安藤 徹哉 (アンドウ テツヤ)

Ando Tetsuya

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職名

教授

科研費研究者番号

60222783

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   工学部   工学科社会基盤デザインコース   教授  

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1985年

    琉球大学   工学部   卒業

  •  
    -
    1985年03月

    琉球大学   工学部   建設工学科   卒業

  •  
    -
    1987年

    琉球大学   理工学研究科 建設工学専攻   卒業

  •  
    -
    1990年

    東京大学   工学系研究科   都市工学専攻   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1990年03月

    東京大学  工学系研究科  都市工学専攻  博士課程  中退

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(工学)  その他 / その他

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年03月
    -
    継続中

      琉球大学 工学部 環境建設工学科 環境計画学講座 教授  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本建築学会

  •  
     
     
     

    Architectural Institute of Japan

  • 1993年04月
    -
    継続中
     

    日本建築学会

  • 2003年04月
    -
    継続中
     

    土木学会

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 文化遺産 保全 伝統的景観

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築計画、都市計画

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • ヘラート市(アフガニスタン)の歴史街区の研究

  • 沖縄県における福木植樹による津波減災効果の検証

  • 沖縄県の低地に立地する保育園の津波避難計画

  • 中国のBRT整備に関する研究

論文 【 表示 / 非表示

  • RADIOCARBON DATING OF A MAMASA TORAJA TRADITIONAL HOUSE IN OROBUA SETTLEMENT AND HYPOTHESIS BASED ON THE DATING

    安藤 徹哉, 北川 浩之, パスカリアノ プトラ ブラ

    日本建築学会計画系論文集 ( 日本建築学会 )  89 ( 825 ) 2252 - 2258   2024年11月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • RADIOCARBON DATING OF THE CITY WALL IN THE OLD CITY OF HERAT, AFGHANISTAN AND HYPOTHESIS BASED ON THE DATING

    安藤徹哉, 北川浩之, サイード ショアイブ サミミ, サイード アブドゥル バセット サミミ, サミミ サイード アブドゥル バシール サミミ サイード アブドゥル バセット,サミミ サイード アブドゥル バシール サミミ サイード アブドゥル バシール

    日本建築学会計画系論文集 ( 日本建築学会 )  89 ( 821 ) 1373 - 1378   2024年07月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

    関連する研究費コード: JP20K04906

  • アフガニスタン・ファラ州・ラフタン集落の伝統住宅に関する研究

    カレキャー エザトウラ, 安藤 徹哉

    日本建築学会計画系論文集 ( 日本建築学会 )  88 ( 806 ) 1529 - 1538   2023年04月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p>This study examines the features of the traditional houses of Laftan village in Farah Province, Western Afghanistan. The composition of the Laftan village was found to be strongly related to the local climate, topography, and the mosques as the center of the community. All the houses in the village are one-story buildings constructed with <i>pakhsa</i> (pressed mud) wall and domical vault roofs of sun-dried bricks. The plans, cooling systems, and roof types of houses depend on the age of the houses.</p>

  • ヘラート旧市街地におけるダーランの変容

    Sayed Abdul Baset SAMIMI, Tetsuya ANDO, Sayed Abdul, Basir SAMIMI, d Sayed, Shoaib SAMIMI

    日本建築学会計画系論文集   第87巻 ( 第801号 )   2022年11月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Evaluation of the Orobua settlement as a historical heritage in West Sulawesi, Indonesia

    Pascarianto Bura, Tetsuya Ando

    ■■■     2022年10月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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芸術系の活動、フィールドワーク等 【 表示 / 非表示

  • 壷屋やちむん通り

    1999年03月
     
     
     

  • 天久クレッセント

    1999年03月
     
     
     

  • 壷屋やちむん通り

    1999年03月
     
     
     

  • 天久クレッセント

    1999年03月
     
     
     

  • ANDONO HOUSE

    1996年02月
     
     
     

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 土木学会デザイン賞(優秀賞)

    2004年05月   日本土木学会  

    受賞者: その他の受賞者

     概要を見る

    受賞者/安藤徹哉,小野啓子,壷屋の通りを考える会

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • アフガニスタン・ヘラート旧市街地保全のためのまちづくり計画案の策定

    基盤研究(C)

    課題番号: 20K04906

    研究期間: 2020年04月  -  2023年03月 

    代表者: 安藤 徹哉 

    直接経費: 2,500,000(円)  間接経費: 3,250,000(円)  金額合計: 750,000(円)

     概要を見る

    提出した交付申請書の今年度の研究実施計画のうち、ヘラート旧市街地の地区実態調査(敷地区画の特定、ダーラン(街路上の構造物)を含む街路調査、オープンスペース調査、4街区・8,000件の建物形態調査)を行なうことができた。ただし、新型コロナウイルスの影響で、土地・建物の所有形態、居住者数、居住年数、地区への要望などの項目は割愛せざるを得なかった。これらの項目に関しては、次年度以降、新型コロナの状況を見極めながら、実施の可否を考えることとする。 現在、調査結果の検証を行っているところであるが、現段階における本年度の研究成果としては、1)ダーランは、内戦(1978-2002)の間よりも内戦終結後により多く取り壊されている。これは、内戦からの復旧過程におけるヘラート旧市街地における地区の近代化の進行が要因となっていると考えられる。2)従来、日干しレンガ造の伝統住宅は車が侵入できない歩行者専用路の沿線に多く残っていると考えられてきたが、実際には自動車が侵入可能な道路と歩行者専用路の間に分布の差があまり見られないことが見えてきた。これは、伝統的景観の保全計画を立案するにあたり、重点地区を決めにくいということを示している。1)、2)に関しては、それぞれ研究成果を建築学会計画系論文週に投稿予定である。 新型コロナウイルスの影響により、現在、来年度以降の研究計画を見直している。交付申請書では、地区の保全計画を住民に対する聞き取り調査から立案する計画としていたが、聞き取り調査ができない場合、地区の保全の意義を住民に啓蒙していく以下の計画に変更したい。1)ヘラート旧市街地の都市壁の文化財的意義をC14年代測定により示す。また、その都市壁がどのように破壊されてきたかを調査する。2)イギリスで出版されたイラン・バムの復元に関する書籍の翻訳権を購入してペルシャ語に翻訳し、住民に対する啓蒙活動に活用する。

  • 沖縄県のサトウキビ畑の開発ポテンシャル

    ■■■

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2013年  -  2013年 

    直接経費: 0(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 0(円)

  • 沖縄県のサトウキビ畑の開発ポテンシャル

    ■■■

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2013年  -  2013年 

    直接経費: 0(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 0(円)

  • 北谷町の低地に立地する保育園の津波避難計画

    ■■■

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2012年  -  2012年 

    直接経費: 0(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 0(円)

  • 北谷町の低地に立地する保育園の津波避難計画

    ■■■

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2012年  -  2012年 

    直接経費: 0(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 0(円)

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研究シーズ 【 表示 / 非表示

  • アフガニスタン復興のための観光振興計画

    観光振興

     概要を見る

    世界遺産