小枝 圭太 (コエダ ケイタ)

Koeda Keita

写真a

職名

助教

ホームページ

https://okinawafish.com/

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   理学部   助教  

  • 併任   琉球大学   理工学研究科   海洋自然科学専攻   助教  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学 -  博士(理学)  ライフサイエンス / 多様性生物学、分類学

  • 琉球大学 -  修士(理学)  ライフサイエンス / 生態学、環境学

  • 琉球大学 -  学士(理学)  ライフサイエンス / 生態学、環境学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    2017年03月

      鹿児島大学総合研究博物館  

  • 2015年05月
    -
    継続中

      首都大学東京  

  • 2017年04月
    -
    2019年03月

      国立海洋生物博物館(台湾)  

  • 2019年04月
    -
    継続中

      公益財団法人 黒潮生物研究所  

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 魚類学

  • 魚類相

  • 魚類学

  • 生物地理

  • 生活史

全件表示 >>

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学

  • ライフサイエンス / 多様性生物学、分類学

論文 【 表示 / 非表示

  • A northward range extension of Thysanophrys papillaris (Actinopterygii: Scorpaeniformes: Platycephalidae) to Taiwan

    Imamura, H., Koeda, K. and Ho, H.-C.

    Acta Ichthyologica et Piscatoria   52 ( 4 ) 267 - 271   2022年12月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Assessing the effectiveness of DNA barcoding for exploring hidden genetic diversity in deep-sea fishes

    Teramura, A., Koeda, K., Matsuo, A., Sato, M. P., Senou, H., Ho, H.-C., Suyama, Y., Kikuchi, K. and Hirase, S.

    Marine Ecology Progress Series   701   83 - 98   2022年11月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • First eumonostiliferous nemertean from the Nishi-Shichito Ridge, Genrokunemertes obesa gen. et sp. nov. (Eumonostilifera, Nemertea)

    Hokabe, N., Koeda, K., Fujiwara, Y., Tsuchida, S. and Ueshima, R.

    Peerj     2022年10月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 奄美群島喜界島から得られた分布北限記録のキビレハタンポ

    中村潤平・小枝圭太・本村浩之

    魚類学雑誌     2022年06月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 八丈島から得られたエビスシイラの記録

    畑 晴陵・小枝圭太

    南紀生物   64 ( 1 ) 74 - 77   2022年06月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

全件表示 >>

MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 東京大学総合研究博物館動物部門の魚類コレクションの歴史

    小枝圭太・畑 晴陵・藍澤正宏・坂本一男・上島 励

    東京大学総合研究博物館標本資料報告   129   2022年06月

     

  • Fish types deposited in the Department of Zoology, The University Museum, The University of Tokyo – Part 3: Clupeiformes, Notacanthiformes, Argentiniformes, Stomiiformes, Cypriniformes, Aulopiformes, Gadiformes, and Ophidiiformes

    Aizawa, M., Koeda, K.,, Hata, H., Sakamoto, K. and Ueshima, R.

    東京大学総合研究博物館標本資料報告   129   2022年06月

     

  • Fish types deposited in the Department of Zoology, The University Museum, The University of Tokyo – Part 2: Myxiniformes, Lamniformes, Carcharhiniformes, Squaliformes, Torpediniformes, Rajiformes, Chimaeriformes, and Acipenseriformes

    Aizawa, M., Koeda, K.,, Hata, H., Sakamoto, K. and Ueshima, R.

    東京大学総合研究博物館標本資料報告   129   2022年06月

     

  • Specimens of the families Emmelichthyidae and Lobotidae (Actinopterygii: Teleostei) deposited in the Department of Zoology, The University Museum, The University of Tokyo

    Hata, H., Koeda, K., Aizawa, M., Sakamoto, K. and Ueshima, R.

    東京大学総合研究博物館標本資料報告   129   2022年06月

     

  • List of specimens of the families Ariommatidae, Centrolophidae, Nomeidae, Stromateidae, and Tetragonuridae (Actinopterygii: Teleostei) deposited in the Department of Zoology, The University Museum, The University of Tokyo

    Hata, H., Koeda, K., Aizawa, M., Sakamoto, K. and Ueshima, R.

    東京大学総合研究博物館標本資料報告   129   2022年06月

     

全件表示 >>

研究シーズ 【 表示 / 非表示

  • 沖縄県魚類多様性プラットフォームの構築

    キーワード: 魚類学、多様性学、分類学、生態学

     概要を見る

    琉球列島には多種多様な魚類が生息し、海洋生態系において重要な地位を占めているだけでなく、水産的な利用も活発である。これら魚類を対象とした研究は、県内の研究機関のみならず、県外機関によっても中長期的に進められているものの、これらの成果を集約的にまとめた研究事例は少ない。象徴的な事例として、これまで数多の魚類を対象とした研究がおこなわれてきた沖縄島に何種の魚類が分布しているのかを明確に示した報告はないことが挙げられる。このため、琉球列島の魚類多様性に対する評価は曖昧なものにとどまっている。  私たちの研究室では、このような問題を解消するため、魚類の多様性に関する情報を集約するためのプラットフォームの構築を進める。これにより、沖縄県の魚類の多様性に関する知見のみならず、それらを活用した分類学的研究や、各分類群についての生態学的知見の集積にも貢献できるだけでなく、希少種の保全や水産資源の安定的な利用にもつながることが期待される。

SDGs 【 表示 / 非表示

  • 1)琉球列島における魚類の生態学的研究
    2)琉球列島における魚類の多様性形成機構の解明
    3)黒潮流域の海産魚類相の時空間的変移

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度  生物学実験  講義

  • 2023年度  基礎ゼミII  講義

  • 2023年度  生物学特殊講義A  講義

  • 2023年度  乗船実習I  実験・実習・実技

  • 2023年度  海洋生物生産学実習III  実験・実習・実技

全件表示 >>