大胡 太郎 (オオゴ タロウ)

Ogo Taro

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職名

教授

科研費研究者番号

30253941

メールアドレス

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研究室電話

098-895-8287

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   人文社会学部   琉球アジア文化学科   教授  

  • 併任   琉球大学   地域共創研究科   文化・環境プログラム   教授  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京学芸大学 -  教育学修士  その他 / その他

職歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年04月
     
     

      - , University of the Ryukyus, Faculty of Law and Letters, Department of Languages and Cultures, Associate Professor  

  • 1997年04月
     
     

      - , 琉球大学 法文学部 国際言語文化学科 准教授  

  • 1997年04月
    -
    継続中

      琉球大学 法文学部 国際言語文化学科 准教授  

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 日本古典文学

  • 日本古典文学

論文 【 表示 / 非表示

  • シャーマンと起源神話 沖縄ユタのアマテラス

    大胡 太郎

    アジア民族文化研究 ( 一般社団法人アジア民族文化学会 )  ( 21 ) 145 - 156   2022年03月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 古代日本語〈-ツ〉〈-ヌ〉の〈-eba条件形〉-『源氏物語』の語り文の条件づけ-

    大胡太郎

    琉球アジア文化論集 ( 琉球大学人文社会学部 ) ( 6 )     2020年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    古代日本語の〈-ヌレバ〉〈-ツレバ〉形が条件づけをあらわすつきそい・あわせ文のつきそい文に用いられたケースを、『源氏物語』の語り文の用例から検討し、その意味・機能の分析をおこなった。

  • 〈老い人〉という言説 言説化される〈老い〉-人種化される〈老人〉

    大胡 太郎

    日本文学 ( 日本文学協会 )    44 - 51   2019年05月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    日本の平安期、老いまたは老人がどのように認識され、また言説化され、そして老いてゆく人はどのように自己の老いを語り、自らを老人化していたのかをめぐって、言説を分析し、また、それが言説化された「老い」という概念にすぎないにもかかわらず、人を観念としてしばってゆく様態を批判的に検討した。

  • 古代日本語〈-タリ〉の〈-eba条件形〉-『源氏物語』の語り文の条件づけ-

    大胡 太郎

    琉球アジア文化論集 ( 琉球大学人文社会学部 )  ( 5 ) 25 - 35   2019年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    古代日本語の〈-タリ〉形が条件づけをあらわすつきそい・あわせ文のつきそい文に用いられたケースを、『源氏物語』の語り文の用例から検討し、その意味・機能の分析をおこなった。

  • 仲宗根政善「浄魂を抱いて」の内容構成と、補助教材による授業構成の試み

    大胡 太郎

    琉球大学人文社会学部紀要 琉球アジア文化論集 ( 琉球大学人文社会学部 )  ( 4 ) 113 - 126   2018年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    沖縄戦研究において重要な記録文献である、仲宗根政善編『ひめゆりの塔をめぐる人々の手記』の中で特に重要な位置を占める「浄魂を抱いて」の章は、『高校生ための副読本 沖縄の文学〈近代・現代編〉』(沖縄県高等学校障害児学校教職員組合編、時事出版社、1991年)の冒頭にも置かれた重要な教材でもある。このエッセイを教材として高校生に授業を行う場合に、内容の整理をおこなうとともに、補助教材として、他の仲宗根の書きものを使うことを提案した。

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