平井 到 (ヒライ イタル)

Hirai Itaru

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職名

教授

科研費研究者番号

00359994

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   医学部   保健学科   教授  

  • 併任   琉球大学   保健学研究科   保健学専攻   教授  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 札幌医科大学 -  博士(医学)  医学

  • 新潟大学 -  修士(理学)  理学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年04月
    -
    継続中

      琉球大学 医学部 保健学科 教授  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本細菌学会

  •  
     
     
     

    日本環境感染学会

  •  
     
     
     

    日本感染症学会

  •  
     
     
     

    American Society for microbiology

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 細胞分子生物学

  • 生化学

  • 分子微生物学

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 細菌学

  • ライフサイエンス / 細菌学

論文 【 表示 / 非表示

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MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • ベトナムのコミュニティに拡散する薬剤耐性菌の遺伝学的多様性について

    基盤研究(C)

    課題番号: 23K09672

    研究期間: 2023年04月  -  2026年03月 

    代表者: 平井 到 

    直接経費: 3,700,000(円)  間接経費: 4,810,000(円)  金額合計: 1,110,000(円)

     概要を見る

    薬剤耐性菌は、抗生物質を用いて感染症治療を行っている医療機関に留まることなく、健康な人やコミュニティ、環境にまで拡散していると推察されている。これまでに、ベトナムの健康な人にも50%以上と非常に高頻度に薬剤耐性菌の一種である基質特異性拡張型βラクタマーゼ産生菌が検出されたが、コミュニティや環境についてはあまり観察されていない。このことから、ベトナムのコミュニティにおいてどのような薬剤耐性菌が拡散しているかについてその分子性状を明らかにし、健康な人が保菌する薬剤耐性菌の分子性状と同様なものであるかどうか検討することが求められている。 本研究では、ベトナムのコミュニティから環境水および家屋内の水を採取し、これら採取した検体にどのような薬剤耐性菌が検出されるかを抗生剤含有培地による培養法によって確認し、培養によって分離した薬剤耐性菌を菌株単位で全ゲノム解析を行うことを計画した。2023年11月に、ベトナム国立栄養院のBui部長をはじめとするベトナム人研究者の協力のもと、ハノイ市バビ地区のコミュニティからシードスワブキットを用いて家屋内の貯留水および河川・池などの環境水をそれぞれ、10件および12件採取した。アンピシリン(ABPC)、セフォタキシム(CTX)、シプロフロキサシン(CPFX)及びコリスチン(CL)をそれぞれ、50mg/L、2mg/L、2mg/L。8mg/L含有するマッコンキー寒天培地に塗布し、発育するか観察した。その結果、家屋内の貯留水1件を除いたほとんどの検体では、これら4種類の抗生剤含有培地に、乳糖分解、非分解菌など多くの細菌の発育が確認された。また、3件の家屋内貯留水、3件の環境水を塗布した培地では、CPFX耐性およびCTX耐性の乳糖分解菌が発育しており、腸内細菌科所属菌がこれらの抗生物質に耐性を持っていることが示された。

  • コミュニティにおける薬剤耐性菌健康保菌の意義解明と薬剤耐性菌拡散封じ込めの試み

    基盤研究(B)

    課題番号: 17H04663

    研究期間: 2017年04月  -  2021年03月 

    代表者: 平井 到  研究分担者: 宮城 和文 琉球大学, 医学部, 助教 (70372810)

    直接経費: 13,600,000(円)  間接経費: 4,080,000(円)  金額合計: 17,680,000(円)

  • コミュニティにおける薬剤耐性菌健康保菌の意義解明と薬剤耐性菌拡散封じ込めの試み

    基盤研究(B)

    課題番号: 17H04663

    研究期間: 2017年04月  -  2021年03月 

    代表者: 平井 到  研究分担者: 平井 到, 宮城 和文

    直接経費: 13,600,000(円)  間接経費: 4,080,000(円)  金額合計: 17,680,000(円)

     概要を見る

    本来、健康に生活する人(以下、健常人)は薬剤耐性菌を保菌しているとは想定されていない。しかしながら東南アジアの健常人では第三世代セファロスポリンを分解し、これら細菌による感染症治療を困難にすることから臨床上重要視されている薬剤耐性菌である基質拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌を非常に高率に保菌している、いわゆる健康保菌の実態がある。この健康保菌はESBL産生菌のリザーバーとして機能している可能性もあることから、ESBL産生菌の拡散及び多剤耐性化における健康保菌の意義を明らかにする必要がある。本研究ではベトナム、ハノイ市郊外を調査地とし、指標菌としてのESBL産生大腸菌を収集し、収集した疫学情報と菌株の解析結果を総合的に解析し、薬剤耐性菌の拡散における健康保菌の意義を解明することを目的としている。 本年度の実績として以下の点が挙げられる。①ベトナムの調査地の各家屋の台所周辺及び、トイレ周辺から収集したESBL産生菌及び、当該家屋に居住する対象者から分離したESBL産生菌を用いた分子微生物学的解析を行った。その結果、トイレから分離されたESBL産生菌が当該家屋に居住する対象者から分離されたESBL産生菌と遺伝学的関連性を示した。この点からトイレを中心とした疫学的介入の可能性が想定された。②ベトナムの健常人から分離されたESBL産生菌の分子生物学的解析により、ベトナムの健常人が保菌するESBL産生菌のどの程度の遺伝学的多様性があるかについて解析した。その結果、ベトナムの健常人には1~複数の遺伝学的背景の異なるESBL産生菌が保菌されていることが明らかとなった。③2018年にベトナムの調査地に居住する対象者から新たにESBL産生菌の収集並びに聞き取り調査を行った。現在、得られたESBL産生菌の分子微生物学的性情の解析並びに、聞き取り調査の疫学的解析を進めている。 <BR>

  • コミュニティにおける薬剤耐性菌健康保菌の意義解明と薬剤耐性菌拡散封じ込めの試み

    基盤研究(B)

    課題番号: 17H04663

    研究期間: 2017年04月  -  2021年03月 

    代表者: 平井 到, 宮城 和文 

    直接経費: 13,600,000(円)  間接経費: 17,680,000(円)  金額合計: 4,080,000(円)

     概要を見る

    本来、健康に生活する人(以下、健常人)は薬剤耐性菌を保菌しているとは想定されていない。しかしながら東南アジアの健常人では第三世代セファロスポリンを分解し、これら細菌による感染症治療を困難にすることから臨床上重要視されている薬剤耐性菌である基質拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌を非常に高率に保菌している、いわゆる健康保菌の実態がある。この健康保菌はESBL産生菌のリザーバーとして機能している可能性もあることから、ESBL産生菌の拡散及び多剤耐性化における健康保菌の意義を明らかにする必要がある。本研究ではベトナム、ハノイ市郊外を調査地とし、指標菌としてのESBL産生大腸菌を収集し、収集した疫学情報と菌株の解析結果を総合的に解析し、薬剤耐性菌の拡散における健康保菌の意義を解明することを目的としている。 本年度の実績として以下の点が挙げられる。①ベトナムの調査地の各家屋の台所周辺及び、トイレ周辺から収集したESBL産生菌及び、当該家屋に居住する対象者から分離したESBL産生菌を用いた分子微生物学的解析を行った。その結果、トイレから分離されたESBL産生菌が当該家屋に居住する対象者から分離されたESBL産生菌と遺伝学的関連性を示した。この点からトイレを中心とした疫学的介入の可能性が想定された。②ベトナムの健常人から分離されたESBL産生菌の分子生物学的解析により、ベトナムの健常人が保菌するESBL産生菌のどの程度の遺伝学的多様性があるかについて解析した。その結果、ベトナムの健常人には1~複数の遺伝学的背景の異なるESBL産生菌が保菌されていることが明らかとなった。③2018年にベトナムの調査地に居住する対象者から新たにESBL産生菌の収集並びに聞き取り調査を行った。現在、得られたESBL産生菌の分子微生物学的性情の解析並びに、聞き取り調査の疫学的解析を進めている。 <BR>

  • コミュニティにおける薬剤耐性菌健康保菌の意義解明と薬剤耐性菌拡散封じ込めの試み

    基盤研究(B)

    課題番号: 17H04663

    研究期間: 2017年04月  -  2021年03月 

    代表者: 平井 到, 宮城 和文 

    直接経費: 13,600,000(円)  間接経費: 17,680,000(円)  金額合計: 4,080,000(円)

     概要を見る

    本来、健康に生活する人(以下、健常人)は薬剤耐性菌を保菌しているとは想定されていない。しかしながら東南アジアの健常人では第三世代セファロスポリンを分解し、これら細菌による感染症治療を困難にすることから臨床上重要視されている薬剤耐性菌である基質拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌を非常に高率に保菌している、いわゆる健康保菌の実態がある。この健康保菌はESBL産生菌のリザーバーとして機能している可能性もあることから、ESBL産生菌の拡散及び多剤耐性化における健康保菌の意義を明らかにする必要がある。本研究ではベトナム、ハノイ市郊外を調査地とし、指標菌としてのESBL産生大腸菌を収集し、収集した疫学情報と菌株の解析結果を総合的に解析し、薬剤耐性菌の拡散における健康保菌の意義を解明することを目的としている。 本年度の実績として以下の点が挙げられる。①ベトナムの調査地の各家屋の台所周辺及び、トイレ周辺から収集したESBL産生菌及び、当該家屋に居住する対象者から分離したESBL産生菌を用いた分子微生物学的解析を行った。その結果、トイレから分離されたESBL産生菌が当該家屋に居住する対象者から分離されたESBL産生菌と遺伝学的関連性を示した。この点からトイレを中心とした疫学的介入の可能性が想定された。②ベトナムの健常人から分離されたESBL産生菌の分子生物学的解析により、ベトナムの健常人が保菌するESBL産生菌のどの程度の遺伝学的多様性があるかについて解析した。その結果、ベトナムの健常人には1~複数の遺伝学的背景の異なるESBL産生菌が保菌されていることが明らかとなった。③2018年にベトナムの調査地に居住する対象者から新たにESBL産生菌の収集並びに聞き取り調査を行った。現在、得られたESBL産生菌の分子微生物学的性情の解析並びに、聞き取り調査の疫学的解析を進めている。 <BR>

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その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 染色体性薬剤耐性遺伝子を保持する薬剤耐性菌の分子疫学的解析

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: 医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(e-ASIA共同研究プログラム)

    研究期間: 2016年08月  -  2020年03月 

    代表者: 平井 到  資金配分機関: 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

    直接経費: 17,587,000(円)  間接経費: 5,276,000(円)  金額合計: 22,863,000(円)

  • 薬剤耐性細菌発生機構の解明と食品管理における耐性菌モニタリングシステムの開発

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究分担者

    研究種別: 研究助成  事業名: 医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム SATREPS)

    研究期間: 2011年06月  -  2017年03月 

    資金配分機関: 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

SDGs 【 表示 / 非表示

  • 東南アジアにおける薬剤耐性菌拡散状況の調査・解析