職名 |
准教授 |
科研費研究者番号 |
40378534 |
ホームページ |
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現在の所属組織 【 表示 / 非表示 】
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専任 琉球大学 熱帯生物圏研究センター 准教授
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併任 琉球大学 理工学研究科 海洋自然科学専攻 准教授
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併任 琉球大学 理工学研究科 海洋環境学専攻 准教授
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-1996年03月
琉球大学 理学研究科 生物学 修士課程 修了
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-2000年03月
京都大学 理学研究科 生物科学 博士後期課程 修了
職歴 【 表示 / 非表示 】
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2004年01月-2008年12月
京都大学 理学研究科 動物学教室 助手・助教
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2009年01月
- , University of the Ryukyus, Tropical Biosphere Research Center, Associate Professor
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2009年01月
- , 琉球大学 熱帯生物圏研究センター 准教授
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2009年01月-継続中
琉球大学 熱帯生物圏研究センター 准教授
研究キーワード 【 表示 / 非表示 】
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爬虫類,両生類,分類,生物多様性,島嶼生物地理,
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Amphibians
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Taxonomy
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Biodiversity
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Island biogeography
論文 【 表示 / 非表示 】
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Variation in cold tolerance of the common house gecko (Hemidactylus frenatus) of northern edge populations
Tao, S.-D., Toda, M.
Herpetological Conservation and Biology 19 ( 1 ) 73 - 83 2024年04月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Genetic and morphological studies on Goniurosaurus kuroiwae (Squamata: Eublepharidae), with a description of a new species from the northern part of Okinawajima Island, Ryukyu Archipelago, Japan
Kurita, T., Toda, M.
Current Herpetology 43 ( 1 ) 86 - 114 2024年01月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Demographic imbalance in the hybrid zone led to asymmetric gene flow between two closely related geckos, Gekko hokouensis and Gekko yakuensis (Squamata: Gekkonidae)
Okamoto, K., Tominaga, A., Toda, M.
Biological Journal of the Linnean Society 141 ( 1 ) 181 - 132 2023年08月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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この論文にアクセスする
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Geological history of the land area between Okinawa Jima and Miyako Jima of the Ryukyu Islands, Japan, and its phylogeographical significance for the terrestrial organisms of these and adjacent islands.
Watanabe, N., Arai, K., Otsubo, M., Toda, M., Tominaga, A., Chiyonobu, S., Sato, T., Ikeda, T., Takahashi, A., Ota, H., Iryu, Y.
Progress in Earth and Planetary Science 10 2023年07月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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オンナダケヤモリの南大東島からの初記録
深草彩子・戸田守
Akamata ( 沖縄両生爬虫類研究会 ) ( 31 ) 25 - 26 2022年12月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
著書 【 表示 / 非表示 】
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九州・奄美・沖縄の両生爬虫類 カエルやヘビのことをもっと知ろう
戸田 守 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: ヤモリとはどんな動物 )
東海大学出版部 2019年02月 ( ページ数: 251 , 担当ページ: p.110-112 )
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これからの爬虫類学
戸田 守 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 琉球列島における陸生爬虫類の種分化 )
裳華房 2017年02月 ( ページ数: 272 , 担当ページ: p.156–172 )
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奄美群島の自然史学—亜熱帯島嶼の多様性
戸田 守 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: しごく身近な野生動物—ヤモリ類の多様性と出現環境 )
東海大学出版部 2016年02月 ( ページ数: 388 , 担当ページ: p.137–155 )
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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琉球列島への陸生爬虫類の侵入―ヘビやトカゲはどのように海を越えたか?
戸田 守
ミルシル 12 ( 3 ) 6 - 8 2019年05月
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天然記念物キシノウエトカゲの遺伝的変異
栗田和紀, 戸田守
爬虫両棲類学会報 2018 ( 2 ) 193 - 196 2018年11月
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ミヤコカナヘビの保全ー現状と今後の展望ー
戸田守, 髙橋洋生
爬虫両棲類学会報 2018 ( 2 ) 187 - 193 2018年11月
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ミヤコカナヘビの色彩変異—背面が褐色の個体の出現について.
才木美香, 当山昌直, 戸田守
爬虫両棲類学会報 2017 26 - 29 2017年
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甑島列島のヤモリ相と同列島からのニホンヤモリの初記録.
岡本康汰, 大田和朋紀, 戸田守, 城野哲平
■■■ 2017 43 - 47 2017年
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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ヤモリにおける性染色体の獲得が駆動する種多様化仮説の検証
基盤研究(C)
課題番号: 20K06789
研究期間: 2020年04月 - 2022年03月
代表者: 城野哲平 研究分担者: 戸田守
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分散と種の二次的接触,繁殖形質置換のサイクルが引き起こす連続的な種分化の検証
基盤研究(B)
課題番号: 19H03286
研究期間: 2019年04月 - 2021年03月
代表者: 戸田守 研究分担者: 富永篤,和智仲是,城野哲平
直接経費: 13,500(円) 間接経費: 4,050(円) 金額合計: 17,550(円)
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種分化研究の基盤整備に向けたニホンヤモリ種群の分類および全種系統樹の作成
基盤研究(C)
課題番号: 15K07192
研究期間: 2015年04月 - 2018年03月
代表者: 戸田 守
直接経費: 2,900,000(円) 間接経費: 870,000(円) 金額合計: 3,770,000(円)
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島嶼平衡モデルに基づく中琉球産爬虫両生類の洋上分散能力の推定
基盤研究(C)
課題番号: 22570094
研究期間: 2010年04月 - 2012年03月
代表者: 戸田 守
直接経費: 2,400,000(円) 間接経費: 720,000(円) 金額合計: 3,120,000(円)
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個体群相互関係を考慮した琉球列島産クロイワトカゲモドキの遺伝的多様性の解明とその保全
基盤研究(C)
課題番号: 22510244
研究期間: 2010年04月 - 2012年03月
代表者: 本多正尚 研究分担者: 戸田守
その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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両生爬虫類をモデルとした希少種選定の基礎資料整備と保全対象種の簡易同定法の確立およびそれらのワークフローの提案
研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 受託研究 事業名: 環境研究総合推進費
課題番号: 4-2002
研究期間: 2020年04月 - 2022年03月
代表者: 戸田守 連携研究者: 栗田隆気、佐藤行人、西川完途、鈴木大 資金配分機関: 独立行政法人環境再生保全機構
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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熊本市動植物園ミヤコカナヘビ来園記念シンポジウム
2024年03月 -
世界自然遺産普及啓発イベントでの講演・パネリスト
環境省やんばる自然保護官事務所
2024年02月 -
奄美大島・徳之島・沖縄島北部・西表島世界自然遺産地域科学委員会
環境省沖縄奄美自然環境事務所
2023年09月-継続中 -
座間味島のグリーンアノール学習会講師
環境省沖縄奄美自然環境事務所
2023年07月 -
動物園水族館の獣医師臨床研究会・同飼育者の会九州沖縄ブロック研究会の基調講演
(公財)沖縄こどもの国
2023年06月