著書 - 阿部 小涼
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グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む : 人類史と文明の新たなヴィジョン
酒井, 隆史 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 物語をくつがえす:『万物の黎明』が拓く可能性 )
河出書房新社 2024年04月 ( ページ数: 284p , 担当ページ: p.253-259 )
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直接行動の想像力
大野, 光明, 小杉, 亮子, 松井, 隆志, 阿部, 小涼, 酒井, 隆史, 市橋, 秀夫, 小泉, 英政, 相川, 陽一, 松本, 麻里, 飛田, 雄一, 韓, 光勲, 鎗山, 善理子 ( 担当: その他 )
新曜社 2023年10月 ( ページ数: 164p, 図版 [1] 枚 )
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交差するパレスチナ : 新たな連帯のために
在日本韓国YMCA ( 担当: 共著 , 担当範囲: アメリカ黒人解放闘争とパレスティナとの連帯:テキストとアートで辿る闘争の経絡 )
新教出版社 2023年03月 ( ページ数: 206p )
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社会運動のグローバルな拡散 : 創造・実践される思想と運動
田中, ひかる, 山本, 健三, 関口, 寛, 山口, 守, 山本, 明代, 竹本, 真希子, 阿部, 小涼 ( 担当: 共著 , 担当範囲: FTA:反戦ショー巡業という社会運動の交錯 )
論創社 2023年03月 ( ページ数: 301p )
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「情報自由法」で社会を変える! : 情報開示最強ツールの実践ガイド
Mitchell, Jon, 阿部, 小涼 ( 担当: その他 , 担当範囲: 翻訳 )
岩波書店 2023年01月 ( ページ数: 78, 6p )
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広島爆心都市からあいだの都市へ : 「ジェンダー×植民地主義交差点としてのヒロシマ」連続講座論考集
高雄, きくえ ( 担当: 共著 , 担当範囲: 爆心都市からあいだの都市へ : 植民地主義と戦争の責任という経路 )
インパクト出版会 2022年11月 ( ページ数: 429p )
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あんやんばまんvol.2 特集清田政信とその周辺
清田政信研究会 ( 担当: 単著 , 担当範囲: 評論集『渚に立つ』雑誌『あんやんばまん』発刊記念シンポジウム:詩人清田政信について語り合う )
小舟舎 2020年10月
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永遠の化学物質 (フォーエバー・ケミカル) : 水のPFAS汚染
Mitchell, Jon, 小泉, 昭夫, 島袋, 夏子, 阿部, 小涼 ( 担当: 単訳 )
岩波書店 2020年08月 ( ページ数: 85, 2p )
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ドローンの眼:琉球弧の軍事基地
沖縄ドローンプロジェクト ( 担当: 共著 , 担当範囲: 見ることの非軍事化 )
森の映画社 2020年03月
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「1968」を編みなおす
大野, 光明, 小杉, 亮子, 松井, 隆志, 山本, 崇記 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 拒否する女のテクストを過剰に読むこと:古屋能子の八月沖縄闘争(特集「1968」を編みなおす) )
新曜社 2020年 ( ページ数: 229p , 担当ページ: p.42-68 )
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あんやんばまんvol.1 清田政信の詩と思想へ
清田政信研究会 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 【論考】裂けた言語、不在の音楽:清田政信におけるシュールレアル )
小舟舎 2019年04月 ( ページ数: 167 , 担当ページ: p.141-157 )
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運動史とは何か:社会運動史研究1
大野 光明, 小杉 亮子, 松井 隆志 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 座談会「社会運動史をともにつくるために:問題意識と争点」 )
新曜社 2019年02月 ( ページ数: 133 , 担当ページ: p.65-90 )
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星野 英一, 島袋 純, 高良 鉄美, 阿部 小涼, 里井 洋一, 山口 剛史 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 第3部マイノリティの視座から考える平和(第5章社会運動と平和、第6章ジェンダーと平和) )
法律文化社 2018年04月 ( ページ数: 222 , 担当ページ: p.117-160 )
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被爆70年ジェンダー・フォーラムin広島「全記録」 : ヒロシマという視座の可能性をひらく
高雄 きくえ, 年, ジェンダー・フォーラムin広島実行委員会 ( 担当: 共著 , 担当範囲: ヒロシマ、交差点、別の物語を語り続ける )
ひろしま女性学研究所 2016年11月 ( ページ数: 531 , 担当ページ: p.373-395 )
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思考するヒロシマへ : 性暴力・ジェンダー・法 : 性暴力禁止法をつくろうネットワーク全国シンポジウムin広島
高雄 きくえ ( 担当: 単著 , 担当範囲: 性暴力禁止法をつくろうネットワーク全国シンポジウムin広島・記録 )
ひろしま女性学研究所 2011年06月 ( ページ数: 94 , 担当ページ: p.27-61 )
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二〇世紀「アフリカ」の個体形成 : 南北アメリカ・カリブ・アフリカからの問い
真島 一郎 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 語り得なかった経験:ヘスス・コロンの人種 )
平凡社 2011年 ( ページ数: 765 , 担当ページ: p.364-386 )
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アメリカ、オキナワ、ヒロシマ : 新たな戦争を越えるために : ヒロシマ平和映画祭2009 : シンポジウム記録
柿木 伸之 ( 担当: その他 , 担当範囲: シンポジウム アメリカ、オキナワ、ヒロシマ:新たな戦争を越えるために )
ひろしま女性学研究所 2010年11月 ( ページ数: 108 , 担当ページ: p.35-48, 78-81, 87-90 )
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残傷の音 : 「アジア・政治・アート」の未来へ
李 静和 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 皮膚と反復 )
岩波書店 2009年06月 ( ページ数: xxiii, 275, 18p, 図版[4]p ; 22cm , 担当ページ: p.52-81 )
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攪乱する島 : ジェンダー的視点
新城 郁夫 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 「集団自決」をめぐる証言の領域と行為遂行 )
社会評論社 2008年09月 ( ページ数: 229 , 担当ページ: p.25-73 )
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村田 勝幸, 阿部 小涼 ( 担当: 共訳 , 担当範囲: 第1章、第3章、第5章ほか )
彩流社 2007年04月 ( ページ数: 327 , 担当ページ: p.41-78, 127-159, 193-235, 269-275, 283-284. )
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音の力 : 沖縄アジア臨界編
DeMusik Inter ( 担当: 共著 , 担当範囲: 大城太郎(カチンバ1551)インタビュー:チャングイ・ウチナーを目指す沖縄のハードハンズ )
インパクト出版会 2006年06月 ( ページ数: 439 , 担当ページ: p.102-119 )
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歴史のなかの「アメリカ」 : 国民化をめぐる語りと創造
樋口 映美, 中條 献 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 第12章国民を証明しようとする人々:米国に生きるプエルトリカンの身元証明と人種 )
彩流社 2006年02月 ( ページ数: 396, 47 , 担当ページ: p.275-296, 35-38 )
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浸透するアメリカ、拒まれるアメリカ : 世界史の中のアメリカニゼーション
油井 大三郎, 遠藤 泰生 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 第7章トロピカライゼーションズ:プエルトリコの「熱帯」化と自己形成のダイナミズム )
東京大学出版会 2003年07月 ( ページ数: 316, 7 , 担当ページ: p.157-174 )
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クレオールのかたち : カリブ地域文化研究
遠藤 泰生, 木村 秀雄, 阿部 小涼, Rozas Álvarez Jesús Washington, 雄倉 和子, 高橋 均, 足立 信彦, 増田 一夫, 柴田 元幸, Breiner Laurence A, 佐々木 一彦, Gosser Esquilin Mary Ann, 久保 尚美 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 第2章ポストコロニアル・プエルトリコ:1998年住民投票をめぐる考察 )
東京大学出版会 2002年05月 ( ページ数: 316 , 担当ページ: p.65-89 )
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東京大学アメリカ研究資料センター30年のあゆみ
東京大学アメリカ研究資料センター, 遠藤 泰生, 阿部 小涼 ( 担当: 編著 )
東京大学アメリカ研究資料センター 1997年11月 ( ページ数: 172 )