兼本 円 (カネモト マドカ)

Kanemoto Madoka

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職名

教授

科研費研究者番号

50150553

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   国際地域創造学部   国際言語文化プログラム   教授  

取得学位 【 表示 / 非表示

  •  -  言語学修士(MA) 

職歴 【 表示 / 非表示

  • 1981年10月
    -
    継続中

      琉球大学 法文学部 国際言語文化学科 言語情報科学講座 教授  

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 異文化コミュニケーション,非言語コミュニケーション,対物学

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • ポピュラーカルチャーと異文化コミュニケーション

  • タブーと異文化コミュニケーション

論文 【 表示 / 非表示

  • 「ユーモア」から「異文化理解」へのアプローチ : アクティブな英語辞書活用の提案

    その他の著者

    高度教職実践専攻(教職大学院)紀要 No.1 (2017/3) ( 琉球大学大学院教育学研究科 )  1   213 - 220   2017年05月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

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    英語を生涯学習として学ぶ際のハードルの一つに, 辞書に記載されている意味内でしか語彙を操作できないことがある。学習者自身の母語である日本語の運用であれば, 辞書の意味定義からずらして使うこともできるが, 英語となると, 多くの学習者が辞書的定義内で「お手本通り」の学びに陥ってしまっている。本稿では,『ロングマン英和辞典』をデータにして「ユーモラス」とラベル化された語に焦点を当てて,1)ことばの意味をアクティブに操作する一方法としてレトリック分析で考察した,2)「ユーモア」の理解と実践が「アメリカ文化理解」に繋がる可能性も説いた,3)ユーモラスな意味を充分に理解するためには,基礎的修辞法の操作と語がもたらすイメージに思いを馳せれば,さほど複雑ではないことも説明した。 (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • A Comparative Study of Refusal Assertion in the United States and Japan

    その他の著者

    No.38(1993/12) ( 琉球大学法文学部 )  ( 38 ) 199 - 212   2010年09月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    本論では日本と米国におけるRefusal Assertionの形態と文化的特徴を比較検討した。データとして一般に広く親しまれているそれぞれ五点のペーパーバック類を採用した。その結果各々の文化がRefusal Assertionに関して次の四つの特徴を持っていることが分かった。日本においてRefusal Assertionは、(1) はっきり断わりだと分かる表現が控えられている。(2) 断わりの理由として第三者が引き合いに出される場合がある。(3) 断わりの理由が架空なものである場合がある。(4) 人間関係を損ない易い行為だと見なされている。米国においてRefusal Assertionは、(1) 明瞭で建設的でなければならない。(2) 断わる理由を与えなくともよい。(3) 正直であれば人間関係を保持または高めることができると思われている。(4) 権利であると思われている。 (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • Homologous Tautology in High-Context and Low-Context Communication : Different Values in Two Cultures

    その他の著者

    No.32(1987/12) ( 琉球大学法文学部 )  ( 32 ) 57 - 73   2010年09月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    本稿では、「XはX」(ホモロガス・トートロジー)の発話の持つ異文化間に於ける価値の相違について検討してみた。ホモロガス・トートロジーは、高文脈の日本文化では、低文脈の米国での低い評価とは逆に、美的であり、説得力に豊むコミュニケーションの手段として高く評価されていることが分った。さらに、今後の研究の必要性を説いた。 (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • Refracted Communication

    その他の著者

    No.1 (1992/7) ( 琉球大学教養部 )  ( 1 ) 1 - 10   2009年12月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    文化人類学者 Lebra (1976) の屈折のコミュニケーション (Refracted Commumication) と Brown & Levinson (1987) の Face の概念を用いて日本人の鼎談の一現象を考察した。この特殊な伝達手段では話者は仮の聞き手 (psudolistener / refractingboard) と真の聞き手 (intended listener) の二者を設定し、前者に話しかけることによって後者に真の意図をくみとってもらうことを期待している。よって、異文化の者はこの現象とその機能の理解なしには日本人との鼎談を成功させることは不可能であろう。本論は、賞賛 (praising) 、提案 (making suggestinons) 、説明 (explaining) 、と謝罪 (apologizing) の鼎談に焦点を絞って、以下のことを明らかにした。賞賛に於いては話者と真の聞き手の Face 、提案では話者と其の聞き手と仮の聞き手の三者の Face 、説明では話者と其の聞きの Face が屈折のコミュニケーションを用いて保たれている。謝罪においては、話者が自己の一局面を話題にして会話の参加者を一人増やしたかの様な状態を作り屈折のコミュニケーションを可能にして話者と真の聞き手の Face を維持している。今後の課題として、考察の視点を変えることによって生ずる、理想的な聞き手としての資質と屈折のコミュニケーションの持つ他の機能の考察が挙げられる。 (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

  • 日韓コミュニケーション : 相対敬語と絶対敬語の異文化コミュニケーション

    その他の著者

    No.5 (1996/8) ( 琉球大学教養部 )  ( 5 ) 35 - 49   2009年12月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    Within intercultural communication between Japanese and Koreans, which honorific system to use is a serious problem. Koreans use what is called absolute honorific system, in which those who are regarded high in that culture are referred with honorifics in any situation. However, Japanese use what is called relative honorific system, in which those who are regarded high in that culture are referred without honorifics in the presence of outsiders. Naive views prescribe that switching from Japanese to Korean honorific system or vise versa is as simple as code-switching and simply using one over the other will solve the problem, however; this paper claims the opposite. The paper also proposes that the English education in both countries should emphasize intercultural communication as a whole, not limiting it to intercultural communication between their respective culture and English speaking countries, so that it might be possible to wipe out the illusion of language ethnocentrism that one honorific system is superior to the other. (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。

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著書 【 表示 / 非表示

  • Looking In and Looking Out

    Kanemoto Madoka ( 担当: 単著 )

    その他の出版機関  1900年

  • 言語教育学

    兼本円 ( 担当: 単著 )

    その他の出版機関  1900年