宮尾 徹 (ミヤオ トオル)

MIYAO Toru

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科研費研究者番号

70597682

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1988年04月
    -
    1997年03月

    京都大学   その他の学部   その他

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 京都大学 -  学士  その他 / その他

職歴 【 表示 / 非表示

  • 1999年04月
    -
    2010年03月

      裁判所  

  • 2010年05月
    -
    継続中

      琉球大学 法務研究科 准教授  

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 刑事訴訟法

論文 【 表示 / 非表示

  • 伝聞証拠の意義と要証事実

    宮尾 徹

    琉大法學 ( 琉球大学法文学部・琉球大学大学院法務研究科 )  ( 99 ) 81 - 90   2018年09月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

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    伝聞証拠か非伝聞証拠かを区別する際に用いられる「要証事実」という概念について、そのような用語が用いられるようになった背景について考察したうえで、正確な定義づけをするとともに、具体例の検討を通じて、当該定義の意味を具体的に明らかにしようとしたもの

  • 刑事訴訟法328条に関する一考察

    その他の著者

    No.90 (2013/9) ( 琉球大学法文学部 )  ( 90 ) 305 - 318   2013年10月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    328条は、伝聞法則の例外規定ではなく非伝聞利用に関する注意的規定であることを確認したうえで、自己矛盾供述が録取された署名押印のある供述録取書が弾劾証拠として利用できる理由と、増強証拠と回復証拠としての一致供述の利用の可否は本条の問題ではないことについて考察したもの

SDGs 【 表示 / 非表示

  • ハラスメント対策、裁判