職歴 【 表示 / 非表示 】
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2009年04月-2011年03月
日本学術振興会特別研究員(PD)
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2011年07月-2019年08月
群馬大学
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2019年09月-2020年03月
奈良県立医科大学
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2020年04月-2022年03月
日本学術振興会特別研究員(RPD)
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2022年04月-継続中
琉球大学
論文 【 表示 / 非表示 】
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Zafar, I; Taniguchi, T; Baghdadi, HB; Kondoh, D; Rizk, MA; Galon, EM; Ji, SW; El-Sayed, SA; Do, T; Li, H; Amer, MM; Ma, ZW; Ma, YH; Zhou, JL; Inoue, N; Xuan, XA
FRONTIERS IN CELLULAR AND INFECTION MICROBIOLOGY ( Frontiers in Cellular and Infection Microbiology ) 13 1226088 - 1226088 2023年07月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Effect of α-Tocopheryloxy Acetic Acid on the Infection of Mice with Plasmodium berghei ANKA In Vivo and Humans with P. falciparum In Vitro.
Nanang R Ariefta, Aiko Kume, Yoshifumi Nishikawa, Tomoyo Taniguchi, Rika Umemiya-Shirafuji, Shunji Kasai, Hiroshi Suzuki
Acta parasitologica 2022年08月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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The role of autonomously secreted PGE2 and its autocrine/paracrine effect on bone matrix mineralization at the different stages of differentiating MC3T3-E1 cells.
Hiraku Suzuki, Noriyasu Ohshima, Kazuaki Tatei, Tomoyo Taniguchi, Seiichi Sato, Takashi Izumi
Biochemical and biophysical research communications 524 ( 4 ) 929 - 935 2020年04月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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Fluctuations of Spleen Cytokine and Blood Lactate, Importance of Cellular Immunity in Host Defense Against Blood Stage Malaria <i>Plasmodium yoelii</i>.
Imai T, Suzue K, Ngo-Thanh H, Ono S, Orita W, Suzuki H, Shimokawa C, Olia A, Obi S, Taniguchi T, Ishida H, Van Kaer L, Murata S, Tanaka K, Hisaeda H
Frontiers in immunology 10 2207 - 2207 2019年 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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A Unique Subset of γδ T Cells Expands and Produces IL-10 in Patients with Naturally Acquired Immunity against Falciparum Malaria.
Taniguchi T, Md Mannoor K, Nonaka D, Toma H, Li C, Narita M, Vanisaveth V, Kano S, Takahashi M, Watanabe H
Front Microbiol ( FRONTIERS MEDIA SA ) 8 1288 2017年07月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
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著書 【 表示 / 非表示 】
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感染症と共に生きること
谷口 委代 ( 担当: 単著 )
月刊新医療 2018年07月
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マラリア感染に伴う消化器症状と腸内細菌
谷口 委代 ( 担当: 単著 )
臨床免疫・アレルギー科 2018年01月
MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示 】
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マラリア感染に伴う消化器症状と腸内細菌
谷口 委代
臨床免疫・アレルギー科 69 ( 1 ) 107 - 113 2018年 [査読有り]
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ウガンダ国の熱帯熱マラリア患者において腸内細菌叢の変化が起こる
谷口 委代, 宮内 栄治, Olia Alex, 長安 英治, Osbert Katuro, 鈴江 一友, 今井 孝, 下川 周子, 大西 里咲, Odongo-Aginya E.I, Palacpac Nirianne, 丸山 治彦, 木村 英作, 美田 敏宏, 大野 博司, 堀井 俊宏, 久枝 一
グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集 ( グローバルヘルス合同大会事務局 ) 2017 192 - 192 2017年11月 [査読有り]
研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示 】
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Plasmodium berghei ANKA infected C57BL/6N mice suffer from pathological lesions and lymphopenia in the intestine
Taniguchi T, Hasunuma M, Ikezawa I, Saitoh J, Toma H, Suzuki H, Hisaeda H, Kishimoto H
第52回日本免疫学会学術集会 2024年01月 - 2024年01月
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マラリア感染病態への腸内細菌の作用機序の解明
谷口委代
第194回琉球医学会例会 2023年01月 - 2023年01月
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Gut microbiota and malarial pathology in C57BL/6N mice with ameliorated experimental cerebral malaria
Tomoyo Taniguchi, Eiji Miyauchi, Reika Kawabata-Iwakawa, Masahiko Nishiyama, Rika Umemiya-Shirafuji, Hiromu Toma, Hajime Hisaeda, Hidehiro Kishimoto, Hiroshi Ohno, Haruyoshi Tomita, Hiroshi Suzuki
The 9th International Human Microbiome Consortium Congress 2022 KOBE (IHMC2022) 2022年11月 - 2022年11月
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マラリア感染宿主における皮膚炎症状軽快化の分子メカニズム
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第84回日本寄生虫学会大会 1900年01月 - 1900年01月
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抗生剤投与により変化した腸内細菌叢はC57BL/6Nマウスにおける実験的脳マラリアを軽症化させる
谷口 委代, 宮内 栄治, 川端 麗香, 西山 正彦, 白藤 梨可, 久枝 一, 大野 博司, 富田 治芳, 鈴木 宏志
第91回日本寄生虫学会大会 1900年01月 - 1900年01月
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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日本熱帯医学会研究奨励賞 受賞
2019年03月 日本熱帯医学会
受賞者: 谷口委代 -
Travel Award for International Congress of Parasitology 2018
2018年06月 日本寄生虫学会
受賞者: 谷口委代 -
第21回有壬記念学術奨励賞
2017年 新潟大学学士会
受賞者: 谷口委代
科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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腸内細菌を標的とした脳マラリア予防・治療法の開発に向けた研究
基盤研究(C)
課題番号: 23K07945
研究期間: 2023年04月 - 2026年03月
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腸内細菌を標的とした脳マラリア予防・治療法の開発に向けた研究
基盤研究(C)
課題番号: 23K07945
研究期間: 2023年04月 - 2026年03月
代表者: 谷口 委代
直接経費: 3,600,000(円) 間接経費: 4,680,000(円) 金額合計: 1,080,000(円)
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腸内環境理解に基づく新規マラリア感染防御機構の解明
特別研究員奨励費
課題番号: 20J40296
研究期間: 2020年04月 - 2023年03月
代表者: 谷口 委代
直接経費: 3,700,000(円) 間接経費: 4,810,000(円) 金額合計: 1,110,000(円)
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腸内環境理解に基づく新規マラリア感染防御機構の解明
特別研究員奨励費
課題番号: 20J40296
研究期間: 2020年04月 - 2023年03月
代表者: 谷口 委代
直接経費: 3,700,000(円) 間接経費: 4,810,000(円) 金額合計: 1,110,000(円)
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マラリア感染病態への腸内細菌の作用機序の解明
若手研究(B)
課題番号: 00000000
研究期間: 2016年04月 - 2020年03月
代表者: 谷口 委代
直接経費: 0(円) 間接経費: 0(円) 金額合計: 0(円)
その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示 】
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腸内細菌を利用した革新的マラリア治療・予防法の開発とその作用メカニズムの解明
研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 研究助成
研究期間: 2023年04月 - 2025年03月
資金配分機関: 高橋産業経済研究財団
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腸内環境理解に基づく新規マラリア感染防御機構の解明
研究費種類: 学内助成(後援会・財団含む) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 研究支援員制度
研究期間: 2021年10月 - 2022年03月
代表者: 谷口委代 資金配分機関: 帯広畜産大学
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マラリア病態形成に関わる腸内環境因子の探索
研究費種類: 学内助成(後援会・財団含む) 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 女性研究者 共同研究促進事業A型
研究期間: 2019年 - 2019年
代表者: 谷口委代 資金配分機関: 群馬大学
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マラリア感染の免疫記憶形成に果たす腸内細菌の役割
研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 2019年度医学系研究助成(感染領域)
研究期間: 2019年 - 2019年
代表者: 谷口委代 資金配分機関: 武田科学振興財団
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腸内環境理解に基づく新規マラリア治療・予防法の開発
研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金 参画方法: 研究代表者
研究種別: 研究助成 事業名: 内藤記念女性研究者研究助成金
研究期間: 2018年 - 2020年
代表者: 谷口委代 資金配分機関: 内藤記念科学振興財団
SDGs 【 表示 / 非表示 】
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2030年までに、エイズ、結核、マラリアや、これまで見放されてきた熱帯病などの伝染病をなくす目標のために、マラリアの基礎研究に取組んでいます。