石原 昌人 (イシハラ マサト)

Ishihara Masato

写真a

職名

助教

科研費研究者番号

10790719

研究室住所

〒901-0215 沖縄県中頭郡西原町字上原207番地

研究室電話

098-895-1174

研究室FAX

098-895-1424

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   医学部   附属病院   助教  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学 -  学士  その他 / その他

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    継続中

      琉球大学 医学部附属病院 助教  

論文 【 表示 / 非表示

  • von Recklinghausen病による下腿偽関節症に続発した足関節外反変形に対して距腿関節固定術を施行した1例

    伊波 優輝, 金谷 文則, 東 千夏, 山中 理菜, 比嘉 浩太郎, 松田 英敏, 石原 昌人, 仲宗根 哲, 神谷 武志, 當銘 保則

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  69 ( 2 ) 274 - 277   2020年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>65歳女性.3歳時に右下腿粉砕骨折を受傷(本人申告で詳細不明),12歳までに腓骨・腸骨移植を併用し数回の手術後に骨癒合した.30歳頃にvon Recklinghausen病を指摘され,53歳頃から右足関節の外反変形が増悪し装具や靴を作製したが,症状が増悪したため65歳時に当院へ紹介された.足関節の可動域は背屈/底屈:-10°/45°で,右足関節の外反動揺性が高度であったため,荷重時・歩行時に足関節内側が接地し内果後方に胼胝を形成していた.単純X線像で腓骨遠位が4 cm遺残し,外側遠位脛骨角は67°,踵骨外反は40°だった.CTで距骨下関節の関節裂隙は保たれていた.手術は全身麻酔下に外側アプローチで切除した腓骨遠位を骨移植し,距腿関節固定術を行った.術後4週免荷,その後は装具装着下に部分荷重を開始し,術後8週で全荷重を許可した.術後1年,疼痛は軽快し市販の靴を履いて独歩可能である.</p>

  • ハイブリッド手術室の2D/3Dナビゲーションを用いた経皮的骨盤スクリュー固定術の現状と課題

    仲宗根 哲, 石原 昌人, 翁長 正道, 金谷 文則, 高江洲 美香, 宮田 佳英

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  69 ( 2 ) 233 - 236   2020年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>【はじめに】転位の少ない骨盤輪・寛骨臼骨折に対するハイブリッド手術室の2D/3Dナビゲーションを用いた経皮的骨盤スクリュー固定術を検討した.【対象】対象は,49例(男性22例,女性27例),平均年齢66歳であった.全身麻酔後に術中CTを撮影し,既存の針生検用のアプリケーションでスクリュー軌跡の三次元術前計画を立てた.術中リアルタイムイメージ像にスクリュー軌跡を重層させ,軌跡に沿ってガイドワイヤー,スクリューを挿入した.【結果】平均手術時間115分(42~277分),出血量9.2 g(5~30 g),術中透視時間は平均15.5分であった.合計132本の経皮的スクリューを挿入した.血管,神経孔,関節内穿破はなかった.【考察】ハイブリッド手術室における2D/3Dナビゲーションによる経皮的骨盤スクリュー固定術は有用であった.一方,手術時間や放射線被爆に課題があると思われた.</p>

  • ノンナビゲーションのコンピューター支援技術を用いたDAA-THAの現状と課題

    翁長 正道, 仲宗根 哲, 石原 昌人, 平良 啓之, 金谷 文則, 高江洲 美香, 宮田 佳英

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  69 ( 1 ) 223 - 227   2020年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>【はじめに】THAにおいてナビゲーションを使用できない施設では,正確なカップ設置のために工夫をこらしている.今回,仰臥位前方アプローチTHA(DAA-THA)において3次元術前計画を行い,術中カップ設置支援デバイスと術中イメージを用いたカップ設置精度を検討した.【対象と方法】DAA-THAを行った125例159関節,平均62歳を対象とした.3次元術前計画では,カップは外方開角40°,前方開角10°,15°,20°のいずれかとした.術中イメージでカップの内方,上方位置を確認し,カップ設置支援デバイスを用いてカップを設置した.【結果】カップ外方開角(平均±SD)は40.5±3.1°で,前方開角は16.1±3.6°であった.カップ設置誤差は外方開角2.4±2.1°,前方開角2.5±2.2°であった.内外,前後,上下の設置位置誤差は,それぞれ2.7±1.9mm,3.2±2.4mm,2.9±2.4mmであった.【考察】ノンナビゲーションでもカップ設置角度は正確であったが,カップ設置位置の誤差は大きかった.</p>

  • 人工股関節置換術後に腸腰筋インピンジメントをきたした1例

    石原 昌人, 仲宗根 哲, 平良 啓之, 山中 理菜, 親川 知, 松田 英敏, 東 千夏, 神谷 武志, 金谷 文則

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  68 ( 4 ) 620 - 623   2019年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>人工股関節置換術(THA)後の腸腰筋インピンジメントに対して腱切離を行い改善した1例を報告する.【症例】62歳女性.左変形性股関節症に対し左THAが行われた.術後より左股関節自動屈曲時の鼠径部痛を認めていた.歩行は可能であり鎮痛薬内服で経過観察を行っていたが,症状の改善がなく術後6ヵ月時に当院を紹介され受診した.左股関節の自動屈曲は疼痛のため不能で,血液検査で炎症反応上昇はなく,単純X線像でTHAのゆるみは見られなかったが,カップの前方突出を認め,腸腰筋インピンジメントと診断した.キシロカインテストで疼痛は消失し術後8ヵ月で手術を行った.腸腰筋は緊張しカップの前縁とのインピンジメントを認め腸腰筋腱切離を行った.術当日より疼痛は改善し術後3日目に独歩で退院した.術後2ヵ月でADL制限なく職場復帰した.腸腰筋インピンジメントの観血的治療として腱切離は低侵襲で有効な治療法と思われた.</p>

  • 長期透析患者の両側大腿骨頚部アミロイド骨嚢腫を伴った大腿骨頚部骨折の1例

    石原 昌人, 仲宗根 哲, 平良 啓之, 山中 理菜, 親川 知, 松田 英敏, 東 千夏, 神谷 武志, 金谷 文則

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  67 ( 4 ) 742 - 745   2018年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>【症例】65歳男性,慢性腎不全で透析歴28年.床から立ち上がる際に右股関節痛が出現し救急搬送された.単純X線像,CTで両大腿骨頚部骨皮質は菲薄化し,骨嚢腫を認め,右大腿骨頚部骨折を合併していた.左大腿骨頚部は皮質骨が一部破綻し不全骨折の状態であった.右大腿骨頚部骨折に対してセメントレス人工股関節置換術(THA)を行い,1ヵ月後に左大腿骨頚部不全骨折に対して骨嚢腫掻爬・自家骨移植・骨接合術を行った.両側とも病理組織検査でアミロイド骨嚢腫の診断であった.術後1年,両股関節痛はなくT字杖歩行が可能である.【考察】長期透析患者の大腿骨頚部アミロイド骨嚢腫を伴った病的骨折は偽関節になりやすい.本例は右側の大腿骨頚部骨折に対してTHAを行い,左側の不全骨折に対しては掻爬・骨移植・骨接合術を行った.長期透析患者のTHAの長期成績は不良であり,不全骨折に対する骨接合術は治療の選択肢となると思われた.</p>

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