職名 |
講師 |
科研費研究者番号 |
80781202 |
生年 |
1985年 |
研究室住所 |
沖縄県中頭郡西原町字千原1番地 琉球大学文系総合研究棟7F 島嶼地域科学研究所 |
研究室電話 |
098-895-8475 |
ホームページ |
山極 海嗣 (ヤマギワ カイシ)
Yamagiwa Kaishi
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出身大学 【 表示 / 非表示 】
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2012年04月-2016年03月
琉球大学 人文社会科学研究科 比較地域文化専攻 卒業
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2015年04月-2016年03月
国立民族学博物館 特別共同利用研究員 卒業
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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2010年04月-2012年03月
琉球大学 人文社会科学研究科 人間科学専攻 修士課程 修了
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2012年04月-2016年03月
琉球大学 人文社会科学研究科 比較地域文化専攻 博士課程 修了
職歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年04月-2020年03月
琉球大学
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2020年04月-2020年11月
独立行政法人日本学術振興会
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2020年12月-継続中
琉球大学・専任講師
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2022年04月-継続中
国立民族学博物館
論文 【 表示 / 非表示 】
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近現代の琉球諸島および台湾におけるセメント瓦
波多野想, 山極海嗣, 武島早希
東南アジア考古学 ( 42 ) 73 - 84 2023年02月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Early Human Cultural and Communal Diversity in the Ryukyu Islands
Kaishi Yamagiwa
Okinawan Journal of Island Studies 3 ( 2 ) 3 - 15 2022年03月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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東ミクロネシアにおける人類の移住年代と貝利用―ポーンペイ島での最近の発掘成果より
小野林太郎, 山野ケン陽次郎, 片岡修, Jason Barnabas, 長岡 拓也, 片桐 千亜紀, 山極海嗣
東南アジア考古学 ( 41 ) 57 - 72 2022年02月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Aoyama H, Yamagiwa K, Taira W, Kon T
PloS one ( PLoS ONE ) 17 ( 11 ) e0277560 - e0277560 2022年 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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「東ミクロネシアにおける人類の移住年代と貝利用―ポーンペイ島での最近の発掘成果より」
小野 林太郎, 山野 ケン陽次郎, 片岡 修, 片桐 千亜紀, 山極 海嗣
『東南アジア考古学』 41 57 - 72 2022年 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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著書 【 表示 / 非表示 】
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山極海嗣 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 海域ネットワーク )
■■■ 2022年03月 ( ページ数: 183 , 担当ページ: p.21-24 )
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山極海嗣 ( 担当: 単著 , 担当範囲: 第4章第3節 オセアニアの「貝斧」と「石斧」─人の行動の柔軟性と多様性 )
雄山閣 2020年03月 ( ページ数: 258 , 担当ページ: p.171-179 )
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山極 海嗣 ( 担当: 単著 , 担当範囲: コラム⑨宮古・八重山諸島の下田原期・無土器期における文化系統 )
ボーダーインク 2018年04月 ( ページ数: 262 , 担当ページ: p.123 )
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山極 海嗣 ( 担当: 単著 , 担当範囲: 第8章:海を渡り、島を移動して生きた最初期の「海民的」人びと )
昭和堂 2018年03月 ( ページ数: 394 , 担当ページ: p.214-237 )
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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話題提供1 宮古島から:宮古島の人類史からみる島嶼地域における文化多様性とその背景
山極 海嗣
会誌 ACADEMIA ( 186 ) 16 - 37 2022年04月
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琉球諸語はいつ・どのように琉球列島に展開したのか:とんがり研究「文化多様性」の取り組みと研究成果の紹介
山極 海嗣
国立大学法人琉球大学創立70周年記念誌 187 - 188 2020年08月
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X 線分析顕微鏡(XGT)を用いて過去の人類の「土器」を分析する
山極 海嗣
琉球大学研究基盤センターだより ( 1 ) 6 - 8 2019年01月
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サンゴ島に生き、文化を築いた人々-浦底遺跡から考える新しい無土器期文化
山極 海嗣
最新の研究成果にみる宮古の歴史: 2016年度宮古島市教育委員会文化講座資料集 6 - 8 2017年03月
研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示 】
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石垣島白保D洞窟(カラダギ洞窟(仮))の発掘調査速報
山極海嗣, 亀島慎吾, 具志堅清大, 片桐千亜紀, 小野林太郎, 石原与四郎
沖縄考古学会11月定例会 2022年11月 - 2022年11月
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理化学的分析による首里城採取瓦の研究成果と オープンサイエンスへの展望
山極海嗣, 青山洋昭, 平良渉, 昆健志
第14回琉大未来共創フォーラム・首里城再興学術ネットワークシンポジウム2022 2022年11月 - 2022年11月
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島嶼地域における対話型地域アーカイブズの創出その4 ―宮古島市狩俣地区におけるセメント⽡
武島早希, 波多野想, 山極海嗣
日本島嶼学会2022年度沖永良部大会 2022年10月 - 2022年10月
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宮古島ツヅピスキアブ洞窟南遺跡における調査概要と検出した文化遺物データの暫定報告
山極海嗣, 亀島慎吾, 具志堅清大, 金城翼
第1回洞窟研究会 2022年10月 - 2022年10月
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琉球列島・宮古島にみる島の世界の人類史~生活・文化・社会の”島らしさ”とその変遷~
山極海嗣
以心塾講演会 2022年08月 - 2022年08月
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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完新世におけるミクロネシアの人類拡散の考古学的再検証-貝製品を中心に-
基盤研究(C)
課題番号: 22K00988
研究期間: 2022年04月 - 2025年03月
代表者: 山野 ケン陽次郎, 山極 海嗣
直接経費: 2,900,000(円) 間接経費: 3,770,000(円) 金額合計: 870,000(円)
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完新世におけるミクロネシアの人類拡散の考古学的再検証-貝製品を中心に-
基盤研究(C)
課題番号: 22K00988
研究期間: 2022年04月 - 2025年03月
代表者: 山野 ケン陽次郎, 山極 海嗣
直接経費: 2,900,000(円) 間接経費: 3,770,000(円) 金額合計: 870,000(円)
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完新世におけるミクロネシアの人類拡散の考古学的再検証-貝製品を中心に-
基盤研究(C)
課題番号: 22K00988
研究期間: 2022年04月 - 2025年03月
代表者: 山野 ケン陽次郎, 山極 海嗣
直接経費: 2,900,000(円) 間接経費: 3,770,000(円) 金額合計: 870,000(円)
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首里城研究の国際・学術的研究成果とオープンサイエンスの構築
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課題番号: 22SP09105
研究期間: 2022年04月 - 2023年03月
代表者: 山極海嗣, 青山洋昭
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首里城研究の国際・学術的研究成果とオープンサイエンスの構築
■■■
課題番号: 22SP09105
研究期間: 2022年04月 - 2023年03月
代表者: 山極海嗣, 青山洋昭