狩俣 繁久 (カリマタ シゲヒサ)

Karimata Shigehisa

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職名

客員研究員

科研費研究者番号

50224712

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   島嶼地域科学研究所   客員研究員  

取得学位 【 表示 / 非表示

  •  -  学士 

職歴 【 表示 / 非表示

  • 1990年04月
    -
    継続中

      琉球大学 法文学部 国際言語文化学科 日本文化講座 教授  

  • 2016年04月
    -
    継続中

      琉球大学 国際沖縄研究所 教授  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 1986年04月
    -
    継続中
     

    沖縄文化研究会

  • 1995年04月
    -
    継続中
     

    日本言語学会

  • 1995年04月
    -
    継続中
     

    日本語学会

  • 1995年04月
    -
    継続中
     

    日本音声学会

  • 2020年05月
    -
    継続中
     

    日本方言研究会

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 言語学

  • 日本語学

  • 琉球語学

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 言語学

  • 人文・社会 / 日本語学

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 琉球語の音声・音韻の研究

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    奄美大島から与那国島までの琉球列島各地で臨地調査を実施しその記述研究を行うと同時に、比較言語学を行って母音と子音の変化過程と変化の要因を探る研究を行っている。

  • 琉球語の文法の研究

  • 琉球語の集団遺伝学的研究

     概要を見る

    琉球列島609地点の328項目の方言資料、609地点から選抜された115地点の1061項目に九州方言10地点の方言資料を加え、それらを音素素性に分解して数値化し集団遺伝学の手法で琉球諸語および日本語の系統関係を解明するための研究を数理統計学、ゲノム人類学の研究者と協働研究を実施している。

  • デジタル琉球語大辞典の構築

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    『沖縄語辞典』(国立国語研究所編、1963)、『奄美方言分類辞典上巻・下巻』(長田須磨、須山名保子、藤井美佐子、1977、1980)、『沖縄今帰仁方言辞典』(仲宗根政善、1983)、『与那国ことば辞典』(池間苗、1998)、『沖縄伊江島方言辞典』(生塩睦子、1999)、『与論方言辞典』(菊千代、高橋俊三、2004)、『石垣方言辞典』(宮城信勇、2003)、『伊是名島方言辞典』(伊是名村教育委員会、2004)、『竹富方言辞典』(前新透、2010)、『宮古伊良部方言辞典』(冨濱定吉著、2013)など10冊以上の方言辞典をデジタル化し自前のサーバー内にシステムを構築し、音声付電子辞典としてインターネットで公開するための研究を進めている

論文 【 表示 / 非表示

  • The Possibilities of Phylogenetic Tree Studies in Ryukyuan Languages Research

    Shigehisa Karimata

    The Challenges of Island Studies ( Springer Nature )    2020年11月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    琉球諸語の方言資料を音素素性に分解して数値化し集団遺伝学的に解析した系統樹の有効性を確認するとともに、語彙や文法を使った比較研究を行って琉球諸語の南北差を発生させた要因を検討し、九州から琉球列島への人の移動が二度あった可能性があり、それが琉球諸語の南北差を生んだことなどを論じた。

  • 見えなかったものを見えるように-琉球語文学としての諺研究の可能性-

    狩俣 繁久

    沖縄文化 ( 沖縄文化協会 )    2020年09月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    琉球語の諺資料を使用してその文法を対象に分析し、諺に多く現れる文法表現の特徴を記述した。条件表現では原因理由を表す複文が見られない一方、条件や契機を表す複文が現れること、テンス的には時間的な局所限定の無いことなどを明らかにした。

  • 消滅危機方言の記述文法は誰のために

    狩俣 繁久

    琉球の方言 ( 法政大学沖縄文化研究所 )  ( 44 ) 1 - 13   2020年03月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 沖縄語那覇方言の焦点助詞と情報構造

    狩俣 繁久

    南島文化 ( 沖縄国際大学南島文化研究所 )  ( 42 ) 101 - 111   2020年03月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    沖縄語那覇方言の焦点化助辞duが現れる文を平叙文、肯否疑問質問文、疑問詞質問文、疑い文、推量文などの文の中で新情報と旧情報などの情報構造に関与するかを検討した。係助詞と呼ばれたこともあるduが文末述語を支配せず、逆に文のモーダルなタイプによって焦点化助辞が決定されることを論じた。

  • 沖縄クレオロイドの研究をめぐって

    狩俣繁久

    琉球の方言 ( 法政大学沖縄文化研究所 )  ( 43 ) 85 - 96   2019年03月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 琉球八重山方言の比較歴史方言学に関する基礎的研究

    狩俣繁久 ( 担当: 単著 )

    琉球大学  2008年03月 ( ページ数: 95 )

  • 地方別方言語源辞典

    真田信治,友定賢治編 ( 担当: 共著 )

    東京堂  2007年09月 ( ページ数: 347 )

  • Okinawan-English Wordbook(共編)

    MITSUGU Sakihara,Stewart Curry,Leon A Serafim,SHIGEHISA Karimata ( 担当: 共著 )

    University of Hawaii Press  2006年07月 ( ページ数: 309 )

  • 奄美大島笠利町佐仁方言の音声と語彙

    狩俣繁久 ( 担当: 単著 )

    その他の出版機関  2003年03月 ( ページ数: 133 )

  • 琉球宮古方言の音声資料の収集・研究-琉球宮古諸方言の音韻

    狩俣繁久 ( 担当: 単著 )

    琉球大学  1999年03月 ( ページ数: 105 )

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 言語系統樹を用いた琉球語の比較・歴史言語学的研究

    基盤研究(S)

    課題番号: 17H06115

    研究期間: 2017年05月  -  2022年03月 

    代表者: 狩俣 繁久  研究分担者: 木部 暢子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 教授 (30192016) 金田 章宏 千葉大学, 国際教養学部, 教授 (70214476) 下地 理則 九州大学, 人文科学研究院, 准教授 (80570621) 津村 宏臣 同志社大学, 文化情報学部, 准教授 (40376934) 木村 亮介 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (00453712) 岡崎 威生 琉球大学, 工学部, 准教授 (90213925)

    直接経費: 135,600,000(円)  間接経費: 40,680,000(円)  金額合計: 176,280,000(円)

  • 消滅危機言語としての琉球諸語・八丈語の文法記述に関する基礎的研究

    基盤研究(A)

    課題番号: 24242014

    研究期間: 2012年04月  -  2016年03月 

    代表者: 狩俣 繁久  研究分担者: 田窪 行則 京都大学, 文学研究科, 教授 (10154957) 金田 章宏 千葉大学, 国際教育センター, 教授 (70214476) 木部 暢子 国立国語研究所, 時空間変異系, 教授 (30192016) 西岡 敏 沖縄国際大学, 総合文化学部, 教授 (30389613) 小嶋 賀代子 沖縄国際大学, 総合文化学部, 准教授 (40586517) 仲原 穣 琉球大学, 法文学部, 非常勤講師 (60536689) 又吉 里美 岡山大学, 教育学研究科, 講師 (60513364) 下地 理則 九州大学, 人文科学研究院, 准教授 (80570621) 荻野 千砂子 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (40331897) 元木 環 京都大学, 学術情報メディアセンター, 助教 (80362424)

    直接経費: 37,900,000(円)  間接経費: 11,370,000(円)  金額合計: 49,270,000(円)

  • 南琉球方言の文法の基礎的研究

    基盤研究(B)

    課題番号: 20320066

    研究期間: 2008年  -  2010年 

    代表者: 狩俣 繁久 

    直接経費: 3,300,000(円)  間接経費: 990,000(円)  金額合計: 4,290,000(円)

  • 琉球八重山方言の比較歴史方言学に関する基礎的研究

    基盤研究(C)

    課題番号: 17520303

    研究期間: 2005年  -  2007年 

    代表者: 狩俣 繁久 

    直接経費: 1,200,000(円)  金額合計: 1,200,000(円)

  • 危機に瀕した伝統的琉球語奄美方言の緊急調査研究

    特定領域研究

    課題番号: 12039232

    研究期間: 2000年04月  -  2002年03月 

    代表者: 狩俣 繁久  研究分担者: 須山 名保子 聖学院大学, 人文学部, 教授 (10279573) 大胡 太郎 琉球大学, 法文学部, 助教授 (30253941)

    直接経費: 9,200,000(円)  間接経費: 2,760,000(円)  金額合計: 11,960,000(円)

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