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研究分野 【 表示 ／ 非表示 】

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主たる研究テーマ 【 表示 ／ 非表示 】

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• 地域住民の心身健康に対するソーシャルキャピタルの影響

• 精神障害者の社会復帰促進に向けた就労支援プログラムの実証的研究

• 高次脳機能障害者の障害関連要因と主介護者の介護ストレス及び蓄積的疲労に関する研究

• アロマテラピーを活用した代替療法の身体及び精神健康に及ぼす効果について実証的介入研究

• 看護師のワークライフバランスと心身健康について

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論文 【 表示 ／ 非表示 】

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• 医療におけるLGBT Affirmative Practice Scaleの作成

  山里ひろみ, 豊里竹彦, 眞榮城千夏子

  GID(性同一性障害)学会雑誌   16 ( 1 ) 17 - 24   2023年12月 [ 査読有り ]

  掲載種別: 研究論文（学術雑誌）

• Child-rearing Assistance Enhances Physical Activity and Health-related Quality of Life among Japanese Grandmothers

  Endoh, Y; Tamashiro, Y; Toyosato, T; Omine, F; Takeda, M; Kobayashi, M; Endoh, H

  JOURNAL OF INTERGENERATIONAL RELATIONSHIPS ( Journal of Intergenerational Relationships )  21 ( 2 ) 155 - 175   2023年04月 [ 査読有り ]

  掲載種別: 研究論文（学術雑誌）

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• Factors Associated with Delayed Diagnosis among Patients with COVID-19 in Okinawa, Japan

  Oiwake, HY; Nonaka, D; Toyosato, T

  INTERNATIONAL JOURNAL OF ENVIRONMENTAL RESEARCH AND PUBLIC HEALTH ( International Journal of Environmental Research and Public Health )  19 ( 14 ) 8634 - 8634   2022年07月 [ 査読有り ]

  掲載種別: 研究論文（学術雑誌）

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  The delayed presentation and diagnosis of COVID-19 can contribute to spread of the disease to others but can also cause severe conditions. This study examined factors associated with delayed diagnosis among patients with COVID-19 in Okinawa, Japan. We used the data from 7125 reported cases of people living in Okinawa prefecture with symptom onset between September 2020 and March 2021. The outcome variable was the number of days from symptom onset to diagnosis. The predictor variables included age, sex, occupation, residential area, presumed infection route, and the day of the week. Cox regression analysis was used to compare the outcome between categories for each predictor variable. The median number of days from onset to diagnosis was 3 days, with an interquartile range of 1 to 5 days. Significantly more time from onset to diagnosis was observed in patients in their 60s vs. those in their 20s (hazard ratio: 0.88; 95% confidence interval: 0.81–0.96); hospitality workers were compared to office workers (0.90; 0.83–0.97), patients with unknown infection routes to those with known infection routes (0.77; 0.70–0.84), and those with symptom onset on Sundays/national holidays to those with symptom onset on weekdays (0.90; 0.85–0.96).

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• The moderating effect of place attachment on the relationship between economic status and well-being among the older adults in Japan

  Sawada, S; Toyosato, T

  GERIATRIC NURSING ( Geriatric Nursing )  42 ( 3 ) 721 - 726   2021年05月 [ 査読有り ]

  掲載種別: 研究論文（学術雑誌）

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• Visiting Nurses' Perspectives on Practices to Achieve End-of-Life Cancer Patients' Wishes for Death at Home: A Qualitative Study.

  Teruya N, Sunagawa Y, Sunagawa H, Toyosato T

  Asia-Pacific journal of oncology nursing ( Asia-Pacific Journal of Oncology Nursing )  6 ( 4 ) 389 - 396   2019年10月 [ 査読有り ]

  掲載種別: 研究論文（学術雑誌）

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著書 【 表示 ／ 非表示 】

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• 児童相談所一時保護所に看護師の配置がなぜ必要か―児童福祉法に規定なき看護師が一時保護所にいる理由〈後編〉

  三浦由佳, 豊里竹彦 ( 担当: 共著 )

  オン・ナーシング  2023年11月

• 児童相談所一時保護所に看護師の配置がなぜ必要か―児童福祉法に規定なき看護師が一時保護所にいる理由〈前編〉

  三浦由佳, 豊里竹彦 ( 担当: 共著 )

  オン・ナーシング  2023年09月

• 沖縄の看護活動75年間の歩み- 副読本 -

  玉城清子, 具志篤子, 國吉緑, 豊里竹彦, 中野和加子, 並里玲子, 比嘉憲枝, 宮城恵子, 宮里智子, 吉川千恵子 ( 担当: 共著 )

  ■■■  2021年05月

• 沖縄の看護活動72年間の歩み

  玉城清子, 具志篤子, 國吉緑, 豊里竹彦, 中野和加子, 並里玲子, 比嘉憲枝, 宮城恵子, 宮里智子, 吉川千恵子 ( 担当: 単著 )

  沖縄看護教育研究会  2019年03月 ( ページ数: 158 )

• ケアリングに基づく看護技術支援マニュアル

  照屋典子、豊里竹彦、その他 ( 担当: 共著 )

  その他の出版機関  2013年 ( 担当ページ: p.13 )

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MISC（その他業績・査読無し論文等） 【 表示 ／ 非表示 】

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• 看護師に対する看取りケア教育プログラム開発のための基礎研究

  豊里竹彦, 田場仁子, 眞榮城千夏子, 平安名由美子

  医療の広場 ( 政策医療振興財団 )  60 ( 3 ) 22 - 25   2020年

   

研究発表等の成果普及活動 【 表示 ／ 非表示 】

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• 木のストローの香気成分の分析及びリラックス効果の評価

  幸地空, 村谷葵, 豊里竹彦, 大江萌那, 高良健作, 和田浩二, 興津世禄, ASIKIN YONATHAN

  第68回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会  2024年10月  -  2024年10月   

• Efforts in Training Workshops for the Care of Patients with Ebola virus disease

  Michita Tokeshi, Sakiko Maeshiro, Masashi Nakamatsu, Chikako Maeshiro, Kumiko Motonaga, Takehiko Toyosato

  The 55th Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health Conference 2024   (BUSAN, KOREA)  2024年10月  -  2024年10月   

• Association between mental health of ward nurses and social stigma related to COVID-19 in Japan

  Takehiko Toyosato, Nakaema Dai, Chikako Maeshiro, Kumiko Motonaga, Michita Tokeshi

  Asia Pacific Academic Consortium for Public Health Conference 2024  2024年10月  -  2024年10月   

• The Impact of Nurses' Social Capital on Turnover Intentions in Japan

  Tatsuki Hokama, Takehiko Toyosato, Chikako Maeshiro, Kumiko Motonaga, Michita Tokeshi

  Asia Pacific Academic Consortium for Public Health Conference 2024  2024年10月  -  2024年10月   

• Efforts in Training Workshops for the Care of Patients with Ebola virus disease

  Michita Tokeshi, Chikako Maeshiro, Kumiko Motonaga, Takehiko Toyosato

  Asia Pacific Academic Consortium for Public Health Conference 2024  2024年10月  -  2024年10月   

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科研費獲得情報 【 表示 ／ 非表示 】

科研費獲得情報 【 表示 ／ 非表示 】

• COVID19によるスティグマが看護師の精神健康とワークライフバランスに及ぼす影響

  基盤研究(C)

  課題番号: 23K09881

  研究期間: 2023年04月  -  2028年03月 

  代表者: 豊里 竹彦 

  直接経費: 3,500,000（円）  間接経費: 4,550,000（円）  金額合計: 1,050,000（円）

• 地域在住高齢者対するミニトランポリンを用いたフレイル予防プログラムの検討

  基盤研究(C)

  課題番号: 22K11174

  研究期間: 2022年04月  -  2025年03月 

  代表者: 眞榮城 千夏子, 豊里 竹彦 

  直接経費: 2,100,000（円）  間接経費: 2,730,000（円）  金額合計: 630,000（円）

• ソーシャルキャピタルを基盤とした看護師のワークライフバランス推進モデルの構築

  基盤研究(C)

  課題番号: 18K10192

  研究期間: 2018年04月  -  2023年03月 

  代表者: 豊里竹彦 

  直接経費: 3,300,000（円）  間接経費: 990,000（円）  金額合計: 4,290,000（円）

• ソーシャルキャピタルを基盤とした看護師のワークライフバランス推進モデルの構築

  基盤研究(C)

  課題番号: 18K10192

  研究期間: 2018年04月  -  2023年03月 

  代表者: 豊里竹彦 

  直接経費: 3,300,000（円）  間接経費: 4,290,000（円）  金額合計: 990,000（円）

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  「ソーシャルキャピタルを基盤とした看護師のワークライフバランス推進モデルの構築」に向けて、300床以上の病床数を有する特定機能病院および地域医療支援病院の勤務する看護職を対象とした調査研究を実施するため、人を対象とする生命科学・医学系倫理審査委員会に研究計画書を提出した。現在、新型コロナウイルス蔓延により、ワークライフバランスに影響を及ぼすと考えられる勤務体制やシステムなどの病院内環境および社会的偏見などの病院外環境を要因として考慮するため、倫理審査の研究計画書の加筆及び修正を行っている。日本看護協会の報告では、新型コロナウイルス対応により労働環境が変化し、45時間以上超過勤務をした看護師は34.4%に増加し、そのうち2％は80時間以上となっている。また、有給休暇の取得状況について26.5%が取りにくくなったと回答しており、新型コロナウイルス対応により、看護師のワークライフバランスに影響していることが想定される。さらに、新型コロウイルス感染拡大による偏見や差別を経験した看護師は20.5%におよび、普段の日常生活に支障が出ていることが報告されている。これらは要因を包含した調査を実施することは、看護師のワークライフバランス推進モデルの構築に極めて重要であり、看護職の労働環境を再構築する一助となると考えられる。現在、人を対象とする生命科学・医学系倫理審査委員会からの承認後、直ちに質問紙調査を実施できるよう、協力が得られる施設の選定と研究協力の内諾を得る準備を進めている。

• 妊娠期における心身の出産準備を支援するセルフケア・アセスメントツールの開発と評価

  基盤研究(C)

  課題番号: 17K12351

  研究期間: 2017年04月  -  2020年03月 

  代表者: 大嶺 ふじ子 

  直接経費: 3,500,000（円）  間接経費: 1,050,000（円）  金額合計: 4,550,000（円）

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その他研究費獲得情報 【 表示 ／ 非表示 】

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• 沖縄県の医療的ケア児が地域の学校で共に学ぶことを支える看護職育成を目指して

  研究費種類: 学内助成（後援会・財団含む）  参画方法: 研究代表者

  研究種別: 研究助成  事業名: ■■■

  研究期間: 2024年05月  -  2025年03月 

  資金配分機関: ■■■

• 訪問看護師に対する看取りケアプログラム開発のための基礎研究

  研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: 研究代表者

  研究種別: 研究助成  事業名: ■■■

  研究期間: 2023年06月  -  2024年05月 

  資金配分機関: 政策医療振興財団

• 看護師に対する看取りケア教育プログラム開発のための基礎研究

  研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: 研究代表者

  研究種別: 研究助成  事業名: 公益財団法人　政策医療振興財団　研究助成　

  研究期間: 2018年06月  -  2019年03月 

  代表者: 豊里竹彦  資金配分機関: 琉球大学

  直接経費: 508,000（円）  金額合計: 508,000（円）

• 地域住民におけるソーシャル・キャピタルと主観的健康感との関連について

  研究費種類: 公的研究費（省庁・独法・大学等）  参画方法: その他

  研究種別: その他  事業名: -

  研究期間: 2011年04月  -  2012年03月 

  資金配分機関: -

  直接経費: 300,000（円）  金額合計: 300,000（円）

• 患者家族の心的外傷後ストレス障害（PTSD）に焦点をあてた、長期入院統合失調症患者の退院阻害要因と退院促進プログラムについての検討

  研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: その他

  研究種別: その他  事業名: -

  研究期間: 2010年04月  -  2011年03月 

  連携研究者: 豊里　竹彦  資金配分機関: -

  直接経費: 354,000（円）  金額合計: 354,000（円）

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