職名 |
准教授 |
科研費研究者番号 |
00635576 |
現在の所属組織 【 表示 / 非表示 】
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専任 琉球大学 国際地域創造学部 国際言語文化プログラム 准教授
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併任 琉球大学 島嶼地域科学研究所 准教授
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併任 琉球大学 地域共創研究科 言語表象プログラム 准教授
職歴 【 表示 / 非表示 】
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2012年04月-2015年04月
名桜大学 教養教育センター(リベラルアーツ機構) 講師
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2015年05月-2018年03月
琉球大学 法文学部 国際言語文化学科 英語文化専攻 講師
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2018年04月-継続中
琉球大学 国際地域創造学部 国際地域創造学科 国際言語文化プログラム 英語文化コース 准教授
論文 【 表示 / 非表示 】
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Kinuko Maehara Yamazato
Okinawan Journal of Island Studies (OJIS) 3 ( 2 ) 2022年03月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Returning from US Study Abroad: Cold War Representation and Construction of Beiryu-Gumi's Identity in the US Military Occupation of Okinawa
Kinuko Maehara Yamazato
Ryudai Review of Euro-American Studies ( 59 ) 19 - 39 2019年03月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Representations and Negotiations of an Island's Past: Narrative Performance by Docents at Hawaii's Plantation
Kinuko Maehara Yamazato
IJOS: International Journal of Okinawan Studies 8 1 - 42 2017年12月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Studying in the US was the Only Hope: Life Stories of GARIOA Students from Okinawa under US Military Occupation
Kinuko Maehara Yamazato
International Review of Ryukyuan and Okinawan Studies ( 6 ) 21 - 36 2017年03月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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「ライフストーリーにみる『郷里』との繋がり―ハワイの沖縄系郷友会『羽地クラブ』の成員を事例として―」
山里絹子、山里晃平
名桜大学総合研究 ( 25 ) 1 - 11 2016年03月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
著書 【 表示 / 非表示 】
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やんばる世界を拓く 沖縄北部地域の〈人の移動〉研究
「教師への道―戦後沖縄の小学校と郷里への想い―聖田京子」「ハワイ移民から「世界の牡蠣王」へ―顕彰碑に刻まれた功績―宮城新昌」 ( 担当: 共著 )
沖縄タイムス社 2022年09月 ( 担当ページ: p.49-57, 109-118 )
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池上大祐・波多野想編 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 「『コンタクト・ゾーン』としてのハワイー沖縄系移民の視点から」、「オキナワ・ディアスポラにおけるIrei no Hiの実践」 )
ミネルヴァ書房 2022年03月 ( 担当ページ: p.51-60 )
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よみがえる沖縄 米国施政権下のテレビ映像 琉球列島米国民政府(USCAR)の時代
貴志俊彦・泉水英計・名嘉山リサ ( 担当: 単著 , 担当範囲: ガリオア留学で渡米する沖縄の学生たち )
不二出版 2020年02月 ( 担当ページ: p.pp. 162-163 )
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池上大祐・杉村泰彦・藤田陽子・本村真編 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 第10章 博物館におけるハワイの歴史と社会の表象-ハワイプランテーションビレッジガイドの実践からー )
ボーダーインク 2019年02月
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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米国留学と琉球大学—教育と研究への貢献(戦後沖縄の米国留学経験者へのインタビュー)
「米留帰り」が琉球大学に与えたインパクト(瀬名波榮喜氏); 地域社会の要請に応えた教育・研究活動(東江平之氏); グローバル化時代に適した人材を(比嘉幹郎氏)
琉球大学創立70周年記念誌 ( 琉球大学開学70周年記念誌編集専門部会編 ) 106 - 129 2020年08月
研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示 】
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ディアスポラと沖縄戦の継承
山里絹子
日本移民学会代33回年次大会開催校企画シンポジウム「世界のウチナーンチュ」を考える―広がるウチナーネットワークの課題と可能性 2023年06月 - 2023年06月
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米軍統治下のアメリカ留学―「米留組」と呼ばれた人々の語りからの考察
山里絹子
神奈川大学アジア研究センターシンポジウム「アジアとアメリカ帝国のはざまを生きた人々の物語り」 2023年01月 - 2023年01月
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Site-Committee Sponsored Roundtable: Pacific Memories of War
Kinuko Maehara Yamazato
米国アメリカ学会年次大会 2019年11月 - 2019年11月
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Commemorating the Battle of Okinawa in Hawai'i: Contestations and Negotiations of Okinawan American Identities
Kinuko Maehara Yamazato
米国アメリカ学会年次大会 2019年11月 - 2019年11月
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Through the Eyes of Okinawan Students: Experiences in the US Military Scholarship Program during the Cold War
Kinuko Maehara Yamazato
Reconceptualizing the Cold War: On-the-ground Experiences in Asia (National University of Singapore) 2019年06月 - 2019年06月
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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オキナワ・ディアスポラにおける戦争の記憶継承に関する基礎的研究
若手研究
課題番号: 22K13527
研究期間: 2022年04月 - 2025年03月
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米軍基地で育った「沖縄系アメリカ人」のアイデンティティ形成とディアスポラ的経験
研究活動スタート支援
課題番号: 18H05717
研究期間: 2018年08月 - 2022年03月
代表者: 山里絹子
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島嶼地域における女性の主体的移動と近現代社会に与えた普遍的インパクトに関する研究
挑戦的萌芽研究
課題番号: 18K18612
研究期間: 2018年06月 - 2021年03月
代表者: 小川寿美子
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アメリカ型グローバリズムと島嶼地域の社会的・文化的変容に関する研究
基盤研究(B)
課題番号: 16H03315
研究期間: 2016年04月 - 2019年03月
代表者: 喜納育江
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越境的ネットワークの発展と拡散に関する社会心理学的研究
基盤研究(C)
課題番号: 15K04031
研究期間: 2015年04月 - 2018年03月
代表者: 加藤潤三
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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JICA(国際協力機構)緒方貞子平和開発研究所「日本と中南米間の日系人の移動とネットワークに関する研究」プロジェクト
研究期間: 2022年05月 - 継続中
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島嶼地域科学の分野横断型研究展開による国際的共同研究拠点形成
研究期間: 2019年04月 - 2021年03月
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自律型島嶼社会の創生に向けた「島嶼地域科学」の体系化
研究期間: 2016年10月 - 2018年03月
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環太平洋を中心とする沖縄から/への<人の移動>に関する総合的研究
研究期間: 2014年04月 - 2016年04月