普天間 国博 (フテンマ クニヒロ)

FUTENMA Kunihiro

写真a

職名

講師

科研費研究者番号

40617627

ホームページ

http://www.psy.skr.u-ryukyu.ac.jp/staff.html

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   病院   講師  

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2001年03月

    一橋大学   経済学部   卒業

  •  
    -
    2008年03月

    琉球大学   医学部   医学科   卒業

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京医科大学 -  博士(医学)  睡眠医学

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本睡眠学会   評議員

  •  
     
     
     

    日本時間生物学会   評議員

  •  
     
     
     

    日本精神神経学会

  •  
     
     
     

    日本老年精神医学会

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 睡眠医学

  • 高齢者の睡眠障害

  • 社会的ジェットラグ

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 睡眠学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 医師

  • 精神保健指定医

  • 精神科専門医・指導医

  • 日本睡眠学会総合専門医・指導医

  • 日本老年精神医学会専門医・指導医

論文 【 表示 / 非表示

  • Delayed Sleep-Wake Phase Disorder and its related sleep behaviors in the young generation

    Kunihiro Futenma, Yoshikazu Takaesu, Yoko Komada, Akiyoshi Shimura, Isa Okajima, Kentaro Matsui, Kosuke Tanioka, Yuichi Inoue

    Frontiers in Psychiatry(IF:5.435)   14   2023年05月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Metabolic-Syndrome-Related Comorbidities in Narcolepsy Spectrum Disorders: A Preliminary Cross-Sectional Study in Japan

    Kunihiro Futenma, Yoshikazu Takaesu, Masaki Nakamura, Kenichi Hayashida, Noboru Takeuchi and Yuichi Inoue

    International Journal of Environmental Research and Public Health(IF:3.39)   19 ( 10 )   2022年05月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Three cases of parasomnias similar to sleep terrors occurring during sleep-wake transitions from REM sleep

    Kunihiro Futenma, Yuichi Inoue, Ayano Saso, Yoshikazu Takaesu, Yoshihiro Yamashiro, Masato Matsuura

    Journal of Clinical Sleep Medicine(IF:4.062) ( American Academy of Sleep Medicine )    2022年02月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Association of sleep duration on workdays or free days and social jetlag with job stress.

    Takaesu Y, Shimura A, Komada Y, Futenma K, Ishii M, Sugiura K, Watanabe K, Inoue Y

    Psychiatry and clinical neurosciences(IF:12.145) ( Psychiatry and Clinical Neurosciences )  75 ( 8 ) 244 - 249   2021年08月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Reliability and validity of the Japanese version of the Biological Rhythms Interview of assessment in neuropsychiatry-self report for delayed sleep-wake phase disorder.

    Kanda Y, Takaesu Y, Kobayashi M, Komada Y, Futenma K, Okajima I, Watanabe K, Inoue Y

    Sleep medicine(IF:4.842)   81   288 - 293   2021年05月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 精神科研修ノート 改訂第3版(担当:睡眠時随伴症)

    普天間国博、高江洲義和 ( 担当: 共著 )

    診断と治療社  2024年12月 ( 担当ページ: p.449-454 )

  • 対人援助職に知ってほしい睡眠の基礎知識

    普天間国博 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 睡眠時随伴症とその治療ならびに支援 )

    岩崎学術出版社  2024年09月 ( ページ数: 161 ,  担当ページ: p.147-152 )

  • 睡眠学の百科事典(編:日本睡眠学会)

    普天間国博 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 不規則睡眠・覚醒リズム障害 )

    丸善出版  2024年06月 ( ページ数: 673 ,  担当ページ: p.452p-453p )

  • 睡眠薬・抗不安薬のエキスパートコンセンサス

    普天間国博, 高江洲義和 他 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 「睡眠薬」治療維持・出口戦略のコンセンサスステイトメント )

    新興医学出版社  2023年10月 ( ページ数: 261 ,  担当ページ: p.78p-93p )

  • 精神医学テキスト(改訂第5版)

    普天間国博、高江洲義和 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 「睡眠障害」 )

    南江堂  2023年03月 ( ページ数: 6 ,  担当ページ: p.213-218 )

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MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 「睡眠障害が心身に与える影響」

    普天間国博

    沖縄県医師会報   60 ( 6 ) 62 - 68   2024年06月

     

  • 「食と睡眠と地域の力でこころを守る」

    普天間国博

    こころの健康 第75号 ( 一般財団法人 沖縄県精神保健福祉協会 )    2024年06月

     

  • covid-19罹患後にクライネ-レビン症候群を発症したADHD患者の一例

    普天間国博, 石橋孝勇, 照屋寛貴, 高良史司, 名嘉村敬, 名嘉村博, 高江洲義和. 

    睡眠医療 ( 株式会社ライフ・サイエンス )  17 ( 4 ) 517 - 525   2023年12月

     

  • 特集2 臨床的に重要な症状を評価する

    普天間国博、高江洲義和

    精神科   42 ( 4 ) 500 - 506   2023年04月

     

  • 特集 プライマリケア医に必要な情報をまるっと整理 くすりの使い方便利帳

    仲里美希、普天間国博

    臨床雑誌内科   131 ( 4 ) 1029 - 1034   2023年04月

     

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研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第41回 沖縄精神神経学会 学会賞

    2020年02月15日   沖縄精神神経学会   過眠症のメタボリック・シンドローム関連要因の検討  

    受賞者: 普天間国博

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 社会的ジェットラグが沖縄県の中学生に与える負の影響とその対応策に関する検討

    若手研究(B)

    課題番号: 21K13703

    研究期間: 2021年04月  -  2026年03月 

    代表者: 普天間国博 

    直接経費: 3,000,000(円)  間接経費: 900,000(円)  金額合計: 3,900,000(円)

     概要を見る

    社会的ジェットラグは平日と休日で睡眠時刻が変動することで生体リズムの位相に変調をきたし心身の不調を呈する状態像である。前方視的な研究は少なく健康被害への影響は不明な点も多いが、思春期から青年期にかけて生じやすく、心身の発育に深刻な影響を及ぼす可能性が懸念されている。特に夜型のライフスタイルが広く浸透している沖縄県では社会的ジェットラグが青少年の発育に与える負の影響を明らかにし、その対策を講じていくことが急務である。本研究では、(1)沖縄県における中学生の社会的ジェットラグの実態調査を行い、(2)中学生の社会的ジェットラグがその後の学業成績や出席状況に与える影響を明らかにし、(3)社会的ジェットラグ改善のための睡眠教育の有効性を検討することで青少年の発育や健康を向上させるための対応策を提起する。

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 睡眠と認知症の関係 ~脳機能を修復する眠りのしくみ~

    沖縄県認知症疾患医療センター 

    2024年08月
     
     

  • 第54回 精神保健福祉普及大会

    沖縄県・(一財)沖縄県精神保健福祉協会 

    2023年11月
     
     

  • 「交代制勤務の健康管理」

    沖縄県ビルメンテナンス協会  令和5年度 労働安全衛生大会 

    2023年10月
     
     

  • 睡眠公開講座(沖縄市役所)

    沖縄市 

    2022年12月
     
     

  • 「高齢者と認知症の睡眠障害」

    沖縄県認知症疾患医療センター 

    2021年07月
     
     

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メディア報道 【 表示 / 非表示

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