渡嘉敷 健 (トカシキ タケシ)

Tokashiki Takeshi

写真a

職名

准教授

科研費研究者番号

80253946

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   工学部   工学科建築学コース   准教授  

  • 併任   琉球大学   理工学研究科   環境建設工学専攻   准教授  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 信州大学 -  工学修士  その他 / その他

  • 信州大学 -  工学修士  その他 / その他

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2006年04月
    -
    継続中

      琉球大学 工学部 准教授  

  • 2006年04月
    -
    継続中

      琉球大学 工学部 准教授  

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 建築環境工学,音響工学,環境騒音

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築環境、建築設備

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 屋上緑化における二酸化炭素削減に関する研究

  • 市街地における環境騒音の主観評価

  • 道路交通騒音の経年変化

  • 屋上緑化における二酸化炭素削減に関する研究

  • 市街地における環境騒音の主観評価

全件表示 >>

論文 【 表示 / 非表示

  • Research on U.S. military base aircraft noise aircraft and aircraft flight routes in Okinawa Prefecture

    Takeshi Tokashiki

    The 52nd International Congress and Exposition on Noise Control Engineering, CHIBA,TOKYO ( その他の出版社 )    1 - 7   2023年08月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

     概要を見る

    本研究の目的は、本研究の目的は、(1)米軍訓練に伴う騒音問題の実態を目視調査により把握・検討すること、(2)精密騒音計と目視調査の測定結果から米軍機の飛行軌跡を導出することにある。 を実行し、その結果を測定環境が適切かどうかの判断に使用します。 (3) 得られた騒音データと軌跡図をもとに、各地点の騒音被害状況を検討します。

  • Investigative research on awareness of noise and sound environment in Okinawa Prefecture

    Takeshi Tokashiki

    Proceedings of the 14th International Congress on Noise as a Public Health Problem (ICBEN) 2023, BELGRADE,GRADESERBIA ( その他の出版社 )    1 - 8   2023年06月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

     概要を見る

    沖縄県における公害としての騒音の位置づけを調査し、騒音の中でも気になる騒音、特にリモート時に気になる騒音新型コロナウイルス(COVID19)が流行している沖縄の現在の騒音問題をコントロールする蔓延している。 それらがどのように認識されているかを調査した。

  • 風速と残留騒音レベルの関係に対する統計的検討

    内田 英夫、町田 哲、山本 泰久、渡嘉敷 健、山下 恭弘 (担当範囲: 市街地データ測定及び解析)

    騒音制御   45 ( 6 ) 289 - 299   2021年12月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    風車音は,環境省のマニュアルに従って有効風速範囲内の風車音と残留騒音のレベル値の差で評価される。このため,測定時の風速による残留騒音の違いは評価の差になる。そこで,風速と残留騒音レベルの関係を統計的に検討した。

  • Route survey research of US military aircraft at Futenma Air Base and Kadena Air Base in Okinawa Prefecture

    渡嘉敷健

    The 50th International Congress and Exposition on Noise Control Engineering, ( The 50th International Congress and Exposition on Noise Control Engineering, )    2021年08月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

     概要を見る

    本研究の目的は、(1)米軍の訓練に伴う騒音問題を目視で把握・検討し、(2)米軍と国の対策が有効かどうかを確認することである。 測定結果、(3)目視確認。 調査により、米軍航空機のトラックマップを作成します。 (4)測定によって得られた各航空機モデルの特性を把握し、将来の目視検査の効率を目指す。

  • The aircraft noise pollution on the noise mapping and track map

    渡嘉敷健

    Proceedings of the 13th International Congress on Noise as a Public Health Problem (ICBEN) 2021, Stockholm,Sweden, ( Proceedings of the 13th International Congress on Noise as a Public Health Problem (ICBEN) 2021, Stockholm,Sweden, )    2021年06月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

     概要を見る

    騒音測定のLdenの値や騒音レベルから、航空機が騒音測定地点からどれくらい離れた距離を通っているかが予測でき、さらに目視調査をすることによって、その結果により正確性を出せることがわかった。

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • 居住環境の科学-自然エネルギーから環境適応型建材まで-

    渡嘉敷 健 ( 担当: 単著 )

    ■■■  1900年01月

  • 居住環境の科学-自然エネルギーから環境適応型建材まで-

    渡嘉敷健, 他10名 ( 担当: 共著 )

    琉球大学公開講座委員会  1900年

  • 居住環境の科学-自然エネルギーから環境適応型建材まで-

    渡嘉敷健, 他10名 ( 担当: 共著 )

    琉球大学公開講座委員会  1900年

SDGs 【 表示 / 非表示

  • 沖縄県内の米軍航空機騒音に関する影響調査