職名 |
教授 |
科研費研究者番号 |
30305180 |
現在の所属組織 【 表示 / 非表示 】
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併任 琉球大学 人文社会科学研究科 総合社会システム専攻 教授
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専任 琉球大学 人文社会学部 国際法政学科 教授
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併任 琉球大学 地域共創研究科 公共社会プログラム 教授
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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1993年04月-1995年03月
金沢大学 法学研究科 修士課程 修了
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1995年04月-1998年03月
金沢大学 社会環境科学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学
職歴 【 表示 / 非表示 】
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1998年10月-2002年03月
琉球大学 法文学部 総合社会システム学科 法学専攻課程 講師
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2002年04月-2011年09月
琉球大学 法文学部 総合社会システム学科 法学専攻課程 准教授
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2011年10月-2018年03月
琉球大学 法文学部 総合社会システム学科 法学専攻課程 教授
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2018年04月-継続中
琉球大学 人文社会学部 国際法政学科 教授
所属学会・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2010年10月-継続中
日本社会保障法学会 理事
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2016年12月-2018年05月
日本社会保障法学会 企画委員長
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2008年10月-2012年10月
日本社会保障法学会 企画委員
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2009年11月-2011年11月
日本法政学会 理事
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2006年04月-2008年03月
沖縄法政学会 理事
論文 【 表示 / 非表示 】
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ベーシックサービス論からみた介護保障の普遍性をめぐる課題
高田 清恵
社会保障法 ( 日本社会保障法学会 ) ( 39 ) 81 - 96 2023年12月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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介護保険法施行後における老人福祉の措置の実施状況と低所得高齢者等に対する居住の保障の現状―沖縄県における自治体アンケート調査の結果概要―
高田 清恵
琉大法学 ( 106 ) 67 - 126 2022年09月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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沖縄における生存権保障と生活保護争訟の展開と現状
高田 清恵
賃金と社会保障 ( 1809 ) 16 - 28 2022年09月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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「日本高齢者人権宣言(第二次草案)」の内容と意義について
高田 清恵
福祉のひろば ( 2022年4月 ) 33 - 37 2022年04月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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養護老人ホーム入所にかかわる公的責任―措置制度に焦点をあてて―
高田 清恵
月刊ゆたかなくらし ( 全国老人福祉問題研究会 ) ( 475 ) 4 - 11 2022年02月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
著書 【 表示 / 非表示 】
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ケアという地平―介護と社会保障法・労働法
武井 寛, 嶋田 佳広 他 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 介護保障における老人福祉法の役割と市町村の責任 )
日本評論社 2024年02月 ( ページ数: 392 , 担当ページ: p.289-323 )
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外国人の生存権保障ガイドブック
生活保護問題対策全国会議 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 第2部 国際比較編 スウェーデン )
明石書店 2022年09月 ( ページ数: 135 , 担当ページ: p.99-103 )
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復帰50年 沖縄子ども白書2022
上間陽子,川武啓介,北上田源,島村聡,二宮千賀子,山野良一,横江崇編 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 子どもと生活保護:平和と生活保障への願い もっと利用しやすい制度へ ー戦後27年間も憲法の生存権保障がされなかった地域ー )
かもがわ出版 2022年08月 ( ページ数: 312 , 担当ページ: p.273-281 )
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新・初めての社会保障論〔第3版〕
古橋エツ子編 ( 担当: 共著 )
法律文化社 2021年10月 ( ページ数: 224 )
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矢嶋 里絵, 田中 明彦, 石田 道彦, 高田 清恵, 鈴木 靜 ( 担当: 共編著 , 担当範囲: 第4章第1節「高齢者に関する法と裁判事例の動向」179-189頁、第7章第1節「外国人に関する法と裁判例の動向」337-347頁、第2節「第二次塩見訴訟」348-365頁 )
ミネルヴァ書房 2021年06月 ( ページ数: 500頁 )
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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措置制度をめぐる今日的課題:養護老人ホームを中心に
高田 清恵
月刊ゆたかなくらし ( 全国老人福祉問題研究会 ) ( 494 ) 4 - 6 2023年09月
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憲法を守り、人権を発展させるー人権後進国から人権先進国へ
高田 清恵
社会保障 ( あけび書房 ) ( 520 ) 35 - 42 2022年05月
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人権としての社会保障発展に貢献した裁判の役割
高田 清恵
住民と自治 ( 2022年4月 ) 32 - 32 2022年03月
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国連の高齢者人権条約制定に向けた取組と日本の高齢者の人権
高田 清恵
高齢期運動のブックレットNo6 このまちから この国から 世界に向けて 日本高齢者人権宣言(第2次草案)―策定論議をさらに深めるために― ( 日本高齢期運動連絡会・(一社)日本高齢期運動サポートセンター ) ( 6 ) 10 - 26 2021年12月
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日本高齢者人権宣言(第一次草案)の 特徴と概要
高田 清恵
高齢期運動のブックレットNo5 人権の旗を掲げて ( 日本高齢期運動連絡会・日本高齢期運動サポートセンター ) ( 5 ) 7 - 10 2020年08月
研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示 】
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第6分科会特別講演「措置制度と養護老人ホームをめぐる実態と課題―その法的根拠から現状と意義を考える―」
高田 清恵
第2回全国老人福祉施設大会・研究会議 (長良川国際会議場) 2023年11月 - 2023年11月
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第7分科会基調講演「措置制度と養護老人ホームをめぐる現状と課題」
高田 清恵
令和5年度沖縄県老人福祉施設職員研究大会 (沖縄県総合福祉センター) 2023年11月 - 2023年11月
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ベーシックサービス論からみた介護保障の普遍性をめぐる課題(ミニシンポジウム②「普遍的給付に向けた社会保障制度の課題:ベーシックインカムの議論をヒントとして」)
高田 清恵
日本社会保障法学会 第78回大会 (神奈川県立保健福祉大学) 2023年05月 - 2023年05月
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社会福祉の公的責任からみた措置制度・養護老人ホームの現状と課題
高田 清恵
福岡県老人福祉施設協議会 令和4年度 養護老人ホーム部会施設長(管理者)・相談員合同セミナー 2023年03月 - 2023年03月
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養護老人ホーム入所にかかわる公的責任ー措置制度に焦点をあててー
高田 清恵
全国老人福祉問題研究会 2022年02月 - 2022年02月
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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低所得高齢者に対する居住・支援の包括的保障と養護老人ホームの役割に関する研究
基盤研究(C)
課題番号: 20K01336
研究期間: 2020年04月 - 2023年03月
代表者: 高田 清恵
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失業・半失業の常態化と労働者の生活保障
基盤研究(B)
課題番号: 15H03295
研究期間: 2017年04月 - 2018年03月
代表者: 矢野 昌浩 研究分担者: 高田 清恵、他
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犯罪者を親にもつ子どもへの支援に関する総合的研究
基盤研究(A)
課題番号: 26243006
研究期間: 2014年04月 - 2017年03月
代表者: 矢野 恵美 研究分担者: 高田 清恵、他
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家族のための総合政策―虐待・暴力防止法制における国際比較を中心に
基盤研究(A)
課題番号: 23243011
研究期間: 2011年04月 - 2014年03月
代表者: 本澤 巳代子 研究分担者: 高田 清恵
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創造と再生が可能な社会と国家の形成―社会保障・環境保全における契約法理を中心に
基盤研究(B)
課題番号: 22330010
研究期間: 2010年04月 - 2013年03月
代表者: 紙野 健二 研究分担者: 高田 清恵
SDGs 【 表示 / 非表示 】
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高齢者を対象とする国際的な人権基準の形成・発展に関する研究、沖縄県における生存権保障に関する研究、高齢者の社会福祉サービスを受ける権利に関する研究