仲宗根 素子 (ナカソネ モトコ)

NAKASONE Motoko

写真a

科研費研究者番号

30640643

論文 【 表示 / 非表示

  • 小児足趾不全切断の 2 例

    大中 敬子, 普天間 朝上, 金城 政樹, 大久保 宏貴, 仲宗根 素子, 金谷 文則

    日本マイクロサージャリー学会会誌 ( 日本マイクロサージャリー学会 )  33 ( 1 ) 19 - 23   2020年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p>Traumatic toe amputation has been rarely reported because of the limited number of cases, difficulty of the operative procedure and fewer problems with the absence of toes than fingers. We report toe amputation in 2 children. Case 1: A 15-year-old girl with crush type, Ishikawa classification subzoneⅡ, incomplete amputation of the first toe underwent revascularization with a vein graft. Skin necrosis was observed at the crush zone, and skin grafting was required after debridement and artificial dermis transplant. Case 2: A 7-year-old girl with crush type, Ishikawa classification subzoneⅡ, incomplete amputation of the fifth toe underwent revascularization. Skin necrosis was observed at the tip of the toe and the distal phalanx was resorbed partially, but the toe survived.</p>

  • Three-dimensional analysis of deformities of the radius and ulna in congenital proximal radioulnar synostosis.

    Nakasone M, Nakasone S, Kinjo M, Murase T, Kanaya F

    The Journal of hand surgery, European volume ( Journal of Hand Surgery: European Volume )  43 ( 7 ) 739 - 743   2018年09月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Ollier病による上腕骨変形に対して,三次元変形解析を行い変形矯正と単支柱型創外固定器を用いた仮骨延長を行った1例

    蛯子 隼, 大久保 宏貴, 仲宗根 素子, 川越 得弘, 金城 政樹, 普天間 朝上, 赤嶺 良幸, 金谷 文則

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  67 ( 4 ) 799 - 803   2018年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p>Ollier病による上腕骨変形に対する治療はMultiaxial correction systemを用いた報告が多い.これは創外固定器装着後に変形矯正が可能だが,衣服の着脱が困難で女性への適応は躊躇することが多い.単支柱型創外固定器を用いて変形を矯正し得た症例を報告する.14歳,女児.進行する左上腕変形のため,外観が気になるようになった.単純X線像で上腕骨近位約80%は内軟骨腫に占拠され,3D-CTでは健側と比較して外反65°伸展37°,内旋22°変形し,45 mm短縮していた.手術は3D-CTシミュレーション通りに骨切りを行い,変形を矯正した後,単支柱型創外固定器を装着した.仮骨延長を行い,延長量は43 mmでhealing indexは45 days/cmであった.創外固定器装着中も衣服の着脱は容易で,愁訴はなかった.最終観察時,変形は矯正され外観に満足している.</p>

  • 先天性近位橈尺骨癒合症に対する授動術前後のADL評価の検討

    宮城 若子, 仲宗根 素子, 金城 政樹, 大久保 宏貴, 普天間 朝上, 金谷 文則

    日本肘関節学会雑誌 ( 日本肘関節学会 )  25 ( 2 ) 38 - 42   2018年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p> 先天性近位橈尺骨癒合症は,前腕回旋中間位から回内位で強直するため日常生活動作(以下ADL)障害をきたすが,これまで分離授動術前後のADL評価を比較した報告はない.今回,分離授動術前後のADL評価をWeeFIM,Hand 10,PREE-Jを用いて比較した.分離授動術(金谷変法)を施行し1年以上の経過観察が可能であった14例19肢(男4例・女10例,片側7例7肢・両側7例12肢,手術時平均年齢5.8歳)を対象とした.術前の平均回内強直位は45°,術後の前腕回旋可動域は平均75.2°(回外22.6°/回内52.6°)であった.WeeFIMは術前後で有意差は見られなかったが,Hand 10とPREE-Jでは術後有意に改善した.また術後前腕回外位動作が獲得できなかった症例はHand 10とPREE-Jによる評価は低く,ADLが改善しにくい傾向があると思われた.</p>

  • 先天性近位橈尺骨癒合症に対する尺骨回旋骨切り併用分離授動術の術後成績

    仲宗根 素子, 宮城 若子, 大久保 宏貴, 金城 政樹, 普天間 朝上, 村瀬 剛, 金谷 文則

    日本肘関節学会雑誌 ( 日本肘関節学会 )  24 ( 2 ) 101 - 104   2017年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p> 目的:近年,先天性近位橈尺骨癒合症の前腕骨に対する3次元変形解析の結果,回内強直位が強い症例では尺骨の内旋変形が高度であることがあきらかになった.これをうけて当科では2012年より高度回内強直例に対して分離授動術に尺骨回旋矯正骨切り術を併用しており,その術後成績を検討した.</p><p> 対象と方法:2007~15年に手術した,術前回内強直位が50°以上の14例18肢を対象とした.金谷法に基づく橈骨分離矯正骨切り術を行った群(金谷変法群)は11肢,さらに尺骨回旋矯正骨切りを併用した群(骨切り併用群)は7肢であった.両群間の最終観察時の回内外の可動域を比較した.</p><p> 結果:術後の平均可動域は,回内が金谷変法群で65°,骨切り併用群で58°と有意差を認めず,回外は金谷変法群で-3.6°,骨切り併用群で27°と有意差を認めた.Total arcは金谷変法群で61°,骨切り併用群で85°と有意差を認めた.</p><p> 結論:高度回内強直位の本症に分離授動術に尺骨の回旋矯正骨切り術を併用し回外とtotal arcが改善した.</p>

全件表示 >>