與儀 彰 (ヨギ アキラ)

Yogi Akira

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職名

講師

科研費研究者番号

80510718

プロフィール

 

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   病院   講師  

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年08月
    -
    2016年07月

    カリフォルニア大学ロサンゼルス校放射線科  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学 -  医学博士  ライフサイエンス / 放射線科学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2002年05月
    -
    2004年04月

      琉球大学医学部附属病院放射線科 医員(研修医)  

  • 2002年05月
    -
    2004年04月

      琉球大学医学部附属病院放射線科 医員(研修医)  

  • 2004年05月
    -
    2006年04月

      国立国際医療センター放射線科 医師  

  • 2004年05月
    -
    2006年04月

      国立国際医療センター放射線科 医師  

  • 2006年05月
    -
    2007年04月

      琉球大学大学院医学研究科放射線診断治療学講座 医員  

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 2002年04月
    -
    継続中
     

    日本医学放射線学会

  •  
     
     
     

    一般社団法人 日本神経放射線学会   編集委員

  •  
     
     
     

    日本磁気共鳴医学会

  •  
     
     
     

    日本医学放射線学会九州地方会   世話人

  •  
     
     
     

    神経放射線ワークショップ   幹事

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 神経放射線

  • 磁気共鳴画像

  • コンピュータ断層画像

  • 拡散テンソル画像

  • 脳機能MRI

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 放射線科学

  • ライフサイエンス / 放射線科学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 医師

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 放射線化学療法を施行した神経膠腫に対する,MRSを用いた治療効果判定と予後予測

  • SafeCTのノイズ除去処理によるearly CT signの描出改善の検討

  • ASL-MRAを用いた頭頚部血管の描出能の検討

  • 先進的MR画像(advanced MRI)を用いた脳腫瘍の硬度の可視化

  • 頭部CTアンギオグラフィ画像に対するContrast-enhancement Boost処理での描出能の検討

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学位論文 【 表示 / 非表示

  • DTI of tuber and perituberal tissue can predict epileptogenicity in tuberous sclerosis complex

    2018年04月 

    DOI PubMed

論文 【 表示 / 非表示

  • Usefulness of arterial spin labeling MR angiography as preprocedural mapping for the intra-arterial chemotherapy in patients with maxillary sinus cancer: A case report

    Isaku Oka, Akira Yogi, Kazuki Ishikawa, Joichi Heianna, Hiroyuki Maeda, Akihiro Nishie

    Radiology Case Reports   20 ( 1 ) 620 - 624   2025年01月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Bright middle cerebellar peduncle sign in multiple system atrophy with predominant cerebellar ataxia is more apparent in double-inversion recovery imaging than in conventional imaging

    Wataru Shiraishi ,Ayano Matsuyoshi,Yusuke Nakazawa,Yukiko Inamori,Akira Yogi,Tetsuya Hashimoto

    PLOS ONE     2024年11月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Bright middle cerebellar peduncle sign in multiple system atrophy with predominant cerebellar ataxia is more apparent in double-inversio

    Shiraishi W, Matsuyoshi A, Nakazawa Y, Inamori Y, Yogi A, Hashimoto T

    PLoS One   19 ( 11 )   2024年11月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Usefulness of arterial spin labeling MR angiography as preprocedural mapping for the intra-arterial chemotherapy in patients with maxillary sinus cancer: A case report

    Isaku Oka, Akira Yogi, Kazuki Ishikaw, Joichi Heianna, Hiroyuki Maeda, Akihiro Nishie

    Radiology Case Report   20 ( 1 ) 620 - 624   2024年11月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • The effect of arterial spin labeling MR angiography (ASL‑MRA) in visualizing the branches of external carotid artery

    Akira Yogi, Junji Ito, Kazuki Ishikawa, Joichi Heianna, Satoshi Sakugawa, Narihisa Aguni, Makoto Obara, Hiroyuki Maeda, Akihiro Nishie

    Scientific reports     2024年02月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 症例 case 69.症例で学ぶ中枢神経の画像診断

    安座間喜明, 與儀 彰 ( 担当: 共著 )

    金原出版株式会社  2023年04月

  • 症例 case 39.症例で学ぶ中枢神経の画像診断

    伊良波裕子, 與儀 彰 ( 担当: 共著 )

    金原出版株式会社  2023年04月

  • 症例 case 86.症例で学ぶ中枢神経の画像診断

    飯田 行, 與儀 彰 ( 担当: 共著 )

    金原出版株式会社  2023年04月

  • 症例 case 59.症例で学ぶ中枢神経の画像診断

    飯田 行, 與儀彰 ( 担当: 共著 )

    金原出版株式会社  2023年04月

  • 症例 case 19.症例で学ぶ中枢神経の画像診断

    飯田 行, 與儀 彰 ( 担当: 共著 )

    金原出版株式会社  2023年04月

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MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • ここが知りたい! 画像診断2023年1月号特集 「ビギナーのための頭部画像診断 —Q&Aアプローチ— 2023」

    與儀 彰

    画像診断   43 ( 7 ) 702 - 703   2023年06月

     

  • 【ビギナーのための頭部画像診断-Q&Aアプローチ-2023】解剖・正常変異 部位別の鑑別診断 拡張した血管周囲腔はどのように診断し,どのようにレポートに書きますか?(Q&A)

    與儀 彰, 上地栄輝, 西江昭弘

    画像診断   43 ( 1 ) 50 - 51   2022年12月

     

  • 【専攻医1年目で知っておきたいCT 14のこと~指導医からのメッセージ~】指導医が伝えるCT読影のコツ 急性期脳血管障害

    飯田 行, 與儀 彰, 西江昭弘

    臨床画像   38 ( 10月増刊 ) 62 - 72   2022年10月  [査読有り]

     

  • 指導医が教える頭部CT読影のコツ 急性期脳血管障害

    飯田 行, 與儀 彰, 西江昭弘

    臨床画像   38 ( 10月増刊 ) 62 - 72   2022年10月  [査読有り]

     

  • 【絶対苦手分野にしない脳梗塞の画像診断】急性期脳梗塞のCT診断

    中俣彰宏, 與儀 彰, 西江昭弘

    臨床画像   38 ( 3 ) 276 - 286   2022年03月  [査読有り]

     

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研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • 認知症の画像診断

    與儀 彰

    第8回那覇市立病院画像診断レクチャー 初学者に役立つ中枢神経画像診断  2024年12月  -  2024年12月   

  • 読影シーンでのSYNAPSE SAI viewer活用事例

    與儀 彰

    AIエキスパート講習  2024年12月  -  2024年12月   

  • 自己免疫性脳炎の画像診断

    與儀 彰

    第39回日本救急放射線学会  2024年10月  -  2024年10月   

  • メンデル遺伝型マイコバクテリア易感染症を背景とした多発BCG骨髄炎の1例

    與儀聡子,與儀彰,土屋奈々絵,飯田行,伊良波裕子,安座間喜明,伊東純二,崎山秀樹,浜田聡,玉城智子,樋口佳代子,西江昭弘

    第60回日本神経放射線学会秋季臨床大会  2024年10月  -  2024年10月   

  • Usefulness of pulse-gated 3D gradient-echo T1WI as vessel wall imaging for the branches of aortic arch

    Akira Yogi, Shun Toyosato, Satoko Yogi, Yohei Sugita, Yukari Tomori, Nanae Tsuchiya, Akihiro Nishie

    第52回日本磁気共鳴医学会大会  2024年09月  -  2024年09月   

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論文査読・海外派遣等、研究諸活動 【 表示 / 非表示

  • 琉球医学会

    学術論文査読件数 

    2024年02月
    -
    継続中
     

     概要を見る

    査読 1件

  • Neuroradiology

    学術論文査読件数 

    2020年02月
    -
    継続中
     

     概要を見る

    査読件数 2020年: 6件 2021年: 8件 2022年: 4件 2023年: 8件

  • Magnetic Resonance in Medical Sciences

    学術専門雑誌等編集 

    2019年02月
    -
    継続中
     

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    2019年: 1件 2022年: 1件

  • Psychiatry Research

    学術論文査読件数 

    2018年04月
     
     
     

     概要を見る

    2018年: 1件

  • Japanese journal of Radiology

    学術論文査読件数 

    2017年06月
    -
    継続中
     

     概要を見る

    査読件数 2017年: 1件 2018年: 7件 2019年: 2件 2020年: 5件 2021年: 2件 2023年: 2件

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • JCRオンデマンドレクチャー・コンテンツ 最多閲覧症

    2024年04月13日   一般社団法人 日本放射線科専門医会・医会  

    受賞者: 與儀 彰

  • 第312回九州神経放射線研究会ベストプレゼンテーター賞

    2023年07月13日   九州神経放射線研究会  

    受賞者: 與儀 彰

  • 第306回九州神経放射線研究会ベストプレゼンテーター賞

    2022年12月15日   琉球大学病院放射線科  

    受賞者: 與儀 彰

  • JJR Excellent Reviewer Award in 2018

    2019年04月11日   日本医学放射線学会  

    受賞者: 與儀 彰

  • JJR Excellent Reviewer Award in 2018

    2019年04月   日本医学放射線学会  

    受賞者: 與儀 彰

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 腎癌骨転移の骨関連有害事象(SRE)低減に向けた治療法の開発

    基盤研究(C)

    課題番号: 21K07707

    研究期間: 2021年04月  -  2025年03月 

    代表者: 平安名常一  研究分担者: 與儀 彰

  • 腎癌骨転移の骨関連有害事象(SRE)低減に向けた治療法の開発

    基盤研究(C)

    課題番号: 21K07707

    研究期間: 2021年04月  -  2025年03月 

    代表者: 平安名常一 

    直接経費: 3,100,000(円)  間接経費: 4,030,000(円)  金額合計: 930,000(円)

     概要を見る

    本研究の目的は腎癌骨転移の骨関連有害事象の発生低減に向けた治療法を確立することである。当初、必要症例数は37例で単施設での研究を考えていたが、研究開始前の再検討で52例が必要数と判明。そのため、単施設研究から多施設共同研究とし、52名の症例数でIRBの研究承認を得、昨年度より研究承認後に研究開始、症例登録を開始した。本年に入り研究分担者である伊良波(画像評価、IVRを行う)が今後の定期的な協力を得ることが難しくなったため、石川(放射線治療、IVRを行う)に変更となった。患者のリクルート時の説明・同意、データ登録・記録は引き続き研究補助員が行う。単施設研究から多施設共同研究の変更に伴い内容に若干の変更があった。放射線治療は従来法である3D-CRTに加えてIMRTを許容し、治療線量は30Gy/10回の他に20Gy/5回を許容した。Primary endpointである1年および 2年SRE無発生生存率は変更無し。Secondary endpointsはfeasibility、有害事象、MRI画像による治療効果予測の評価であったが、MRI画像による治療効果予測は共同研究施設によっては実施困難な事も想定されたため、MRI画像による治療効果予測の評価のみSecondary endpointsから外した。 コロナ禍の状況もあり、昨年度は登録症例も無かったが、本年度に入り3例の症例登録を完了した。本研究のprimary endpointである1年および2年SRE(骨関連有害事象)無発生生存率は、登録症例は現在経過観察中であり、結果解析は次年度以降になる予定である。 Secondary endpointsのうちの治療完遂率および有害事象の有無に関しては治療完遂率100%、有害事象無しとなっている。

  • SafeCTのノイズ除去処理によるearly CT signの描出改善の検討

    若手研究(A)

    課題番号: 21K15786

    研究期間: 2021年04月  -  2023年03月 

  • SafeCTのノイズ除去処理によるearly CT signの描出改善の検討

    若手研究(A)

    課題番号: 21K15786

    研究期間: 2021年04月  -  2023年03月 

    代表者: 與儀 彰 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

     概要を見る

    「SafeCTのノイズ除去処理によるearly CT signの描出改善の検討」として院内倫理審査委員会からの承諾を得た。新型コロナ禍による業者の立ち入り制限によって設置が遅れたが、令和3年10月にSafeCTを院内に設置した。その際、臨床目的で撮影された頭部CTを検討に用いるため、琉球大学病院放射線部、琉球大学病院情報処理センター、当院RISのメーカーである富士フイルムメディカル株式会社と調整し、SafeCTをPACSに接続し、SafeCTで処理した研究用画像は富士フイルムメディカル株式会社のワークステーションにストアする運用を確立した。 現在までに27症例(43梗塞巣)の頭部CTに対してノイズ除去を終了している。現時点で視覚評価を行った。臨床で用いる5mmスライス厚の画像(5mmグループ)、スライス厚0.625mmの元画像(thin-sliceグループ)、ノイズ除去処理を行った画像(SafeCTグループ)の3群を用意し、1名の放射線科医がearly CT signの範囲の評価を行った。reference standardをDWIまたはフォローCTとし、梗塞巣の範囲の一致率を3段階(スコア1:検出されず、スコア2:一部が検出された、スコア3:完全に一致して検出された)で評価した。また評価に要した時間も記録した。これら3段階評価と評価に要した時間を、それぞれFriedman test、one-way ANOVAにて評価した。その結果、一致率は群間で有意な差を呈し、SafeCT群が最も好成績だった(p < 0.03)。検出に要した時間も3群間で有意な差を呈し(p < 0.00001)、さらに多重比較でSafeCT群が最も短時間で検出していた(Tukey test, p < 0.03)。 よってSafeCTがearly CT signの描出、評価に有用であることが示されている。

  • MRIとテクスチャー解析を応用した腎線維化の低侵襲的定量評価法の開発

    基盤研究(C)

    課題番号: 19K08124

    研究期間: 2019年04月  -  2022年03月 

    代表者: 石神 康生, 村山 貞之, 伊良波 裕子, 與儀 彰, 加留部 謙之輔, 齋藤 誠一 

    直接経費: 3,300,000(円)  間接経費: 4,290,000(円)  金額合計: 990,000(円)

     概要を見る

    腎腫瘍の悪性度および予後をFDG-PET/CTでの集積に着眼して解析した。腎細胞癌のサブタイプに関わらず、SUVmaxが10を超えるものは独立した予後不良因子であることを明らかにした。この研究結果は、CANCER DIAGNOSIS & PROGNOSISに英文原著論文として発表した。 前立腺癌の悪性度の層別化が MRIでのテクスチャー解析で可能か検討した。MRI画像から層別化に有効であった9つの画像特徴量を抽出した。これらの因子を用いることで前立腺癌のgrade診断で高い診断能が得られることが分かった。この研究結果は、Prostateに英文原著論文として発表した。

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学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 第60回日本医学放射線学会秋季臨床大会プログラム委員

    ( 福岡国際会議場 )

    2024年10月
     
     

    種別:学会・研究会等 

  • 日本医学放射線学会 代議員

    2024年4月
    -
    現在

    種別:学会・研究会等 

  • 第197回日本医学放射線学会九州地方会 事務局長

    2023年6月
     
     

    種別:学会・研究会等 

  • 日本神経放射線学会 編集委員会 委員

    2023年5月
    -
    現在

    種別:学会・研究会等 

  • 日本医学放射線学会九州地方会世話人

    2022年6月
    -
    現在

    種別:学会・研究会等 

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