職名 |
准教授 |
科研費研究者番号 |
00633562 |
生年 |
1978年 |
研究室住所 |
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地 |
メールアドレス |
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研究室電話 |
098-895-8296 |
ホームページ |
池上 大祐 (イケガミ ダイスケ)
IKEGAMI Daisuke
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現在の所属組織 【 表示 / 非表示 】
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専任 琉球大学 国際地域創造学部 地域文化科学プログラム 准教授
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併任 琉球大学 島嶼地域科学研究所 准教授
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併任 琉球大学 人文社会科学研究科 人間科学専攻 准教授
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併任 琉球大学 地域共創研究科 文化・環境プログラム 准教授
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講義担当 琉球大学 人文社会科学研究科 比較地域文化専攻 准教授
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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2001年04月-2003年03月
福岡大学 人文科学研究科 史学専攻 その他 修了
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2003年04月-2009年03月
九州大学 比較社会文化学府 国際社会文化専攻 博士課程 単位取得満期退学
取得学位 【 表示 / 非表示 】
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九州大学 - 博士(比較社会文化) 1940年代アメリカの太平洋戦略と国際信託統治
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福岡大学 - 修士(文学) 1940年代におけるアメリカの太平洋政策と信託統治交渉―American Lakeの形成を目指して―
職歴 【 表示 / 非表示 】
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2012年04月-2013年01月
福岡大学 福岡・東アジア・地域共生研究所 研究支援者
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2013年02月-2015年03月
福岡大学 ポスト・ドクター
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2015年04月-継続中
琉球大学 法文学部 人間科学科 地理歴史人類学専攻 准教授
所属学会・委員会 【 表示 / 非表示 】
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2001年04月-継続中
七隈史学会
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2003年04月-継続中
九州歴史科学研究会
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2004年04月-継続中
日本アメリカ史学会
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2009年12月-継続中
九州西洋史学会
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2010年12月-継続中
日本国際政治学会
論文 【 表示 / 非表示 】
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教員養成を意識した歴史学講義科目の実践分析―琉球大学における2022年度開講科目「歴史総合」を事例として-
池上 大祐
地理歴史人類学研究 ( 14 ) 2024年03月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
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アメリカ太平洋地域における軍事と環境-「グローjカル軍事公害史」の構築に向けて
池上 大祐
戦争社会学研究 ( みずき書林 ) 7 29 - 52 2023年06月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Resilience in the Report Environmental Assessment, General Management Plan: War in the Pacific National Park, Guam
Daisuke Ikegami
Okinawan Journal of Island Studies 3 ( 2 ) 177 - 190 2022年03月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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「島嶼帝国」アメリカの「海の西漸運動」 : アメリカ膨張史に関する一試論 (特集 島嶼の政治性 : ひとびとと海と抵抗をつなぐ導線)
池上 大祐
越境広場 : 来るべき言葉のための巡航誌 ( 越境広場刊行委員会 ) ( 7 ) 59 - 69 2020年06月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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世界史再考ー上原専禄のアジア・アフリカ認識と「国民教育」論を素材としてー
池上 大祐
東アジア共同体・沖縄(琉球)研究 2018年08月
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
著書 【 表示 / 非表示 】
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つながる沖縄近現代史ー沖縄のいまを考えるための十五章と二十のコラム
池上大祐 ( 担当: 編著 , 担当範囲: 第10章 アメリカ膨張史のなかの沖縄 )
ボーダーインク 2021年11月 ( 担当ページ: p.134~149 )
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つながる政治学
池上大祐 ( 担当: 単著 , 担当範囲: 第4章 なぜ、米軍基地は日本に存在しているのか )
法律文化社 2019年03月 ( 担当ページ: p.65~81 )
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池上 大祐, 杉村 泰彦, 藤田 陽子(環境経済学), 本村 真 ( 担当: 共編著 , 担当範囲: 第14章 太平洋島嶼地域における「連帯」の系譜―南太平洋非核地帯構想を中心として― )
ボーダーインク 2019年 ( 担当ページ: p.275-293 )
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教育が開く新しい歴史学
池上 大祐,今井 宏昌 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 「学生報告」という挑戦―福岡大学西洋史ゼミの試み )
山川出版社 2015年10月
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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歴史学研究会編『「歴史総合」をつむぐ―新しい歴史実践へのいざない』
池上 大祐
西洋史学論集 ( 九州西洋史学会 ) ( 61 ) 108 - 112 2024年03月
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「沖縄のなかの世界史」を探究する歴史実践-琉球大学西洋近現代史研究室の取り組みを素材として-
池上 大祐
七隈史学 ( 七隈史学会 ) ( 25 ) 29 - 35 2023年03月
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遠隔による歴史教育の現状と課題―琉球大学における授業実践―
池上 大祐
日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))『資料と公共性 2021年度研究成果年次報告書』(研究代表者 岡崎敦) 2022年03月
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新刊紹介 秋田茂/細川道久著『駒形丸事件 : インド太平洋世界とイギリス帝国』
池上 大祐
西洋史学論集 ( 59 ) 66 - 69 2022年03月
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「グローカルヒストリー」の萌芽を読み取る : 熊野直樹著『麻薬の世紀』へのコメント—特集 熊野直樹著『麻薬の世紀 : ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』をめぐって
池上 大祐
九州歴史科学 ( 49 ) 72 - 76 2021年12月
研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示 】
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「境界」としてのグアム―米軍基地・アメリカ市民権・先住チャモロの自決権―
池上大祐
その他の会議 2015年12月 - 2015年12月
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ミクロネシアにおける太平洋戦争の経験―1990~91年のアメリカの文化人類学者によるオーラルヒストリーを塗材として―
池上大祐
その他の会議 2015年11月 - 2015年11月
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戦後アメリカの太平洋戦略とグアム統治―「軍政から民政への移行」をめぐる議論から―
池上大祐
その他の会議 2014年11月 - 2014年11月
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福岡県における空襲記録運動の系譜―「地域」からみた戦争記憶―
池上大祐
その他の会議 2014年10月 - 2014年10月
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戦後アメリカのグアム統治政策と「自治」-軍政から民政への移行をめぐって―
池上大祐
その他の会議 2014年09月 - 2014年09月
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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基地公害をめぐる米国と地域住民の対応ー「グローカル環境正義」論の構築に向けてー
基盤研究(C)
課題番号: 23K11566
研究期間: 2023年04月 - 2027年03月
代表者: 村岡 敬明 研究分担者: 池上 大祐
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アメリカ型グローバリズムと島嶼地域の社会的・文化的変容に関する研究
基盤研究(B)
課題番号: 00000000
研究期間: 2016年 - 2019年
代表者: 喜納育江