渡辺 信 (ワタナベ シン)

WATANABE Shin

写真a

職名

准教授

科研費研究者番号

10396608

研究室住所

〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町字上原870番地

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://www.tbc.u-ryukyu.ac.jp/iriomote-station

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   熱帯生物圏研究センター   准教授  

  • 併任   琉球大学   鹿児島大学大学院連合農学研究科   農水圏資源環境科学専攻   准教授  

  • 併任   琉球大学   農学研究科   亜熱帯農学専攻   准教授  

  • 併任   琉球大学   熱帯生物圏研究センター   施設長  

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1990年04月
    -
    1990年12月

    ジョージア州立大学   ■■■   卒業

  •  
    -
    1994年03月

    宮崎大学   農学部   農林生産学科 林学専攻   卒業

  • 1989年04月
    -
    1994年03月

    宮崎大学   農学部   農林生産学科 森林科学コース   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1996年03月

    東京大学  農学生命科学研究科  林学専攻  修士課程  修了

  • 1996年04月
    -
    2000年03月

    東京大学  生命科学研究科  林学専攻  博士課程  単位取得満期退学

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1990年04月
    -
    1990年12月

    ジョージア大学  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(農学)  林学専攻

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2000年04月
    -
    2003年07月

      環境科学研究所  

  • 2003年08月
    -
    2007年08月

      筑波大学 遺伝子実験センター 研究員  

  • 2007年09月
    -
    継続中

      琉球大学 熱帯生物圏研究センター 准教授  

  • 2010年04月
    -
    2016年03月

      琉球大学 熱帯生物圏研究センター 西表研究施設 施設長  

  • 2016年04月
    -
    2020年03月

      琉球大学 熱帯生物圏研究センター 西表研究施設 副施設長  

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本生態学会

  •  
     
     
     

    日本植物細胞分子生物学会

  •  
     
     
     

    日本森林学会

  •  
     
     
     

    日本マングローブ学会

  •  
     
     
     

    種生物学会

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • Mangrove

  • Plant physiology

  • Forest ecology

  • Silviculture

  • Drone (UAV)

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 森林科学

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学

  • ライフサイエンス / 植物分子、生理科学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 陸上特殊無線技術士(第1~3級)

  • 第二級小型船舶操縦免許

  • DJI(ドローン)インストラクター

  • DJI(ドローン)スペシャリスト

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • トランスクリプトームとエネルギー代謝から紐解くマングローブの生態ニッチ決定機構

  • 潮汐リズム環境におけるマングローブの概日リズム制御

  • マングローブ実生の湛水ストレス耐性と生態的地位との関係

論文 【 表示 / 非表示

  • 無人航空機調査で明らかにする西表島マングローブ林の倒壊被害

    渡辺 信, 内山庄一, 宮城豊彦

    Mangrove Science   13   3 - 8   2022年04月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Estimation of total fine root production using continuous inflow methods in tropical mangrove forest on Pohnpei Island, Micronesia: fine root necromass accumulation is a substantial contributor to blue carbon stocks.

    Kenji Ono, Kiyoshi Fujimotob, Yasumasa Hairataa, Ryuichi Tabuchia, Shingo, Taniguchic, Keita Furukawad, Shin Watanabe, Rempei Suwaf, Saimon Lihpai

    Ecological Research     2021年12月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Estimation of probable annual fine-root production and missing dead roots associated with the ingrowth core method: attempt with major mangrove species on Iriomote Island, southwestern Japan, located in the subtropics

    Kiyoshi FUJIMOTO, Kenji ONO, Shin WATANABE, Shingo TANIGUCHI, Tomomi INOUE, Kohei KANAYAMA, Tomomi OGAWA

    Mangrove Science   12   11 - 24   2021年05月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 八重山諸島潮間帯域で確認されたコアマモZostera japonica群落の分布の特徴

    山田 秀秋, 谷田 巖, 渡辺 信, 南條 楠土, 今 孝悦

    日本水産学会誌 ( 公益社団法人 日本水産学会 )  87 ( 1 ) 43 - 45   2021年01月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p> 石垣島名蔵湾北部および西表島船浦の潮間帯砂泥域において,コアマモおよび他の海草類の被度を調べるとともに,平均潮位からの水深を測定した。干潮時に,ドローンによる空撮も実施した。両海域ともに,ラグーン状の窪地もしくはその周辺にコアマモ群落が広く認められ,コアマモの被度は水深50 cm前後で最も高かった。コアマモの分布面積はいずれも10 ha以上に及び,琉球列島で最大規模の群落とみられた。沖縄ではコアマモ群落の多くが著しく衰退しているが,船浦では,比較的長期間大規模群落が維持されていると考えられた。</p>

  • 沖縄県西表島におけるマングローブ樹木の成長量と成長輪の対応

    宮城豊彦, 馬場繁幸, 内山庄一, 柳沢英, 渡辺

    マングローブサイエンス   11   17 - 22   2020年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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著書 【 表示 / 非表示

  • World Natural Heritage as Seen by Iriomote Islander

    Shin Watanabe ( 担当: 単著 )

    西太平洋アジア生物多様性研究ネットワーク(DIWPA)  2022年04月

  • 島嶼地域科学――環境・社会・歴史を える――編集:池上大祐・波多 想

    渡辺信 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 19節 マングローブと防災 )

    ミネルヴァ書房  2022年04月

MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • MS-based metabolomicsによる 遺伝子組み換えトマトの実質的同等性評価法

    草野 都, Redestig Henning, 及川 彰, 松田 史生, 福島 敦史, 平井 正良, 棚瀬(日和佐, 京子, 渡辺 信, 矢野 めぐむ, 有田 正規, 江面 浩, 斉藤 和季

    日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 ( 日本植物生理学会 )  2010 ( 0 ) 172 - 172   2010年

     

  • "Populus euphratica" a promissing gene resource for semi-arid regions

    Yuji Ide, Shin Watanabe, Susumu Shiraish, Yoko Saito, Takeo Tnimoto, Hailong Shen

    Proc. Inter. Symp. "Can Biological Production Harmonize with Environment ? "     181 - 184   1999年  [査読有り]

     

研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • 空と宇宙から見つめるマングローブ生態系

    渡辺信

    第2回植物研究拠点アライアンスシンポジウム  2022年01月  -  2022年01月   

  • ドローンを活用したテングザルの生態調査

    渡辺 信, 杉田 暁, 松田 一希, University of the Ryukyus, Chubu Universi

    第68回日本生態学会岡山大会  2021年03月  -  2021年03月   

  • マングローブ林における土砂輸送過程への海面上昇影響の一考察

    古川 恵太, 藤本 潔, 小野 賢二, 渡辺 信, 谷口 真吾, 平田 泰雅, 羽佐田 紘大, 諏訪 錬平

    日本地球惑星科学連合2020年大会  2020年07月  -  2020年07月   

  • 西太平洋島嶼域マングローブ林における細根生産量の地域間および群落間 比較

    小野 賢二, 藤本 潔, 諏訪 錬平, ROLLON Rene, BLANCO Ariel, ALBANO Giannina MARIE, G. 、CRUZ, Green ANN A, PRIMAVERA-TIROL, Yasumin H, MALIO Ronald J, BASINA Rya, M, 谷口 真吾, 渡辺 信, 平田 泰雅, IHPAI Saimon, 灘岡 和夫

    日本地球惑星科学連合2020年大会  2020年07月  -  2020年07月   

  • 急激な海面上昇下にあるミクロネシアのマングローブ林で今起こりつつあることー主要群落の地盤高変動とRhizophora stylosa 林の支柱根動態ー

    藤本 潔, 小野 賢二, 渡辺 信, 谷口 真吾, 古川 恵太, 平田 泰雅, 羽佐田 紘大, 諏訪 錬平, Saimon Lihpai

    日本地球惑星科学連合2020年大会  2020年07月  -  2020年07月   

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芸術系の活動、フィールドワーク等 【 表示 / 非表示

  • Mangrove Research @ Pohnpei(日本地球惑星科学連合2021年大会 研究紹介ビデオ)

    渡辺信 

    2021年06月
     
     
     

  • 国立大学共同利用・共同研究拠点協議会 知の拠点セミナー講演 8 「 すぐわかる西表島 ~日本最西端最南端の国立大学研究施設から~ 」(プロデュース・空撮・編集担当) https://www.u-ryukyu.ac.jp/movies/

    渡辺信准教授, 内貴章世准教授, 梶田忠教授, 成瀬貫准教授 

    2020年08月
    -
    継続中
     

  • 琉球大学紹介ビデオ(文部科学省展示用)(空撮担当) https://www.u-ryukyu.ac.jp/movies/

    琉球大学 

    2017年
     
     
     

  • The glittering thing on the mountain (Audio CD) @ Iriomote

    Rodolphe ALEXIS, DinhaBird, Yuko, Sam Bird, Yoko Fukushima, Mike Harding, Benoît Hické, Trevor Jones, Takafusa Morimoto, François Vaillant, Valérie Vivancos, Shin Watanabe 

    2015年
    -
    継続中
     

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • JAXA革新的衛星技術実証3号機「うみつばめプロジェクト」

    ■■■

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2021年10月  -  2024年03月 

    代表者: 谷津, 武山, 渡辺、他 

  • マングローブに迫る温暖化起因の枯死の脅威の実態解明

    基盤研究(B)

    課題番号: 21H02236

    研究期間: 2021年04月  -  2024年03月 

    代表者: 宮沢 良行, 渡辺 信, 井上 智美, 種子田 春彦 

    直接経費: 9,300,000(円)  間接経費: 12,090,000(円)  金額合計: 2,790,000(円)

  • マングローブに迫る温暖化起因の枯死の脅威の実態解明

    基盤研究(B)

    課題番号: 21H02236

    研究期間: 2021年04月  -  2024年03月 

    代表者: 宮沢 良行, 渡辺 信, 井上 智美, 種子田 春彦 

    直接経費: 9,300,000(円)  間接経費: 12,090,000(円)  金額合計: 2,790,000(円)

  • マングローブに迫る温暖化起因の枯死の脅威の実態解明

    基盤研究(B)

    課題番号: 21H02236

    研究期間: 2021年04月  -  2024年03月 

    代表者: 宮沢 良行, 渡辺 信, 井上 智美, 種子田 春彦 

    直接経費: 9,300,000(円)  間接経費: 12,090,000(円)  金額合計: 2,790,000(円)

  • マングローブ林におけるスキャナ法による細根動態の推定と環境要因分析

    ■■■

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2020年04月  -  2022年03月 

    代表者: 木原 友美, 渡辺信 

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その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • JAXA革新的衛星技術実証3号機「うみつばめプロジェクト」

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究協力者

    研究種別: その他  事業名: 革新的衛星技術実証プログラム

    研究期間: 2021年10月  -  2024年03月 

    代表者: 谷津, 武山, 渡辺、他  資金配分機関: 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

  • ドローンを活用した、デジタルアース環境基盤データとしての絶滅危惧動物の生態調査

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: 全国共同利用共同研究拠点制度

    研究期間: 2017年  -  2019年 

    代表者: 渡辺信, 松田 一希, 杉田 暁, 福井 弘道, 竹島 喜芳  資金配分機関: 中部大学中部高等学術研究所国際GISセンター

  • 次世代DNAシーケンサー共同利用実験

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: 全国共同利用共同研究拠点制度

    研究期間: 2012年  -  2015年 

    代表者: 渡辺信, 重信秀治, 山口勝司  資金配分機関: 自然科学研究機構基礎生物学研究所

  • 潮汐現象による水環境の変化がマングローブ植物の概日時計へ及ぼす影響

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2008年04月  -  2009年 

    代表者: 渡辺 信  資金配分機関: -

    金額合計: 2,000,000(円)

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • マングローブ林におけるスキャナ法による細根動態の推定と環境要因分析

    研究期間: 2020年04月  -  2022年03月 

    代表者: 木原 友美, 渡辺信  資金配分機関: 琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設

  • 島嶼地域科学の分野横断型研究展開による国際的共同研究拠点形成

    研究期間: 2019年  -  2022年 

    資金配分機関: ■■■

  • 次世代DNAシーケンサー共同利用実験;自然科学研究機構基礎生物学研究所(重信秀治)

    研究期間: 2012年09月  -  継続中 

    代表者: 渡辺信  連携研究者: 重信秀治  資金配分機関: 自然科学研究機構基礎生物学研究所

  • マングローブ生態系における窒素固定菌に関する研究:井上 智美(国立環境研究所)

    研究期間: 2012年04月  -  2013年03月 

    資金配分機関: 国立環境研究所

  • 先島諸島に産する有用薬用植物資源の探索及び高度利用化に関する研究:河野 徳昭(医薬基盤研究所 薬用植物資源研究センター筑波研究部)

    研究期間: 2012年04月  -  2013年03月 

    資金配分機関: 医薬基盤研究所 薬用植物資源研究センター筑波研究部

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