|
職名 |
准教授 |
所属学会・委員会 【 表示 ／ 非表示 】
-
2016年12月-継続中
同時代史学会
-
2019年12月-継続中
日本オーラル・ヒストリー学会 理事（研究活動委員）2021～
-
2019年12月-継続中
琉球沖縄歴史学会
-
2019年12月-継続中
沖縄文化協会
-
2024年12月-継続中
日本メディア学会
論文 【 表示 ／ 非表示 】
-
収容地区の残留那覇市民に関する移動の政治ーー米軍占領下、沖縄の労働と福祉を巡って
謝花直美
同時代史研究 ( 16 ) 2 - 17 2023年09月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文（学術雑誌）
-
沖縄返還後も継続する基地支配：「復帰」五〇年から考える「占領」ー特集占領とは何か;日本戦後史の出発点を問う
謝花直美
歴史評論 ( 歴史科学協議会 ) ( 868 ) 63 - 74 2022年08月
掲載種別: 研究論文（学術雑誌）
-
占領沖縄,食糧配給と労働を巡る政治 : 「金武湾」「みなと村」の空間編成—特集 日本復帰50年 琉球・沖縄史研究の到達点
謝花 直美
歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編 ( 1023 ) 35 - 46 2022年06月
掲載種別: 研究論文（学術雑誌）
-
謝花 直美
日本オーラル・ヒストリー研究 = Japan oral history review / 日本オーラル・ヒストリー学会編集委員会 編 ( 日本オーラル・ヒストリー学会 ) 17 77 - 95 2021年 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文（学術雑誌）
-
移動と引揚げがつくった「金武湾」—米軍占領下、沖縄の生存と労働
謝花直美
日本オーラル・ヒストリー研究 ( 日本オーラル・ヒストリー学会 ) ( 15 ) 143 - 161 2019年09月 [ 査読有り ]
掲載種別: 研究論文（学術雑誌）
著書 【 表示 ／ 非表示 】
-
かたりあう沖縄近現代史
前田勇樹,古波藏契 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 歴史としての地元を掘る（謝花直美,石垣綾音,狩俣日姫） )
ボーダーインク 2025年01月 ( 担当ページ: p.82-114 )
-
大学で学ぶ沖縄の歴史
宮城, 弘樹, 秋山, 道宏, 野添, 文彬, 深澤, 秋人 ( 担当: 共著 , 担当範囲: Ⅴ現代 02 占領と離散：土地をめぐる住民のたたかい )
吉川弘文館 2023年03月 ( ページ数: xii, 239p )
-
第５版 観光コースでない沖縄 戦跡／基地／経済／自然／先島
新崎盛暉・諸見里道浩・謝花直美・松元剛・島袋良太・前泊博盛・亀山統一・仲宗根将二・大田静男 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 第２章 沖縄戦 沖縄に刻まれた戦争 )
高文研 2023年03月
-
沖縄県史 各論編7 現代
謝花直美 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 第５章 親善と弾圧 )
沖縄県教育庁文化財課史料編集班編 2022年07月
MISC（その他業績・査読無し論文等） 【 表示 ／ 非表示 】
-
「『小さな声』と出合う」特集１「沖縄占領体験をどう聞き、どう書くのか」
謝花直美
日本オーラル・ヒストリー研究 ( 20 ) 2024年11月
-
書評 月野楓子『「よりどころ」の形成史：アルゼンチンの沖縄移民社会と在亜沖縄県人連合会の設立』
■■■
社会文化研究 第14巻 ( 1号 ) 57 - 59 2024年03月
-
占領下那覇の空間形成 : 公衆衛生、オフ・リミッツ—The Forming of Naha City under U.S. Military Occupation
謝花, 直美, Jahana, Naomi, ジャハナ, ナオミ
日本学報 ( 大阪大学文学部・大学院文学研究科 ) 39 2 - 32 2020年03月
研究発表等の成果普及活動 【 表示 ／ 非表示 】
-
「政治の磁場」としての沖縄戦食糧問題：沖縄島北部の軍民関係変化を事例として」
謝花直美
日本オーラル・ヒストリー学会第22回大会 2024年09月 - 2024年09月
-
馬の食料化から考察する沖縄戦飢餓：沖縄島北部と宮古島の事例から
謝花直美
同時代史学会2023年度大会 2023年12月 - 2023年12月
-
「『小さな声』と出合う――新聞はいかに戦後史を書くのか」
謝花直美
日本オーラル・ヒストリー学会第21回大会大会シンポ「沖縄をめぐる占領体験をどう書くか／どう聞くか：実践的な身振りに目をとめる」 2023年11月 - 2023年11月
-
「沖縄から考える『慰安婦』問題：宮古島「慰安婦」のための碑15周年とアジア―
謝花直美（コメンテーター）
「沖縄から考える『慰安婦』問題：宮古島「慰安婦」のための碑15周年とアジア― 2023年09月 - 2023年09月
-
残留那覇市民と「愛生寮」 戦時・占領期に重ねられた移動からの救済
謝花直美
沖縄文化協会2023年度公開研究発表会 2023年06月 - 2023年06月
学術関係受賞 【 表示 ／ 非表示 】
-
第１回日本オーラル・ヒストリー学会奨励賞 論文の部
2023年11月 日本オーラル・ヒストリー学会 「移動と引揚げがつくった「金武湾」という地――米軍占領下、沖縄の生存と労働」
受賞者: 謝花直美
科研費獲得情報 【 表示 ／ 非表示 】
-
沖縄戦から占領初期にかけて食糧問題に交差する移動と労働の政治
若手研究
課題番号: 23K12281
研究期間: 2023年04月 - 2026年03月
代表者: 謝花 直美
直接経費: 1,700,000（円） 間接経費: 510,000（円） 金額合計: 2,210,000（円）
学外の社会活動（高大・地域連携等） 【 表示 ／ 非表示 】
-
ひがれお×謝花直美「琉球人形語り」
2025年02月 -
報告会「LCT爆発事故前にいたチャイナ部隊」
戦後沖縄チャイナ部隊研究会
2024年02月 -
「１１月では伝わらない 『十・十空襲』慰霊祭変更」
うずみ火編集部（大阪府） 新聞「うずみ火」No.216
2023年09月
メディア報道 【 表示 ／ 非表示 】
-
沖縄戦時の食糧状況コメント テレビ・ラジオ番組
NHK沖縄放送局 沖縄HOTeye 2025年2月
-
インタビュー「女性の人権 基地問題に」 新聞・雑誌
沖縄タイムス社 沖縄タイムス 2024年12月
-
識者談話 伊江島米軍LCT爆発75年 グローバルな軍事支配が島の日常を破壊 2 新聞・雑誌
琉球新報 2023年8月