山城 充士 (ヤマシロ アツシ)

YAMASHIRO ATSUSHI

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職名

助教

科研費研究者番号

10768021

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   医学研究科   医学専攻   助教  

論文 【 表示 / 非表示

  • Acetaminophen-induced atypical Stevens-Johnson syndrome in a patient with acute oral bacterial infection: A case report and literature review

    Goto T.

    Oral Science International ( Oral Science International )  17 ( 3 ) 169 - 173   2020年09月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 妊婦に生じた悪性黒色腫の 1 例

    佐久川 裕行, 山口 さやか, 山城 充士, 苅谷 嘉之, 新嘉喜 長, 山本 雄一, 高橋 健造

    西日本皮膚科 ( 日本皮膚科学会西部支部 )  82 ( 2 ) 94 - 98   2020年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>31 歳,女性。16 歳頃より自覚していた左足底の黒色斑が,妊娠 25 週頃より急速に増大し,隆起してきたため,妊娠 30 週で当科を紹介された。初診時,左足底に 18×10×2 mm の潰瘍を伴う黒色結節があり,悪性黒色腫を考え 10 mm マージンで全切除生検を行った。病理組織学的には,表皮真皮境界部を主体として,豊富なメラニン顆粒を含有し核小体の目立つ異型細胞が胞巣状に増殖しており,末端黒子型の悪性黒色腫と診断した。Tumor thickness は 3 mm,深部断端,側方断端は陰性であった。pT3bNXMX stage Ⅱb 以上の診断で,早期の全身検索および補助化学療法が必要と判断し,妊娠 32 週 4 日に経膣分娩で早期娩出した。胎盤や出生児に転移所見はなかった。出産後,全身検索,センチネルリンパ節生検を行い,末端黒子型悪性黒色腫 stage Ⅱb(pT3bN0M0)と診断し,術後の補助化学療法として,DAV-Feron 療法を 3 クール行い IFN-<i>β </i>の局注射療法を継続している。術後 4 年が経過しているが,再発,転移はない。</p>

  • 早期診断により救命しえた A 群 <i>β </i>溶血性連鎖球菌による壊死性筋膜炎の 1 例

    砂川 文, 山城 充士, 粟澤 遼子, 粟澤 剛

    西日本皮膚科 ( 日本皮膚科学会西部支部 )  81 ( 1 ) 31 - 34   2019年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>36 歳,女性。自宅の冷蔵庫で右足を打撲した後,同部の疼痛が次第に増強し発熱もみられた。翌日の当科初診時には右足全体に著しい疼痛を訴え,外果には発赤,腫脹,熱感を認めた。高熱と炎症反応の高値を伴っており,LRINEC(laboratory risk indicator for necrotizing fasciitis)score は 4 点で,入院の上,蜂窩織炎として抗生剤加療を開始した。しかし,半日後にはショック状態となり,炎症反応の更なる上昇と腎機能の悪化,凝固系の延長を来たし,LRINEC score は 8 点に上昇した。患部には水疱が出現,試験切開所見から壊死性筋膜炎と診断し,緊急デブリードマンを施行した。起因菌は <i>Streptococcus pyogenes</i> であり,アンピシリン,クリンダマイシンの全身投与を 2 週間継続し,免疫グロブリン療法を併用した。 その後は感染の拡大を起こすことなく,第 47 病日に植皮術を施行,患肢は大きな後遺症を残すことなく,温存できた。A 群 <i>β </i>溶血性連鎖球菌は,基礎疾患を持たない健常人に単独で壊死性筋膜炎をおこし得る。 また一部の症例では致死率の高い劇症型溶血性連鎖球菌感染症(STSS)へと発展する。自験例は,A 群 <i>β </i>溶血性連鎖球菌による壊死性筋膜炎からショック状態に至ったものの,早期診断と治療開始により,患肢の温存と救命に成功した。本疾患は迅速かつ注意深い対応を要するため,経験症例を共有する必要があると考え報告する。</p>

  • Successful treatment of iatrogenic Kaposi's sarcoma with low-dose docetaxel therapy.

    Yamashiro A, Awazawa R, Ohira A, Hirata T, Zamami R, Miyagi T, Takahashi K

    The Journal of dermatology ( Journal of Dermatology )  45 ( 4 ) e96 - e97   2018年04月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • ステロイドとメソトレキセート内服併用療法が著効した小児の剣創状強皮症

    砂川 文, 山口 さやか, 宮城 拓也, 岡本 有香, 山城 充士, 山本 雄一, 高橋 健造

    西日本皮膚科 ( 日本皮膚科学会西部支部 )  80 ( 4 ) 336 - 339   2018年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>13 歳,女児。3 カ月前より眉間部に線状の紅斑が出現し,次第に拡大した。臨床症状と病理所見より剣創状強皮症と診断した。ステロイド外用と紫外線療法を開始したが改善せず,ステロイドとメソトレキセート内服併用療法を行い,4 週間後に紅斑が改善し,2 年後には略治した。治療中,明らかな副作用はなかった。本邦において,剣創状強皮症に対するステロイドとメソトレキセート併用療法の報告例は少ないが,有効かつ比較的安全であり,治療選択の一つとして考慮すべきであると考えた。</p>

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