大島 順子 (オオシマ ジュンコ)

OSHIMA Junko

写真a

職名

准教授

科研費研究者番号

40423735

ホームページ

http://www.tourism.u-ryukyu.ac.jp/

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 併任   琉球大学   観光科学研究科   その他  

  • 併任   琉球大学   島嶼地域科学研究所   その他  

  • 専任   琉球大学   国際地域創造学部   観光地域デザインプログラム   准教授  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • オーストラリアQLD州立グリフィス大学 -  環境教育学修士  教育工学

  • 日本体育大学 -  体育学修士  その他 / その他

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2005年10月
     
     

      - , University of the Ryukyus, Faculty of Tourism Sciences and Industrial Management, Department of Tourism Sciences, Associate Professor  

  • 2005年10月
     
     

      - , 琉球大学 観光産業科学部 観光科学科 准教授  

  • 2005年10月
    -
    継続中

      琉球大学 観光産業科学部 観光科学科 准教授  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 1900年04月
    -
    継続中
     

    日本観光ホスピタリティ教育学会

  • 1900年04月
    -
    継続中
     

    日本野外教育学会

  • 1900年04月
    -
    継続中
     

    日本環境教育学会

  • 1900年04月
    -
    継続中
     

    Ecotourism Association of Australia

  • 1900年04月
    -
    継続中
     

    Australian Association for Environmental Education

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 環境教育学,持続可能な開発のための教育,地域開発,成人教育

  • 環境教育学

  • 持続可能な開発のための教育

  • 成人教育

  • 地域開発

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 科学教育

  • 人文・社会 / 地域研究

  • 人文・社会 / 教育学

  • 人文・社会 / 科学教育

  • 人文・社会 / 教育学

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主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • Community Adult Education for Sustainable Community Development

  • Community Development for Sustainable Tourism

  • Ecotourism as Environmental education

  • 地域づくりにおける大人の学び

  • 持続可能なツーリズムによる地域づくり

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論文 【 表示 / 非表示

  • 沖縄島やんばる地域の約65年二次林における大径僕の分布と地形の関係

    高嶋 敦史, 大島 順子

    森林計画学会誌 ( 森林計画学会 )  52 ( 2 ) 59 - 65   2019年04月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 沖縄島やんばる地域の約65年生二次林における大径木の分布と地形の関係

    高嶋 敦史, 大島 順子

    森林計画学会誌 ( 森林計画学会 )  52 ( 2 ) 59 - 65   2019年04月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p>大径木は,亜熱帯性照葉樹林の保全において重要な指標であると考えられている。そこで本研究では,沖縄島やんばる地域に広がる約65年生の二次林において,大径木の分布と地形の関係を小流域レベルで調査した。その結果,胸高直径30cm以上の大径木の密度は全樹種合計で91.0本/haであり,そのうちイタジイが65.2%,イジュが20.9%,オキナワウラジロガシが6.4%を占めていた。やんばる地域の非皆伐成熟林を調査した既往の研究と比較すると,大径木の密度は半分以下に留まっていた。調査対象の小流域を尾根,中間斜面,谷の3つの地形に区分して大径木の密度やサイズを比較したところ,尾根では大径木の密度が谷や中間斜面の半分以下であった。また,イタジイやイジュは,尾根より谷でサイズが大きくなっていた。このように,やんばる地域の約65年生の二次林では,谷を中心にサイズの大きな幹が分布していた。また,谷から中間斜面にかけては過去の伐採を免れた老齢な大径木も僅かながら残っており,谷や中間斜面は二次林においても生態系管理や生物相保全の面で大きな役割を果たす重要な立地である可能性が示唆された。</p>

  • 観光の教育力の構造化に向けて

    その他の著者

    Vol.8 (2016/12) ( 琉球大学大学院観光科学研究科 )  8   73 - 86   2017年02月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    This article aims to structuralize for educational capability of tourism based on practical relationship between tourism and education. In this context, it attempts to examine a tourism education framework addressing three dimensions ; education in tourism, education about tourism and education for tourism. Education in tourism involves classic tourism education in hospital industry and school curriculum and educational tourism, such as any educational / learning tourist activity in school students' travel, excursion and adult study tours. Education about tourism includes knowledge of tourism as industry, the impacts and the management issues associated with tourism settings to understand tourism broadly. Education for tourism focuses on tourism activity to be responsible as both an individual tourist and any institutions for sustainability. Lastly a framework for Education for Sustainability in Tourism is introduced to review and guide discussion of education for Sustainability in Tourism further. (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • 石垣島の御嶽における地形と植生の関係

    大島 順子

    九州森林研究   69   1 - 5   2016年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 沖縄島やんばる地域における亜熱帯性天然林の林分構造―60年生二次林と非皆伐成熟林の比較―

    大島 順子, 久高 将和

    森林計画誌   48(1)   27 - 34   2015年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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著書 【 表示 / 非表示

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • やんばるの自然資源の保全と適正利用のための地域住民の理解を作り出す仕組みの提案

    基盤研究(C)

    課題番号: 26360069

    研究期間: 2014年04月  -  2017年03月 

    代表者: 大島 順子 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 1,080,000(円)  金額合計: 4,680,000(円)

  • 沖縄における持続的なワイルドライフ・ツーリズムの構築に関する実践的研究

    基盤研究(C)

    課題番号: 23614010

    研究期間: 2011年04月  -  2013年03月 

    代表者: 大島 順子 

    直接経費: 4,200,000(円)  間接経費: 1,260,000(円)  金額合計: 5,460,000(円)

  • Community Development for Sustainable Tourism

    ■■■

    課題番号: 00000000

    研究期間: 1900年01月  -  1900年01月 

    直接経費: 0(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 0(円)

  • Community Development for Sustainable Tourism

    ■■■

    課題番号: 00000000

    研究期間: 1900年01月  -  1900年01月 

    直接経費: 0(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 0(円)

  • 環境教育としてのエコツーリズム

    ■■■

    課題番号: 00000000

    研究期間: 1900年01月  -  1900年01月 

    直接経費: 0(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 0(円)

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SDGs 【 表示 / 非表示

  • ・SDGsをESD(持続可能な開発のための教育)で取組む(ESD for 2030)
    ・地域社会におけるESDとSDGs
    ・観光とSDGs