職名 |
教授 |
科研費研究者番号 |
80398304 |
現在の所属組織 【 表示 / 非表示 】
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専任 琉球大学 人文社会学部 人間社会学科 教授
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併任 琉球大学 人文社会科学研究科 人間科学専攻 教授
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併任 琉球大学 地域共創研究科 言語表象プログラム 教授
論文 【 表示 / 非表示 】
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超越論的語用論における「究極的根拠付け」の意味と「仮想的討議」の承認―嘉目道人氏への回答―
久高將晃
人間科学 ( 琉球大学人文社会学部人間社会学科紀要 ) ( 44 ) 37 - 59 2024年03月
掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
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ハーバーマスの実在論の論証―客観的世界についての「弱い」実在論と社会的世界についての非実在論―
久高將晃
人間科学 ( 琉球大学人文社会学部人間社会学科紀要 ) ( 42 ) 119 - 137 2022年03月
掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
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ハーバーマスの実在論―「真理の合意説」における「弱い」実在論と「討議倫理学」における非実在論―
久高將晃
人間科学 ( 琉球大学人文社会学部人間社会学科紀要 ) ( 41 ) 93 - 111 2021年03月
掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
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真理は正当化を超越しているのか?―ハーバーマスの真理の合意説について―
久高 將晃
政策科学・国際関係論集 ( 琉球大学法人文社会学部国際法政学科紀要 ) ( 20 ) 51 - 66 2020年03月
掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
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討議倫理学の適用問題と道徳原理―従来の討議倫理学の問題と新たな普遍化原理―
久高 將晃
人間科学 ( 琉球大学法人文社会学部人間社会学科紀要 ) ( 39 ) 31 - 57 2019年03月
掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
著書 【 表示 / 非表示 】
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永井彰・日暮雅夫・舟場保之編著『批判的社会理論の今日的可能性』
久高將晃 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 第4章「ハーバーマスの「普遍化原理」と討議倫理学の展開ーK・ギュンター及びM・ニケによる新たな討議倫理学的構想―」 )
晃洋書房 2022年06月 ( ページ数: 244 , 担当ページ: p.84-99 )
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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K・-O・アーペル著『超越論的語用論とは何か?-ハーバーマスと共にハーバーマスに反対して考える3つの試み-』(翻訳:舟場保之氏との共訳)
その他の著者
その他の掲載誌 ( 梓出版社 ) 2013年
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ヘルベルト・シュネーデルバッハ著「価値と尊厳」(翻訳)
その他の著者
『ドイツ応用倫理学研究』(ドイツ応用倫理学研究会/科学研究費研究成果報告書、基盤研究(A)、課題番号19202001) ( その他の出版社 ) ( 2 ) 252 - 260 2011年
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マティアス・ケトナー著「人間の尊厳の理性的な意味:道徳能力を持った存在者の自己保護としての人間の尊厳」(翻訳)
その他の著者
Internationale Tagung Würde und Werte(日独国際シンポジウム「尊厳と価値」報告論集) ( その他の出版社 ) 66 - 82 2010年
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ダーヴィット・クラウゼ著「討議と反省-ヴォルフガンク・クールマンの哲学の概観-」(翻訳:菊澤健氏との共訳)
その他の著者
『人間科学』(琉球大学法文学部人間科学科紀要) ( その他の出版社 ) ( 18 ) 27 - 55 2006年09月
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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超越論的語用論における「道徳的規範」の究極的根拠付けに関する研究
若手研究(B)
課題番号: 23720014
研究期間: 2011年 - 2014年
代表者: 久高 將晃
直接経費: 400,000(円) 間接経費: 120,000(円) 金額合計: 520,000(円)
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若手研究(B)
課題番号: 19720004
研究期間: 2007年 - 2010年
代表者: 久高 將晃
直接経費: 500,000(円) 間接経費: 150,000(円) 金額合計: 500,000(円)