和田 知久 (ワダ トモヒサ)

Wada Tomohisa

写真a

職名

教授

科研費研究者番号

90315458

研究室住所

〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~wada/

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 併任   琉球大学   理工学研究科   総合知能工学専攻   教授  

  • 専任   琉球大学   工学部   工学科知能情報コース   教授  

  • 併任   琉球大学   理工学研究科   知能情報プログラム   教授  

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1983年03月

    大阪大学   工学部   電子工学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1992年01月

    スタンフォード大学  電気工学科  コンピュータ ハードウエア  修士課程  修了

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1990年07月
    -
    1992年01月

    スタンフォード大学電気工学科 修士課程  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学 -  工学博士  半導体設計

職歴 【 表示 / 非表示

  • 1983年04月
    -
    1999年04月

      三菱電機株式会社 職員(技術系)  

  • 1999年05月
    -
    継続中

      琉球大学 工学部 情報工学科 システム情報工学講座 教授  

  • 2001年03月
    -
    継続中

      株式会社マグナデザインネット  チーフサイエンティスト  

  • 2002年04月
    -
    継続中

      北陸先端科学技術大学院大学 非常勤講師  

  • 2008年04月
    -
    2010年03月

      琉球大学 総合情報処理センター センター長  

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 1985年01月
    -
    2015年12月
     

    IEEE Solid-State Circuit

  • 1999年04月
    -
    継続中
     

    電子情報通信学会

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 無線デジタル信号処理,通信理論,エラー訂正

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 通信工学

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電子デバイス、電子機器

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 大容量OFDM通信システムとLSIアーキテクチャに関する研究

  • SOFTWARE RADIO方式による高集積SOC通信システム構築に関する研究

  • MIMO・Diversityを用いたOFDM高速移動受信システムに関する研究

  • 海洋ロボット応用等を目指した水中大容量デジタル通信に関する研究

論文 【 表示 / 非表示

  • An Iterative Orthogonal Frequency Division Multiplexing Receiver with Sequential Inter-Carrier Interference Canceling Modified Delay and Doppler Profiler for an Underwater Multipath Channel

    Suguru Kuniyoshi, Shiho Oshiro, Rie Saotome, Tomohisa Wada

    Journal of Marine Science and Engineering ( MDPI )    2024年09月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • An ICI Canceling Underwater OFDM Communication system with 2-step modified Delay and Doppler Profiler

    Suguru Kuniyoshi, Shiho Oshiro, Hiromasa Yamada, Tomohisa Wada

    MTS/IEEE OCEANS 2024 Halifax Convention Center ( MTS/IEEE )    2024年09月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

  • Intelligent mobile channel estimation and Inter Carrier Interference Cancellation for 5G services in Indian Shinkansen “Bullet TRain”

    Gennan Hayashi, Yusuke Oshiro, Shiho Oshiro, Tomohisa Wada

    Second International Conference on Computer Vision and Machine Intelligence (CVMI-2023), at Atal Bihari Vajpayee – Indian Institute of Information Technology and Management     2023年12月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

  • Intelligent Constellation Generation based on Autoencoder communication System

    Kaisei Matsumoto, Takao Toma, Shiho Oshiro, Tomohisa Wada

    Second International Conference on Computer Vision and Machine Intelligence (CVMI-2023), at Atal Bihari Vajpayee – Indian Institute of Information Technology and Management     2023年12月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

  • 5G high speed DRONE Air Logistics supported by Advanced 5G mobile communication system

    Yusuke Oshiro, Gennan Hayashi, Shiho Oshiro, Tomohisa Wada

    Second International Conference on Computer Vision and Machine Intelligence (CVMI-2023), at Atal Bihari Vajpayee – Indian Institute of Information Technology and Management     2023年12月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 「元気で明るい日本人になるために」 情報社会と情報倫理 講義資料

    和田知久 ( 担当: 単著 )

    琉球大学工学部情報工学科  2015年04月 ( ページ数: 74 )

  • 「元気で明るい日本人になるために」 情報社会と情報倫理 講義資料

    和田 知久 ( 担当: 単著 )

    ■■■  2015年

  • Digital Front-End in Wireless Communication and Broadcasting

    その他の著者 ( 担当: 共著 )

    Cambridge University Press  2011年08月 ( ページ数: 750 )

     概要を見る

    Chapter 18. Diversity and error compensation in OFDM transceivers: principles and implementation

  • 琉球大学編 知の津梁 やわらかい南の学と思想・3

    その他の著者 ( 担当: 共著 )

    沖縄タイムス社  2010年03月 ( 担当ページ: p.10 )

  • MOSスタティックRAMの高速化に関する研究

    和田知久 ( 担当: 単著 )

    その他の出版機関  1994年11月

MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • [招待講演] マルチパス・ドップラーチャネルにおけるICI キャンセル水中OFDM通信システムの試作

    和田 知久、大城 史帆、キャサリン・アキオヤ、山田 浩正

    信学技報 ( 一般社団法人 電子情報通信学会 )    2023年11月

     

  • オートエンコーダを用いたOFDM通信システムの性能評価

    唐真孝生, 和田 知久

    信学技報 ( 一般社団法人 電子情報通信学会 )    2022年11月

     

  • [依頼講演] 水中移動時のドップラー耐性と初期同期を強化した水中OFDM 通信システム

    和田 知久

    信学技報 ( 一般社団法人 電子情報通信学会 )    2022年11月

     

  • . [特別招待講演]低コストで複数AUVチーム運行を実現するための海中無線通信を利用した海中測位システム

    和田 知久

    信学技報 ( 一般社団法人 電子情報通信学会 )    2022年07月

     

  • オートエンコーダを用いたOFDM通信システムの一検討

    唐真孝生, 和田 知久

    信学技報 ( 一般社団法人 電子情報通信学会 )    2022年05月

     

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研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • A CP-free STBC-MIMO OFDM communication system with ISI suppression capability for underwater multipath channel

    Shiho Oshiro, Hiromasa Yamada, Shigeo Nakagawa, Tomohisa Wada

    MTS/IEEE OCEANS 2020  (ONLINE)  2020年10月  -  2020年10月   

  • A Prototype Wireless Underwater Robot Control system using a 32 kHz Bandwidth Underwater Small Area Acoustic Network (USAAN)

    Shiho Oshiro, Yuta Sakima, Ryuki Chibana, Atsushi Kinjyo, Yusuke Onna, Suguru Kuniyoshi, Rie Saotome, Hajime Toma, Fumiaki Takemura, Taisaku Suzuki, Tomohisa Wada

    MTS/IEEE OCEANS 2019  (Seattle)  2019年10月  -  2019年10月   

  • Data-Mining Opportunities in E-Government: Agriculture Sector of Afghanistan

    Musal Dawodi, Jawid Ahmad Baktash and Tomohisa Wada

    IEEE IEMCON 2019  (Vancouver BC Canada)  2019年10月  -  2019年10月   

  • Face Book MySQL Performance vs MySQL Performance

    Musal Dawodi, Muhammad Hadi Hedayati, Jawid Ahmad Baktash and Abdul Latif Erfan

    IEEE IEMCON 2019  (Vancouver BC Canada)  2019年10月  -  2019年10月   

  • Comparative study of supervised learning algorithms for student performance prediction

    Mehdi Mohammadi, Musal Dawodi, Tomohisa Wada, Nadira Ahmadi

    IEEE ICAIIC 2019  (Okinawa Japan)  2019年02月  -  2019年02月   

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • IEEE ICACT2013国際会議 優秀論文賞

    2013年01月27日   IEEE Communication Society  

    受賞者: その他の受賞者

     概要を見る

    Hai Minh Tran / Tomohisa Wada

  • 研究貢献賞

    2010年06月02日   琉球大学工学部  

    受賞者: その他の受賞者

  • IEEEベトナムセクション 最優秀学生論文発表

    2008年06月04日   IEEE  

    受賞者: その他の受賞者

     概要を見る

    ベトナム、受賞者/Dang Hai Pham, Tomohisa Wada

  • 社会貢献賞

    2007年07月25日   琉球大学工学部  

    受賞者: その他の受賞者

その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 海洋新産業創出を目的とした水中音響通信ネットワークシステムの構築に関する研究

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究分担者

    研究種別: 受託研究  事業名: 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)

    課題番号: 201611004

    研究期間: 2020年08月  -  2021年03月 

    代表者: 鈴木大作  連携研究者: 和田 知久  資金配分機関: 総務省

    直接経費: 1,390,000(円)  間接経費: 417,000(円)  金額合計: 1,807,000(円)

  • 海洋ロボットやダイバー安全確保のための、海中無線通信エリア構築に関する研究

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2016年08月  -  2019年03月 

    代表者: 鈴木大作  連携研究者: 和田 知久  資金配分機関: 総務省

  • LTE通信アルゴリズム方式の検討と開発

    研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: その他

    研究種別: 受託研究  事業名: -

    研究期間: 2016年08月  -  2017年03月 

    代表者: 和田 知久  資金配分機関: 株式会社マグナデザインネット

    直接経費: 900,000(円)  間接経費: 100,000(円)  金額合計: 1,000,000(円)

  • 水難事故防止や海底資源調査・探索等を目的としたOFDM変調方式による水中音響通信の研究開発

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2013年09月  -  2015年03月 

    代表者: 鈴木大作  連携研究者: 和田 知久  資金配分機関: 総務省

  • 周波数共用型ダイバーシチ受信機の研究開発

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2013年09月  -  2015年03月 

    代表者: 齊藤将人  連携研究者: 和田 知久  資金配分機関: 総務省

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共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • DeSET2020:低コスト低消費電力型海中GPSで、コンパクトで安価なAUV船団を実現

    研究期間: 2020年08月  -  2022年03月 

    代表者: 和田 知久  資金配分機関: 日本財団、株式会社リバネス、株式会社マグナデザインネット

    直接経費: 500,000(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 500,000(円)

     概要を見る

    以下項目を含む海中測位通信システムを開発し、実験等で確認する。 1. GNSS測位情報を重畳した信号を海上2地点から送波する技術 2. 各AUVが独立に位置(緯度・経度・深度)を把握する技術 3. AUV間音響通信により船団を形成する技術

  • 海中OFDM方式音響ディジタル通信装置の性能向上に関する研究

    研究期間: 2020年05月  -  2021年02月 

    代表者: 和田 知久  資金配分機関: 株式会社オキシーテック

    直接経費: 600,000(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 600,000(円)

     概要を見る

    研究内容:海中での数千メートル距離での、大容量ディジタル通信装置の実現のために、これまでの成果を生かしてOFDMやダイバーシティ方式を用いて高性能な通信装置を実現する。

  • 地上波スーパーハイビジョン放送の再送信伝送技術の開発

    研究期間: 2020年05月  -  2021年02月 

    代表者: 和田 知久  資金配分機関: 株式会社マグナデザインネット

    直接経費: 1,100,000(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 1,100,000(円)

  • 海中OFDM方式音響ディジタル通信装置の性能向上に関する研究

    研究期間: 2019年05月  -  2020年02月 

    代表者: 和田 知久  資金配分機関: 株式会社オキシーテック

    直接経費: 1,000,000(円)  金額合計: 1,000,000(円)

  • DeSET: 海底AIマップ作成オープンプラットフォームの構築

    研究期間: 2018年12月  -  2020年03月 

    代表者: 和田知久  資金配分機関: 日本財団、リバネス

    直接経費: 5,000,000(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 5,000,000(円)

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SDGs 【 表示 / 非表示

  • 海洋ロボットの無線コントロール、海中通信、海洋マップ作成プロジェクト