職名 |
准教授 |
科研費研究者番号 |
10547384 |
研究室住所 |
〒903-0215 沖縄県中頭郡西原町上原207番地 |
メールアドレス |
|
今泉 直樹 (イマイズミ ナオキ)
Imaizumi Naoki
|
|
職歴 【 表示 / 非表示 】
-
2009年04月-2022年03月
琉球大学 医学部 助教
-
2009年04月-2022年03月
琉球大学 医学部 助教
-
2022年04月-継続中
琉球大学 医学部 准教授
主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示 】
-
ミトコンドリア膜性グルタチオンS-トランスフェラーゼの酸化ストレスによる影響とその機能解析(活性酸素種や活性窒素種等の酸化ストレスによるラット肝ミトコンドリア膜性グルタチオンS-トランスフェラーゼとミトコンドリア膜透過遷移の変化との関与について)
-
成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)の分子機構の解明
学位論文 【 表示 / 非表示 】
-
The role of a membrane-bound glutathione transferase in the peroxynitrite-induced mitochondrial permeability transition pore: Formation of a disulfide-linked protein complex
2012年05月
論文 【 表示 / 非表示 】
-
Tanaka Y, Tanaka R, Imaizumi N, Mizuguchi M, Takahashi Y, Hayashi M, Miyagi T, Uchihara J, Ohshiro K, Masuzaki H, Fukushima T
Frontiers in immunology ( Frontiers in Immunology ) 13 921606 2022年09月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
-
この論文にアクセスする
-
関連情報を調べる
-
-
Mizuguchi M, Takatori M, Sakihama S, Yoshita-Takahashi M, Imaizumi N, Takahashi Y, Hasegawa H, Karube K, Fukushima T, Nakamura M, Tanaka Y
Cancer gene therapy ( Cancer Gene Therapy ) 2022年04月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
-
この論文にアクセスする
-
関連情報を調べる
-
-
Kato M, Imaizumi N, Tanaka R, Mizuguchi M, Hayashi M, Miyagi T, Uchihara J, Ohshiro K, Todoroki J, Karube K, Masuzaki H, Tanaka Y, Fukushima T
Viruses ( Viruses ) 14 ( 4 ) 751 - 751 2022年04月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
-
この論文にアクセスする
-
関連情報を調べる
-
-
Clinicopathological features of adult T-cell leukemia/lymphoma with HTLV-1-infected Hodgkin and Reed-Sternberg-like cells.
Karube K, Takatori M, Sakihama S, Tsuruta Y, Miyagi T, Morichika K, Kitamura S, Nakada N, Hayashi M, Tomori S, Nakazato I, Ohshiro K, Imaizumi N, Kikuti YY, Nakamura N, Morishima S, Masuzaki H, Fukushima
Blood advances 2021年01月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
-
この論文にアクセスする
-
-
Takatori M, Sakihama S, Miyara M, Imaizumi N, Miyagi T, Ohshiro K, Nakazato I, Hayashi M, Todoroki J, Morishima S, Masuzaki H, Fukushima T, Karube K
Modern pathology : an official journal of the United States and Canadian Academy of Pathology, Inc ( Modern Pathology ) 2020年08月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
-
この論文にアクセスする
-
関連情報を調べる
-
著書 【 表示 / 非表示 】
-
Reactive nitrogen species derived activation of rat liver microsomal glutathione S-transferase.
Imaizumi N, Miyagi S, Aniya Y. ( 担当: 共著 )
Life Sci. 2006年 ( 担当ページ: p.9 )
-
Reactive nitrogen species derived activation of rat liver microsomal glutathione S-transferase.
Imaizumi Naoki ( 担当: 単著 )
■■■ 2006年
-
Reactive nitrogen species derived activation of rat liver microsomal glutathione S-transferase.
今泉 直樹 ( 担当: 単著 )
■■■ 2006年
-
Activation of rat liver microsomal glutathione S-transferase by gallic acid.
Shinno E, Shimoji M, Imaizumi N, Kinoshita S, Sunakawa H, Aniya Y. ( 担当: 共著 )
Life Sci 2005年 ( 担当ページ: p.8 )
-
Activation of rat liver microsomal glutathione S-transferase by gallic acid.
今泉 直樹 ( 担当: 単著 )
■■■ 2005年
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
-
島嶼沖縄のHTLV‐1キャリア分布とHTLV‐1genotypeパターン
高鳥光徳, 崎浜秀悟, 兼城縁子, 宮良恵美, 今泉直樹, HUGO Guerrero Carmina Louise, 加藤愛美, 今村美菜子, 今村美菜子, 前田士郎, 前田士郎, 福島卓也
日本HTLV‐1学会学術集会 5th 70 2018年
-
酸化ストレス性ミトコンドリア機能障害に対するジメルミ酸の影響
今泉直樹, 上原安紀子, 中尾浩史
Journal of Toxicological Sciences ( (一社)日本毒性学会 ) 40 ( Supplement ) S289 - S289 2015年06月
-
今泉直樹, 渡慶次愛, 呉屋純乃, 上原安紀子, 崎浜秀悟, 安仁屋洋子, 中尾浩史
J Toxicol Sci ( (一社)日本毒性学会 ) 38 ( Supplement ) S348 - S348 2013年06月
-
ミトコンドリア膜結合性グルタチオントランスフェラーゼはPeroxynitriteによって誘導されるジスルフィド結合を介するミトコンドリア膜透過性遷移孔の生成に関与する
今泉直樹, 安仁屋洋子
J Toxicol Sci ( (一社)日本毒性学会 ) 36 ( Supplement ) S190 - S190 2011年06月
-
銅イオンによるミトコンドリア膜透過性遷移に対する膜結合性グルタチオントランスフェラーゼの関与(Contribution of mitochondrial membrane-bound glutathione transferase to copper ion-induced mitochondrial permeability transition)
Ulziikhishig Enkhbaatar, 今泉 直樹, 安仁屋 洋子
The Journal of Toxicological Sciences ( (一社)日本毒性学会 ) 35 ( Suppl. ) S164 - S164 2010年05月
特許等知的財産 【 表示 / 非表示 】
-
レトロウイルス増殖抑制剤およびこれを含有するレトロウイルス感染予防薬、レトロウイルス感染症発症予防薬
特許 特願2019-523986号 (2019年09月18日)
伊波 匡彦、友利 誠、田中 勇悦、福島 卓也、宮良 恵美、今泉 直樹
-
ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)関連疾患の診断方法
特許 特願2019-523986号 (2019年11月05日)
吉原慶子、福島 卓也、田中 勇悦、益崎 裕章、加留部謙之輔、今泉 直樹
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
-
第21回 日本検査血液学会学術集会 優秀演題賞
2020年05月12日 第21回 日本検査血液学会学術集会 ATL発症予測新規バイオマーカーの探索
受賞者: 今泉 直樹
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
-
新規ATLバイオマーカーsTNFR2の血中上昇機構と切断酵素制御による細胞死への影響
基盤研究(C)
課題番号: 23K06854
研究期間: 2023年04月 - 2027年03月
-
酸化ストレス性ミトコンドリア障害に対するグルタチオントランスンフェラーゼの役割
若手研究(B)
課題番号: 24790533
研究期間: 2012年04月 - 2017年03月
代表者: 今泉 直樹
直接経費: 3,400,000(円) 間接経費: 1,020,000(円) 金額合計: 4,420,000(円)
その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
-
「宮古島農水産物の精油成分を用いた肌トラブル改善製品の開発ーミトコンドリア機能改善をターゲットとしてー」
研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 沖縄イノベーション・エコシステム共同研究推進事業(出口志向型研究支援業務)
研究期間: 2023年05月 - 2024年02月
代表者: 今泉直樹 資金配分機関: 沖縄県
金額合計: 4,400,000(円)
-
「宮古島農水産物の精油成分を用いた肌トラブル改善製品の開発ーミトコンドリア機能改善をターゲットとしてー」
研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 沖縄イノベーション・エコシステム共同研究推進事業(出口志向型研究支援業務)
研究期間: 2022年08月 - 2023年02月
代表者: 今泉直樹 資金配分機関: 沖縄県
金額合計: 5,000,000(円)
-
TNFR2の新規ATL発症予測バイオマーカーとしての臨床応用及び上昇メカニズムの解明
研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 公益信託 臨床検査医学研究振興基金 令和4年度「研究奨励金」
研究期間: 2022年02月 - 2023年01月
資金配分機関: 公益信託 臨床検査医学研究振興基金
直接経費: 800,000(円)
-
宮古島産薬草の新規機能性を活用した高付加価値製品開発による産業振興・雇用環境の創出と健康増進事業
研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 地域協働プロジェクト推進事業
研究期間: 2021年06月 - 2022年03月
資金配分機関: 琉球大学 令和3年度戦略的地域連携推進経費
金額合計: 900,000(円)
-
免疫力向上を体温アップの面から補助する沖縄産薬草を用いた多機能性食品の開発
研究費種類: 地方自治体 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 令和3年度 沖縄科学技術イノベーションシステム構築事業(委託共同研究)
研究期間: 2021年06月 - 2022年02月
資金配分機関: 沖縄県
金額合計: 4,000,000(円)
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
2022年度 臨床免疫学 講義
-
2022年度 情報化学演習 演習
-
2022年度 生理学 講義
-
2022年度 臨床生理学 講義
-
2022年度 関係法規 講義