平成28年度 事業報告書ー

    眞榮城千夏子、古謝安子、國吉緑、與古田孝夫、遠藤由美子、豊里竹彦、髙原美鈴

    その他の掲載誌 ( 琉球大学医学部保健学科 )    1 - 122   2017年04月

     

  • 島嶼医療における看護職の臨床看護研究能力育成　平成27年度事業報告書

    眞榮城千夏子、古謝安子、國吉緑、與古田孝夫、遠藤由美子、豊里竹彦、髙原美鈴

    琉球大学医学部保健学科 ( 琉球大学「ちゅら島の未来を創る知の津梁（かけ橋）」事業 )    1 - 104   2015年04月

     

  • 沖縄の伝統的な地域力（ユイマール）と高齢者介護に関する調査－南大東村報告書－

    與古田孝夫、古謝安子、豊里竹彦、髙原美鈴

    平成26年度～27年度特別経費（プロジェクト分）長寿社会を支える人材育成プログラム－「琉大ちゅら島プラン」の実践による地域貢献 ( 平成26年度～27年度琉球大学特別経費（プロジェクト分） )    1 - 46   2015年03月

     

  • 西原町における地域力と高齢者の介護に関連する調査報告書

    與古田孝夫、古謝安子、豊里竹彦、髙原美鈴

    平成26年度～27年度特別経費（プロジェクト分）長寿社会を支える人材育成プログラム－「琉大ちゅら島プラン」の実践による地域貢献 ( 平成26年度～27年度琉球大学特別経費（プロジェクト分） )    1 - 46   2015年03月

     

  • 島嶼地域における地域力と高齢者の介護に関連する調査報告書

    與古田孝夫、古謝安子、豊里竹彦、髙原美鈴

    平成26年度～27年度特別経費（プロジェクト分）長寿社会を支える人材育成プログラム－「琉大ちゅら島プラン」の実践による地域貢献 ( 平成26年度～27年度琉球大学特別経費（プロジェクト分） )    1 - 46   2015年03月

     

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研究発表等の成果普及活動 【 表示 ／ 非表示 】

  • The Effects of Social Skills Training (SST) Intervention on family of Schizophrenia Patient

    Misuzu Takahara, Tetuya Miyagi, Takehiko Toyosato, Yasuko Kojya, Takao Yokota, Hikaru Toguchi, Tamayo Hasegawa, Yuko Kuniyoshi, Kyouko Miyagi, Chihiro Kusuki

    48th Asia Pacific Academic Consortium for Public Health (Japan)  2016年09月  -  2016年09月   

  • Nursing care and the deathbed care in families living on remote islands.

    Yasuko Koja, Takehiko Toyosato, Tamayo Hasegawa, Misuzu Takahara, Takao Yokota

    47th Asia Pacific Academic Consortium for Public Health (Indonesia)  2015年10月  -  2015年10月   

  • Correlation with depression nad the daily life obstacles due to decrease os sensory function and social support among elderly

    Takehiko Toyosato, Yasuko Koja, Takao Yokota, Misuzu Takahara

    46th Asia Pacific Academic Consortium for Public Health, 17th -19th, (Kuala Lumpur)  2014年10月  -  2014年10月   

  • The relationship between post-traumatic stress disorder (PTSD) and subjective care burden and distress, stress response in family caregivers of individual with schizopherenia

    Tetsuya Miyagi1，Takehiko Toyosato，Misuzu Takahara，Takao Yokota

    46th Asia Pacific Academic Consortium for Public Health, (Kuala Lumpur)  2014年10月  -  2014年10月   

  • A study of stress factors, coping mechanisms, and the overall metal health of nueses dealing wiht patients with severe psychiatric symptoms in super psychiatric facilities

    Daisuke Takahara, Takehiko Toyosato, Takao Yokota

    46th Asia Pacific Academic Consortium for Public Health, (Kuala Lumpur)  2014年10月  -  2014年10月   

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科研費獲得情報 【 表示 ／ 非表示 】

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その他研究費獲得情報 【 表示 ／ 非表示 】

  • 島嶼医療における看護職の臨床看護研究能力育成、琉球大学「ちゅら島の未来を創る知の津梁（かけ橋）」事業

    研究費種類: 公的研究費（省庁・独法・大学等）  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2014年04月  -  2018年03月 

    資金配分機関: -

    金額合計: 3,000,000（円）

  • 長寿社会を支える人材育成プログラム-「琉大ちゅら島プラン」の実践による地域貢献-、平成２６年度 特別経費（概算要求採択分）

    研究費種類: 公的研究費（省庁・独法・大学等）  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2014年04月  -  2016年03月 

    資金配分機関: -

    金額合計: 1,048,000（円）

  • パートナーシップによる臨床看護研究能力獲得のための革新的・戦略的プログラム構築に向けた予備的研究、平成２６年度研究プロジェクト支援事業（女性研究者支援研究費）

    研究費種類: 公的研究費（省庁・独法・大学等）  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2014年04月  -  2015年03月 

    資金配分機関: -

    金額合計: 161,000（円）

  • 統合失調症患者をもつ患者家族の退院阻害要因に関する検討、政策医療振興財団

    研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2010年04月  -  2011年03月 

    資金配分機関: -

    金額合計: 354,000（円）

  • アロマテラピーを活用した看護職者の不定愁訴軽減効果に関する実証的研究、財団法人赤枝医学研究財団

    研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2009年04月  -  2010年03月 

    資金配分機関: -

    金額合計: 30,000（円）

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