科研費獲得情報 - 楠瀬　賢也

心不全判定AIモデルによる高リスク症例の同定と最適治療法の探求

基盤研究(C)

課題番号: 23K07509

研究期間: 2023年04月  -  2026年03月 

直接経費: 3,600,000（円）  間接経費: 1,080,000（円）  金額合計: 4,680,000（円）

膠原病における潜在性肺高血圧症に対する早期治療介入の有用性

基盤研究(C)

課題番号: 00000000

研究期間: 2017年04月  -  2020年03月 

代表者: 楠瀬 賢也 

直接経費: 3,600,000（円）  間接経費: 1,080,000（円）  金額合計: 4,680,000（円）

下肢陽圧負荷心エコー図法による大動脈弁狭窄症の予後予測

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課題番号: 00000000

研究期間: 2015年04月  -  2017年03月 

代表者: 楠瀬 賢也 

直接経費: 3,100,000（円）  間接経費: 4,030,000（円）  金額合計: 930,000（円）

潜在性肺高血圧症の非侵襲的診断法の確立と臨床的特徴

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課題番号: 00000000

研究期間: 2011年04月  -  2012年03月 

代表者: 楠瀬 賢也 

直接経費: 4,100,000（円）  間接経費: 5,330,000（円）  金額合計: 1,230,000（円）

慢性心不全における下肢陽圧負荷心エコー法の臨床的有用性の確立

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課題番号: 00000000

研究期間: 2010年04月  -  2014年03月 

代表者: 山田 博胤 

直接経費: 3,400,000（円）  間接経費: 4,420,000（円）  金額合計: 1,020,000（円）

慢性心不全における下肢陽圧負荷心エコー法の臨床的有用性の確立

基盤研究(C)

課題番号: 22500437

研究期間: 2010年04月  -  2014年03月 

代表者: 山田 博胤, 楠瀬 賢也, 冨田 紀子 

直接経費: 3,400,000（円）  間接経費: 4,420,000（円）  金額合計: 1,020,000（円）

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慢性心不全を呈する様々な心臓病患者において，安静時および下肢陽圧負荷時に心エコードプラ法で得られる僧帽弁口血流速波形から，安静時に偽正常化パターンを呈する群（PN)，安静時は弛緩異常パターンで下肢陽圧時にも弛緩異常パターンのままの群(安定IR)あるいは偽正常化パターンに変化する群（不安定IR)に分類して予後を観察したところ，不安定IR群のの予後はIR群より不良で，PN群と同等であった．慢性心不全患者における下肢陽圧負荷心エコー検査は，予後不良な症例の判別に有用である．

心房細動における左室拡張能の非侵襲的評価法の確立

若手研究(B)

課題番号: 21790727

研究期間: 2009年04月  -  2010年 

代表者: 楠瀬 賢也 

直接経費: 3,200,000（円）  間接経費: 4,160,000（円）  金額合計: 960,000（円）

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心房細動において,心エコー法,特にストレインイメージング法により得られる各種指標と,カテーテル検査により得られるmax dP/dt,左室拡張末期圧(LVEDP),時定数(tau)と比較し,どの心エコー指標がカテーテル検査の結果を示す目的に最も優れているかを検討した.その結果,max dP/dtとpeak longitudinal strain(LS)が相関し,tauとearly diastolic longitudinal strain rate(DSr)が相関し,LVEDPとE/DSrが相関を示した.この結果,ストレインイメージング法による心機能評価は有用であることが示された.