渡久山 清美 (トクヤマ キヨミ)

TOKUYAMA (MAEDOMARI-TOKUYAMA) Kiyomi

写真a

職名

講師

科研費研究者番号

70533991

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   人文社会学部   人間社会学科   講師  

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1990年04月
    -
    1993年03月

    琉球大学   法文学部   文学科 英文学専攻   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1993年08月
    -
    1996年05月

    Syracuse University Master's program  Newhouse School of Public Communications  Newspaper  修士課程  修了

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1988年09月
    -
    1989年07月

    Gainesville High School  

  • 1993年08月
    -
    1995年09月

    Syracuse University, Master's Program, Newhouse School of Public Communications (Newspaper)  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • Syracuse University, Master's Program, Newhouse School of Public Communications (Newspaper) -  修士号 (M.S.)  Newspaper (journalism)

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2012年04月
    -
    2018年03月

      琉球大学 法文学部 人間科学科 講師  

  • 2018年04月
    -
    継続中

      琉球大学 人文社会学部 人間社会学科 講師  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
    継続中
     

    沖縄外国文学会

  • 2011年04月
    -
    継続中
     

    日本メディア学会

  • 2020年04月
    -
    継続中
     

    沖縄大学地域研究所   特別研究員

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ジャーナリズム

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 国連英語検定 A級

  • 実用英語検定 1級

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 米国主要メディアの沖縄報道

論文 【 表示 / 非表示

  • Representations of Okinawa in Major U.S. Newspapers (2016)

    Kiyomi Maedomari-Tokuyama

    『人間科学』 ( 琉球大学人文社会学部人間科学科紀要 )  ( 40 ) 63 - 90   2020年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • Representations of U.S. Military-related Matters in Major U.S. Newspapers (2015)

    Kiyomi Maedomari-Tokuyama

    『人間科学』 ( 琉球大学法文学部人間科学科紀要 )  ー ( -38 ) 113 - 136   2018年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • Representations of "Okinawa" in Major U.S. Newspapers: A Focus on U.S. military-related Issues in Okinawa (2012-2014)

    Kiyomi Maedomari-Tokuyama

    『人間科学』 ( 琉球大学法文学部人間科学科紀要 )  ー ( 36 ) 217 - 235   2017年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • エコフェミニズム再考―開発資本主義家父長制に対するオルタナティブな理論として―

    渡久山 清美, 渡久山 幸功

    No.29 (2013/3) ( 琉球大学法文学部 )  ( 29 ) 153 - 187   2013年06月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    This paper explores the potential of ecological feminism (ecofeminism) to transcend patriarchal societies, which promote capitalistic development,and to construct an alternative society with ecologically sustainable development. Feminism has a great potential since it has multiple branches such as Marxist feminism,Socialist feminism,Cultural feminism,Radical feminism and so on. Among these branches,ecofeminism has been severely criticized by other feminist branches that have reproached it for regarding motherhood that some ecofeminists affirm as“essential.""Particularly,this is the case with Japan where ecofeminism sank into oblivion while ecofeminism in the Western and developing countries has persisted even under biting criticism. This paper analyzes women soldiers in Hollywood films to prove both war and military institutions to be the epitome of patriarchy in which women's human rights and environment have been oppressed and violated in order for men to maintain masculine power and wealth. Our argument concludes that ecofeminism maintains the potential of rectifying every kind of discrimination by subverting patriarchal capitalist system when other feminist groups start cooperating with ecofeminist activists. (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • Media Frames of the Futenma Issue in U.S. Newspapers (2009-2010) 

    Kiyomi Maedomari-Tokuyama

    沖縄大学地域研究所 『地域研究』 ( 沖縄大学地域研究所 )  ー ( 9 ) 1 - 12   2012年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 米軍政府と民間人収容地区 1945-1946年ー名護・やんばるを中心にー

    渡久山清美 (共訳) ( 担当: 共訳 )

    名護市役所 名護市史編纂委員会  2019年03月 ( ページ数: 357 ,  担当ページ: p.ー )

  • "Complicit Amnesia or Willful Blindeness? Untold Stories in U.S. and Japanese Media" in Dialogue Under Occupation: Resistance and Struggle in a Militarized Asian-Pacific.

    Kiyomi Maedomari-Tokuyama ( 担当: 共著 , 担当範囲: Part I. Chapter six )

    Cambridge Scholar Publishing  2013年06月 ( ページ数: 297 ,  担当ページ: p.98-125 )

  • 米国が見たコザ暴動

    前泊清美 ( 担当: 共訳 )

    ゆい出版  1999年03月 ( 担当ページ: p.18-281 )

  • 復帰20周年記念 シンポジウム 沖縄占領~未来へ向けて~

    ロバート・A・フィアリー著 前泊清美(翻訳) ( 担当: 単訳 )

    宮城悦二郎編 沖縄占領国際シンポジウム実行委員会 ひるぎ社  1993年03月 ( 担当ページ: p.298-306 )

     概要を見る

    『復帰20周年記念シンポジウム 沖縄占領~未来へ向けて~』における「記念講演 民生間の見た沖縄ー1969~72年」と題した米国民生府元民政官、ロバート・A・フィアリー氏の講演原稿を翻訳した。

MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 米国の雑誌は沖縄の日本「復帰」50周年をどのように伝えたか?ーU.S. News &World Reportにおける沖縄の復帰記事についてー

    渡久山清美, 渡久山幸功

    Southern Review ( 沖縄外国文学会 )  ( 37 ) 53 - 58   2022年12月

     

研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • 米国メディアは沖縄をどう伝えたか

    渡久山清美

    科研費関連シンポジウム:米国メディアの沖縄報道を考える  (琉球大学(文系講義棟))  2020年02月  -  2020年02月   

  • Representations of Okinawa in Major U.S. Newspapers (2016)

    MAEDOMARI-TOKUYAMA, Kiyomi, TOKUYAMA, Yukinori

    Popular Culture Association/American Culture Association National Conference  (Washington, D.C., U.S.A.)  2019年04月  -  2019年04月   

  • Representation of “Okinawa” and “Okinawan people” and other Okinawa-related issues in major U.S. newspapers (2012-2014)

    MAEDOMARI-TOKUYAMA, Kiyomi

    Popular Culture Association/American Culture Association National Conference  (Seattle,Washington, U.S.A.)  2016年03月  -  2016年03月   

  • Propaganda or Journalism? Challenging Corporate Power and Individual Values in Full Signal

    MAEDOMARI-TOKUYAMA, Kiyomi

    Popular Culture Association/American Culture Association National Conference  (Washington, D.C., U.S.A.)  2013年03月  -  2013年03月   

  • Complicit Amnesia or Willful Blindness? Stories Untold in US and Japanese Media

    Kiyomi Maedomari

    Dialogue Under Occupation Ⅴ Okinawa  (沖縄キリスト教学院大学、沖縄国際大学)  2011年08月  -  2011年08月   

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 1999年度沖縄タイムス出版文化特別賞

    2000年   沖縄タイムス社   『米国が見たコザ暴動 Koza Riot, 20 December 1970』  

    受賞者: 沖縄市平和文化振興課 (担当範囲: 翻訳(共訳) )

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • Webメディアにおける沖縄(人)の表象に関する基礎的研究(2009-2024)

    基盤研究(C)

    課題番号: 21K01880

    研究期間: 2021年04月  -  2025年03月 

    代表者: 渡久山 清美  研究分担者: 渡久山 幸功

    直接経費: 2,200,000(円)  間接経費: 660,000(円)  金額合計: 2,860,000(円)

  • 米国新聞・雑誌における沖縄(人)の表象に関する基礎的研究(1995-2018)

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K04074

    研究期間: 2016年04月  -  2020年03月 

    代表者: 渡久山 清美  研究分担者: 渡久山 幸功 琉球大学, 大学教育センター, 非常勤講師 (20412869)

    直接経費: 3,500,000(円)  間接経費: 1,050,000(円)  金額合計: 4,550,000(円)

その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 米国新聞・雑誌における沖縄(人)の表象に関する基礎的研究(2012~2013 年)

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: :文部科学省特別経費「『学長のリーダーシップの発揮』を更に高めるための特別措置 枠」

    研究期間: 2014年06月  -  2015年03月 

    代表者: 渡久山清美  資金配分機関: 文部科学省

    直接経費: 560,000(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 560,000(円)

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2019年度  大衆文化論  講義

  • 2012年度  マス・コミ実習I   講義

  • 2012年度  新聞英語II   演習

  • 2012年度  新聞英語I   演習

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2021年04月
    -
    2022年03月

    プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー(「マスコミと社会」)

  • 2016年04月
    -
    2016年08月

    プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー (「マスコミと社会」)

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 科研費関連シンポジウム 

    渡久山清美・渡久山幸功  米国メディアの沖縄報道を考えるー沖縄から国際社会への発信をー 

    2020年02月
     
     

メディア報道 【 表示 / 非表示

  • 国際交流

    渡久山清美 (沖縄県庁基地対策室・ワシントンDC事務所の依頼あり)  国際交流・取材  琉球大学 マスコミ学コース実習室  2019年6月

     概要を見る

     沖縄県庁ワシントンDC事務所・基地対策室の依頼を受け、米国の学部卒業生と大学院生2名を受け入れ、沖縄についての質問を受け、米学生の論文などについて意見交換を行った。またその様子を取材し、学生新聞「琉大ジャーナル」にその模様を掲載、オープンキャンパスで発行した。  ヒルソン・リードパスさん、クリスティン、マリー・インザーさん米学生らは、沖縄県とジョージ・ワシントン大学沖縄コレクションの共催による沖縄論文コンテストの入賞者。琉球アジア学科の平良妙子准教授、同学科大学院生2名、米文学研究者の渡久山幸功氏が参加し、学生らの論文について議論した。  琉球大学学部生と大学院生ら10人は事前に米学生の論文を読み、通訳を介して議論に臨んだ。  沖縄県庁基地対策室から調査班主任の奥さん他通訳の方を含め3名も参加した。『琉球新報』からの取材も受け、交流会の記事が掲載された。

  • 琉球大学公開講座  

    琉球大学 総合企画戦略部 地域連携推進課 渡久山 清美  身の回りの電磁波  2016年11月

     概要を見る

     私たちの身の回りにはさまざまな電磁波がありますが、目に見えないために、電磁波が健康に及ぼす影響 が軽視されがちです。この講座では暮らしの中の電磁波について、メディア学、物理学、医学の観点から正 しい知識を得ることを目的とします。まずマス・メディアによる電磁波問題の報道についての解説がありま す。次にくらしの中のレーダー・マイクロ波、低周波、超低周波電磁波について、元琉球大学物理学教授か ら実際の測定値をもとにしたわかりやすい講義が提供されます。さらに、医学的観点からも携帯電話や携帯 基地局から放射される高周波電磁波と人体への影響について、沖縄での疫学調査論文が2014年10月にドイ ツの学術誌に掲載された医師と看護師の報告があります。3つの講義を通して身の回りの電磁波に対する理 解を深め、日々の生活において個々人が実行可能な対処法について考えていきます。

  • 国際交流

    渡久山清美  琉球大学 共通教育棟 視聴覚教室  2016年6月

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     米国ミシガン州カラマズー大学歴史学部のデニス・フロスト准教授と学生4人を新聞英語Iの授業で受け入れ、英語で交流を行った。米学生はフロスト准教授の「沖縄の歴史」の講義を受け、助成金を得て来沖。米学生は、事前に沖縄の歴史、政治・経済、音楽、文化などに関する質問を寄せ、琉大生がその質問への回答を英語で作成し、来沖時は英語で実際に交流を行った。

  • 琉球大学公開講座

    琉球大学 総合企画戦略部 地域連携推進課 (渡久山 清美)  身の回りの電磁波  2015年11月

     概要を見る

     私たちの身の回りにはさまざまな電磁波がありますが、目に見えないために、電磁波が健康に及ぼす影響 が軽視されがちです。この講座では暮らしの中の電磁波について、メディア学、物理学、医学の観点から正 しい知識を得ることを目的とします。まずマス・メディアによる電磁波問題の報道についての解説がありま す。次にくらしの中のレーダー・マイクロ波、低周波、超低周波電磁波について、元琉球大学物理学教授か ら実際の測定値をもとにしたわかりやすい講義が提供されます。さらに、医学的観点からも携帯電話や携帯 基地局から放射される高周波電磁波と人体への影響について、沖縄での疫学調査論文が2014年10月にドイ ツの学術誌に掲載された医師と看護師の報告があります。3つの講義を通して身の回りの電磁波に対する理 解を深め、日々の生活において個々人が実行可能な対処法について考えていきます。