神谷 武志 (カミヤ タケシ)

Kamiya Takeshi

写真a

職名

講師

科研費研究者番号

70640647

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   病院   講師  

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2012年03月

    琉球大学  医学研究科  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学 -  博士(医学)  医学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年08月
    -
    2020年03月

      琉球大学 医学部附属病院 リハビリテーション部 講師  

  • 2014年08月
    -
    継続中

      University of the Ryukyus, Faculty of Medicine, University Hospital, Assistant Professor  

  • 2020年04月
    -
    継続中

      琉球大学病院 リハビリテーション部 講師  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本ボツリヌス治療学会 診療向上委員会

  •  
     
     
     

    日本小児整形外科学会健診委員会

  •  
     
     
     

    日本足の外科学会

  •  
     
     
     

    日本骨粗鬆症学会

  •  
     
     
     

    日本障がい者スポーツ学会

全件表示 >>

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 骨粗鬆症

  • 成長軟骨板

  • 小児筋電義手

  • ロコモティブシンドローム

  • サルコペニア

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 小児整形外科

  • 人文・社会 / 社会福祉学

  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学

  • 骨系統疾患

  • ライフサイエンス / リハビリテーション科学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 医師

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 小児上肢欠損児に対する筋電義手

学位論文 【 表示 / 非表示

  • The effects of alendronate on tibial bone tunnel enlargement:an exoerimental rabbit model

    2012年03月 

論文 【 表示 / 非表示

  • 濃化異骨症に伴う両脛骨骨折の1例

    神谷武志, 比屋根涼太, 金城政樹, 大久保宏貴, 仲宗根素子, 西田康太郎

    日本整形外科学会雑誌     2023年11月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 骨形成不全症の下腿変形に対する矯正骨切り術後の合併症に関する検討

    比屋根 涼太, 神谷 武志, 大久保 宏貴, 仲宗根 素子, 大中 敬子, 金城 政樹, 西田 康太郎

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  72 ( 4 ) 652 - 654   2023年09月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p>骨形成不全症(以下OI)の下腿変形に対する矯正骨切り術後に生じた骨折やcut-outについて調査した.2006年~2021年に当院で下腿矯正骨切り術後に骨折やcut-outを生じたOI患者4例8肢を対象とした.性別は男2例,女2例,初回手術時年齢は1-7歳(平均3歳7か月),Sillence分類Ⅰ型1例,Ⅱ型1例,Ⅲ型2例,使用機種は全例エンダー釘を用いた.骨折発生時の脛骨全長に対する髄内釘支持部の割合Nail length ratio(以下NLR)を調査した.骨折は4例5肢で発生し,骨折部位は全て髄内釘先端部であった.骨折時のNLR(%)はⅠ型が89.6,93.0,Ⅱ型が81.5,Ⅲ型が82.6,77.6,64.0,83.2であった.Cut-outはⅡ型,Ⅲ型に発生し,NLRは平均82.6(77.6~94.0)であった.OIに対する非伸長性髄内釘を用いた下腿矯正骨切り術において,髄内釘入れ替え術の指標としてNLRは有効とは言えなかった.</p>

  • 沖縄県における乳児股関節健診推奨項目導入前後のDDH診断遅延症例の検討

    伊波 優輝, 金城 健, 大島 洋平, 我謝 猛次, 池間 正英, 久光 淳士郎, 神谷 武志, 西田 康太郎

    日本小児整形外科学会雑誌     2022年12月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 多発性軟骨性外骨腫症による足関節外反変形に対して骨端線成長抑制術を行った1例

    水田 康平, 池間 正英, 橋本 雄太, 普天間 朝拓, 神谷 武志, 西田 康太郎

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  71 ( 4 ) 747 - 750   2022年09月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p>13歳,男児.サッカー部所属.多発性軟骨性外骨腫症の診断で他県前医にて加療中,右腓骨遠位の外骨腫による足関節外反変形の進行を認めた.転居のため,当院での手術加療を目的に紹介となった.運動時疼痛は認めず,右下腿遠位前面に硬い腫瘤を触知した.患側の足関節可動域は底屈30°・背屈25°(健側:底屈40°・背屈30°)であった.単純X線像にて,腓骨遠位部に骨性腫瘤と腓骨の短縮を認め,骨端線は開存していた.Tibio-talar angle(TTA)は14°であった.外骨腫による足関節外反変形に対して,eight-Plate®を用いて骨端線成長抑制術と外骨腫切除術を施行した.術後2年の単純X線像にて骨端線は閉鎖し,TTAは4°と改善を認め,抜釘術を施行した.術後足関節痛は認めず,患側の足関節可動域は底屈30°・背屈30°であった.</p>

  • 糖尿病性末梢神経障害および難治性皮膚潰瘍を伴う足部変形に対して二期的手術を行った1例

    武市 憲英, 神谷 武志, 仲宗根 素子, 屋比久 博己, 東 千夏, 西田 康太郎

    日本足の外科学会雑誌     2022年08月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

全件表示 >>

研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • 沖縄県の老人保健施設における大腿骨近位部骨折の受傷者の特徴

    神谷武志

    第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会  1900年01月  -  1900年01月   

  • 体幹支持力の低下した脊柱変形に対して、動的脊柱装具による装具療法を行った2例

    神谷武志

    第53回日本義肢装具学会学術大会  1900年01月  -  1900年01月   

  • ウサギ大腿骨hemiepiphysiodesisモデルにおけるインプラント除去後の成長軟骨板の骨形態評価

    神谷武志

    第34回日本整形外科学会基礎学術集会  1900年01月  -  1900年01月   

論文査読・海外派遣等、研究諸活動 【 表示 / 非表示

  • 日本小児整形外科学会雑誌

    学術論文査読件数 

    2021年01月
    -
    継続中
     

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 最優秀ポスター賞

    2017年06月   日本小児股関節研究会   沖縄県における乳児股関節検診体制の再構築ー乳児股関節脱臼の診断遅延ゼロを目指した取り組みー  

    受賞者: 神谷武志

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 令和4年度補装具装用訓練等支援事業

    小児筋電義手

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2022年03月  -  2023年04月 

    代表者: 神谷武志 

  • 令和3年度補装具装用訓練等支援事業

    小児筋電義手

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2021年04月  -  2022年03月 

    代表者: 神谷武志 

  • 四肢形成不全や欠損、切断の子ども達を対象としたランニングスクールの開催

    小児筋電義手

    課題番号: 00000000

    研究期間: 2019年07月  -  2021年03月 

    代表者: 神谷武志 

  • 計算論的トポロジーによる病理形態解析アルゴリズムの連携展開

    基盤研究(C)

    課題番号: 15KT0100

    研究期間: 2015年07月  -  2018年03月 

    代表者: 寺本 敬, 瀧山 晃弘, 神谷 武志 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

     概要を見る

    本研究では画像形態の位相的な性質に注目し、診断医と協働しながら以下の 2 つの医療画像データ群に, 計算論的トポロジー手法を適用した。①ウサギ腱移植モデルのマイクロ CT 画像データから再構築した 3 次元構造について、微細構造の骨梁数、開気孔、閉気孔の数を示す位相的不変量を計算した。組織学的観察結果と比較しながら、骨形態計測における定量的指標としてベッチ数比を提案した。②病理診断の免疫組織化学について、パーシステントホモロジー理論による定量的評価法を提案した。乳がん患者の染色画像データから計算したパーシステント図から新しい特徴量を定義し、病理医らの目視判断による従来の結果と比較検討した。

その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 地域住民の健康づくりを目的とした「ボッチャ」普及活動

    研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: 公益財団法人沖縄県地域振興協会 令和5年度地域活性化助成事業

    研究期間: 2023年10月  -  2024年02月 

    資金配分機関: 公益財団法人沖縄県地域振興協会

  • 小児筋電義手

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: 補装具装用訓練等支援事業

    研究期間: 2021年  -  2023年 

    資金配分機関: 厚生労働省

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2024年度  整形外科  講義

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 沖縄県学校検診委員会 委員

    2023年10月
    -
    継続中

学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • やえせ骨と筋肉の健康プロジェクト「60歳以上の女性を対象とした下肢機能を中心とした 身体評価および超音波骨密度計測会」」

    神谷武志 

    2021年7月
     
     

    種別:学術調査