金城 達也 (キンジョウ タツヤ)

Kinjo Tatsuya

写真a

職名

准教授

科研費研究者番号

50623386

研究室住所

〒903-0215 沖縄県中頭郡西原町字西原町上原207

研究室電話

098-895-1163

研究室FAX

098-895-1421

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   医学研究科   准教授  

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2007年03月

    琉球大学  医学研究科  博士課程  修了

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 2006年09月
    -
    2008年03月

    The University of Texas Health Science Center at San Antonio  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学 -  博士(医学)  医学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年04月
    -
    継続中

      琉球大学 医学部附属病院 第一外科 助教  

  • 2017年01月
    -
    2023年03月

      琉球大学病院 消化器・腫瘍外科 講師  

  • 2023年04月
    -
    継続中

      琉球大学病院 消化器・腫瘍外科 准教授  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本消化器病学会

  •  
     
     
     

    日本外科系連合学会

  •  
     
     
     

    日本ロボット外科学会

  •  
     
     
     

    日本大腸肛門病学会

  •  
     
     
     

    日本腹部救急医学会

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 大腸癌

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 消化器外科学

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 大腸癌に対する低侵襲手術

  • 大腸癌に対する拡大手術

  • リキッドバイオプシーによる大腸癌研究

  • 大腸癌に対する薬物療法

学位論文 【 表示 / 非表示

  • Distribution of preneoplastic lesions and tumors, and beta-catenin gene mutations in colon carcinomas induced by 1,2-dimethylhydrazine plus dextran sulfate sodium.

    2007年03月 

論文 【 表示 / 非表示

  • Single-incision laparoscopic surgery for benign multicystic mesothelioma of the peritoneum in a young man: A case report.

    1) Hayashi Y, Gohda Y, Kataoka A, Ishimaru K, Otani K, Kiyomatsu T, Kinjo T, Takatsuki M, Yano H

    Asian J Endosc Surg     2024年07月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Laparoscopic resection of a metastatic myxoid liposarcoma in the mesentery of the small intestine: a case report.

    2) Kamehama F, Kinjo T, Miyagi Y, Furugen T, Teruya T, Tamaki T, Wada N, Takatsuki M.

    Surg Case Rep.     2023年07月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Characteristics of anal canal cancer in Japan

    Yamada K.

    Cancer Medicine ( Cancer Medicine )  11 ( 14 ) 2735 - 2743   2022年07月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 神経内分泌腫瘍を併存した後腹膜成熟囊胞性奇形腫の1例

    林 裕樹, 金城 達也, 西垣 大志, 宮城 良浩, 中川 裕, 高槻 光寿

    日本消化器外科学会雑誌 ( 一般社団法人 日本消化器外科学会 )  54 ( 4 ) 293 - 301   2021年04月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p>症例は26歳の女性で,妊娠を契機に径10 cm大の骨盤内腫瘍を指摘され,試験腹腔鏡検査にて後腹膜腫瘍の診断となった.囊胞成分のほかに充実成分を伴っており悪性疾患の可能性が示唆され,加療目的で当院紹介となった.腹部造影CTおよびMRIにて仙骨前面に多房性囊胞性腫瘍を認め,腫瘍背側には造影効果を有する小結節が存在した.腫瘍摘出術を施行し,病理組織学的診断では後腹膜成熟囊胞性奇形腫であり,小結節は神経内分泌腫瘍(neuroendocrine tumor;以下,NETと略記)の診断であった.術後経過は良好で術後7日目に退院となった.成人発症の後腹膜成熟囊胞性奇形腫はまれな疾患であり,年齢とともに悪性化の頻度が高くなるとされている.悪性化すると予後不良であるため,早期手術が推奨されている.今回,我々は極めてまれなNETを併存した成人後腹膜成熟囊胞性奇形腫の1例を経験したので報告する.</p>

  • 症例報告 妊娠出産後の腹直筋離開に対して腹腔鏡下修復術を行った1例

    中川 裕, 石野 信一郎, 金城 達也, 狩俣 弘幸, 下地 英明, 高槻 光寿

    日本内視鏡外科学会雑誌 ( 株式会社医学書院 )  26 ( 1 ) 20 - 24   2021年01月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 血中循環ヌクレオソーム結合DNAにおける大腸癌関連遺伝子及びエピゲノムの網羅的解析

    基盤研究(C)

    課題番号: 24K10289

    研究期間: 2024年04月  -  2027年03月 

  • 銀ナノ錯体バイオチップを活用したヌクレオソーム解析による新規大腸癌診断法の確立

    基盤研究(C)

    課題番号: 21K07181

    研究期間: 2021年04月  -  2024年03月 

  • SERS法を用いた大腸癌早期診断法の確立

    基盤研究(C)

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2014年04月  -  2017年03月 

    代表者: 金城 達也 

    直接経費: 3,500,000(円)  間接経費: 4,550,000(円)  金額合計: 1,050,000(円)