西本 裕輝 (ニシモト ヒロキ)

Nishimoto Hiroki

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職名

教授

科研費研究者番号

20301393

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   教授  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 岡山大学 -  修士  その他 / その他

職歴 【 表示 / 非表示

  • 1998年10月
     
     

      - , University of the Ryukyus, University Education Center, Associate Professor  

  • 1998年10月
     
     

      - , 琉球大学 大学教育センター 准教授  

  • 1998年10月
    -
    継続中

      琉球大学 大学教育センター 准教授  

  • 2018年04月
    -
    継続中

      琉球大学  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本高等教育学会

  •  
     
     
     

    日本教育社会学会

  •  
     
     
     

    日本子ども社会学会

  •  
     
     
     

    日本教育社会学会   理事

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 沖縄の学力

  • 学力

  • 発達障害

  • 教職員のメンタルヘルス

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 社会心理学

  • 人文・社会 / 教育心理学

  • 人文・社会 / 教育社会学

  • 学級集団

  • 学力

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取得資格 【 表示 / 非表示

  • 小学校教諭専修免許

  • 中学校教諭専修免許

  • 高等学校教諭専修免許

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 高等教育

  • 学級集団

  • 学力

  • 教職員のメンタルヘルス

論文 【 表示 / 非表示

  • 沖縄の子どもたちの学力と教職員のメンタルヘルス

    西本 裕輝

    日本教育心理学会総会発表論文集 ( 一般社団法人 日本教育心理学会 )  65 ( 0 ) 350   2023年

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 小学校におけるデジタル化と学力

    西本 裕輝

    中央教育研究所編『小学校教員の教育観とこれからの教育 ─デジタル化の流れの中で─』   98   49 - 53   2022年

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 子どもたちに早期にタブレットを与えることの危険性

    西本 裕輝

    中央教育研究所編『小学校教員の教育観とこれからの教育 ─デジタル化の流れの中で─』   98   175 - 176   2022年

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 沖縄県の小中学生おける国語の自律学習動機づけ、学習方略、言語能力に関する実態調査:低学力問題の解決に向けてー

    西本 裕輝

    琉球大学教育学部紀要   94   75 - 83   2019年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 沖縄の学力問題解決のための一手法

    西本 裕輝

    琉球大学教育学部紀要   71   2016年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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著書 【 表示 / 非表示

MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 共通教育等科目プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー

    2019年11月   琉球大学  

    受賞者: ■■■

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 沖縄の小中学生の学力問題解決のための追跡調査研究~静岡との比較を中心に~

    基盤研究(C)

    課題番号: 21K02312

    研究期間: 2021年04月  -  2025年03月 

    代表者: 西本 裕輝 

    直接経費: 3,100,000(円)  間接経費: 4,030,000(円)  金額合計: 930,000(円)

     概要を見る

    残念ながら沖縄は学力の低い地域として知られている。本研究の目的は、沖縄県の小中学生の学力の規定要因を静岡県との比較を通して検証し、沖縄の学力を全国平均並みに向上させることである。 そのために沖縄と静岡において小中学生を対象とした学力調査、質問紙調査等を行う。これまで研究者たちは学力の高い秋田や福井などに注目してきたが、本研究で静岡を沖縄の比較対象として取りあげるのは、静岡の子どもたちの学力が、小学生から中学生にかけて大きく上昇するからである。これは中学生にかけて大きく下降する沖縄のパターンと正反対であり、静岡から学ぶことは非常に多いと思われる。特に、静岡の小学生の基本的生活習慣が整っていることが過去のデータより明らかになっており、学力を上昇させる要因の一つと考えられる。質問紙調査により、そうした要因について把握し比較・検討する。ここで得られた成果を教育現場にフィードバックすることにより、沖縄県の子どもたち、特に中学生の学力を向上させることができると考えている。 残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響を受け、予定通り調査を進めることができず、若干の修正を強いられているものの、その状況を逆手に取り「コロナ休校」「タブレットの導入」等、学力へ与える影響を無視できない新たな要因も分析に取り込んでいる。 具体的には、静岡・沖縄両県における子ども調査(735名)、全国の小学校教員調査(回収数773名、回収率13.1%)、沖縄県内全小中学校Web調査(回収数104件、回収率25.3%)を実施し、学力の状況について把握を務めている。

  • 沖縄の小中学生の学力向上に関する実証的研究~離島・へき地支援を中心に~

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K04612

    研究期間: 2016年04月  -  2019年03月 

    代表者: 西本 裕輝 

    直接経費: 3,500,000(円)  間接経費: 4,550,000(円)  金額合計: 1,050,000(円)

     概要を見る

    残念ながら沖縄県は、学力の最も低い地域として知られている。本研究の目的は、全国最下位の沖縄の小中学生(離島を含む)の学力を、生活習慣を確立させる取組(学力調査や質問紙調査の実施、講演会等によるフィードバック等)を通して、本島と離島の格差を解消することである。 小中学生の調査を通してわかったのは、本島の子どもたちは離島の子どもたちに比べ、①生活習慣が整っていること、②将来の明確な目標を持っていること、③大卒者が身近にいること、などが明らかになった。ただし一方で、④放課後や春休み等の補習が多いこと、⑤心理的な不安感が高いこと、⑥不登校傾向が高いこと、⑦学校適応感が低いことも明らかになった。

  • 沖縄の小中学生の学力向上に関する実証的研究~離島・へき地支援を中心に~

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K04612

    研究期間: 2016年04月  -  2019年03月 

    代表者: 西本 裕輝 

    直接経費: 3,500,000(円)  間接経費: 1,050,000(円)  金額合計: 4,550,000(円)

  • 沖縄の小中学生の学力向上に関する実証的研究~離島・へき地支援を中心に~

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K04612

    研究期間: 2016年04月  -  2019年03月 

    代表者: 西本 裕輝 

    直接経費: 3,500,000(円)  間接経費: 4,550,000(円)  金額合計: 1,050,000(円)

     概要を見る

    残念ながら沖縄県は、学力の最も低い地域として知られている。本研究の目的は、全国最下位の沖縄の小中学生(離島を含む)の学力を、生活習慣を確立させる取組(学力調査や質問紙調査の実施、講演会等によるフィードバック等)を通して、本島と離島の格差を解消することである。 小中学生の調査を通してわかったのは、本島の子どもたちは離島の子どもたちに比べ、①生活習慣が整っていること、②将来の明確な目標を持っていること、③大卒者が身近にいること、などが明らかになった。ただし一方で、④放課後や春休み等の補習が多いこと、⑤心理的な不安感が高いこと、⑥不登校傾向が高いこと、⑦学校適応感が低いことも明らかになった。

  • 沖縄の小中学生の学力向上に関する実証的研究~離島・へき地支援を中心に~

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K04612

    研究期間: 2016年04月  -  2019年03月 

    代表者: 西本 裕輝 

    直接経費: 3,500,000(円)  間接経費: 4,550,000(円)  金額合計: 1,050,000(円)

     概要を見る

    残念ながら沖縄県は、学力の最も低い地域として知られている。本研究の目的は、全国最下位の沖縄の小中学生(離島を含む)の学力を、生活習慣を確立させる取組(学力調査や質問紙調査の実施、講演会等によるフィードバック等)を通して、本島と離島の格差を解消することである。 小中学生の調査を通してわかったのは、本島の子どもたちは離島の子どもたちに比べ、①生活習慣が整っていること、②将来の明確な目標を持っていること、③大卒者が身近にいること、などが明らかになった。ただし一方で、④放課後や春休み等の補習が多いこと、⑤心理的な不安感が高いこと、⑥不登校傾向が高いこと、⑦学校適応感が低いことも明らかになった。

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度  心理学入門Ⅰ  講義 

  • 2023年度  沖縄の学力と教育  講義 

  • 2013年度  心理学入門Ⅱ  講義