金城 英雄 (キンジョウ ヒデオ)

KINJO HIDEO

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職名

助教

科研費研究者番号

80931873

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   病院   助教  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 富山医科薬科大学 -  学士  医学科

論文 【 表示 / 非表示

  • 予定硬膜切開後の髄液漏の関連因子

    金城 英雄, 島袋 孝尚, 宮平 誉丸, 藤本 泰毅, 青木 佑介, 大城 裕理, 當銘 保則, 西田 康太郎

    Journal of Spine Research ( 一般社団法人 日本脊椎脊髄病学会 )  15 ( 12 ) 1357 - 1361   2024年12月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p><b>はじめに:</b>当科の予定硬膜切開後に生じる髄液漏について調査し成績を比較した.</p><p><b>対象と方法:</b>対象は75例(男性37例,女性38例),平均年齢56.2歳,平均経過観察期間37.1ヶ月.疾患,椎弓切除法(両側もしくは片側),硬膜処置方法,術後MRIを調査した.</p><p><b>結果:</b>疾患の内訳は脊髄腫瘍72例,その他3例であった.椎弓切除法は両側46例,片側29例.硬膜処置法では縫合54例,Vascular Closure System clips(VCS)21例であった.術後平均3ヶ月時の初回MRIで髄液漏を認めたのは全体で20例(26.6%)だった.椎弓切除に関して両側16例(34.7%),片側4例(13.7%)で有意な差は認めなかった(NS).硬膜処置に関しては縫合16例(29.6%),VCS 4例(19.0%)であった(NS).特にVCSを使用した片側椎弓切除例では1例(6.2%)で,両側椎弓切除+VCSの3例(60%)と比べ髄液漏は有意に少なかった(P=0.03).</p><p><b>結語:</b>髄液漏防止において死腔を減らすことは重要であり両側椎弓切除より低侵襲な片側椎弓切除とVCSを併用した方法は術後の髄液漏の低減になりうると考えられた.</p>

  • 頚椎可動域制限を伴う椎体前方骨性隆起による嚥下障害の頭蓋頚椎矢状面アライメント評価

    金城 英雄, 島袋 孝尚, 宮平 誉丸, 藤本 泰毅, 青木 佑介, 大城 裕理, 當銘 保則, 西田 康太郎

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  73 ( 4 ) 861 - 864   2024年09月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>【はじめに】頚椎可動域制限を伴う椎体前方骨性隆起による嚥下障害に対し,頚椎前方骨棘切除術を経験したので報告する.【対象と方法】対象は4例5手術(全例男性),手術時年齢は平均59.8歳,観察期間は平均40.6ヵ月であった.術前と最終調査時の臨床症状,頚椎単純X線像で術前後の頭蓋頚椎アライメントを計測し,単純CTで骨棘の範囲と形態,最大骨棘の高位と厚さを評価した.【結果】術前の骨性隆起は,厚さ平均13.3 mm,平均4椎体に連続して増生し,局所可動性は消失していた.術前の頚椎アライメントは各平均値でC2-7角12.4°,O-C2角20.4°,PIA 77.2°であった.全症例において術前swallowing line(S-line)は陰性であった.最終経過観察時に3例は嚥下障害消失し,1例は術後13年で骨性隆起の再増大と嚥下障害の残存を認めた.【結語】頚椎可動域制限を伴う嚥下障害の評価においてS-lineも指標となりうると考えられた.再発も報告されており,長期経過観察が必要であると考えられる.</p>

  • 経皮的椎弓根スクリュー(PPS)による脊椎後方固定術を行った化膿性脊椎炎症例の検討

    藤本 泰毅, 島袋 孝尚, 山川 慶, 金城 英雄, 津覇 雄一, 大城 裕理, 當銘 保則, 西田 康太郎

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  73 ( 2 ) 219 - 222   2024年03月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>【はじめに】当科では,保存療法に難渋する化膿性脊椎炎に対して,まず侵襲の少ない後方固定術を行い,感染コントロールが不十分もしくは骨欠損が大きいようであれば前方掻爬固定術を追加する方針としている.2018年から2023年に経皮的椎弓根スクリュー(percutaneous pedicle screw: PPS)を用いて外科的に治療した化膿性脊椎炎8例を経験したので報告する.【方法】症例は全例男性,年齢は平均63.0歳,追跡期間は平均17.6か月,手術前の待機日数は平均67.4日であった.6例に既往症(糖尿病3例,肝硬変,悪性腫瘍各2例,関節リウマチ1例)があった.【結果】手術は全例でPPSを使用した脊椎後方固定術が行われた.CRP正常化までの期間は術後平均25.8日であった.最終経過観察時,感染コントロール目的の追加手術はなかった.【まとめ】本研究では比較的早期に感染所見が改善した.PPSによる後方固定術は化膿性脊椎炎の治療に有効であると考えられる.</p>

  • 第4頸椎破裂骨折による脊髄損傷に対し、rod rotation法により後方から整復固定した一手術例

    西山 海斗, 金城 英樹, 伊波 優輝, 知念 修子, 仲間 靖, 野原 博和, 新垣 寛, 知念 弘, 金城 英雄, 西田 康太郎

    沖縄医学会雑誌 ( 沖縄県医師会医学会 )  62 ( 2 ) 17 - 20   2024年02月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)

  • ハイブリット手術室を使用したコンピューター支援下におけるsacral alar iliac(SAI)スクリューの精度

    金城 英雄, 島袋 孝尚, 山川 慶, 藤本 泰毅, 大城 裕理, 津覇 雄一, 當銘 保則, 西田 康太郎

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  72 ( 3 ) 380 - 383   2023年09月

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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    <p>【はじめに】脊椎手術において3DフラットパネルCアームとナビゲーションシステムを組み合わせて挿入したsacral alar iliac(SAI)スクリューの精度を評価した.【対象と方法】対象はSAIスクリューを挿入した38例(男性11例,女性27例),平均年齢53.4歳(11~84歳)であった.スクリュー挿入前にマーカーを刺入しCアームで確認挿入した19例(C群)と,術中CTとナビゲーションシステムを併用した19例(N群)を比較した.【結果】両群で合計73本のSAIスクリューを挿入した.スクリュー位置確認のため術中および術後3Dスキャンが施行された.穿孔率について,C群は11.4%(4/35本),N群は5.2%(2/38本)であった.いずれも皮質骨から2mm以内で,スクリューの先端は骨内で血管損傷や神経損傷はなかった.【考察】3DフラットパネルCアームとナビゲーションシステムの併用はSAIスクリューの精度向上に有用と思われた.</p>

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