葦原 恭子 (アシハラ キョウコ)

Ashihara Kyoko

写真a

職名

教授

科研費研究者番号

30566534

ホームページ

http://business-japanese-cando.jp

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   グローバル教育支援機構   教授  

  • 併任   琉球大学   地域共創研究科   言語表象プログラム   教授  

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1985年03月

    慶應義塾大学   文学部   卒業

  •  
    -
    1987年03月

    国立国語研究所   日本語教育長期専門研修   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2001年03月

    東京学芸大学  教育学研究科  その他  修了

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1979年08月
    -
    1980年08月

    アメリカ合衆国ミズーリ州 ウイラードハイスクール  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京学芸大学 -  修士(教育学)  教育学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2009年04月
    -
    2015年04月

      琉球大学 留学生センター 講師  

  • 2015年05月
    -
    2016年03月

      琉球大学 留学生センター 准教授  

  • 2016年04月
    -
    2018年03月

      琉球大学 グローバル教育支援機構 国際教育センター 准教授  

  • 2018年04月
    -
    継続中

      琉球大学グローバル教育支援機構国際教育センター 教授  

  • 2022年04月
    -
    継続中

      琉球大学 地域共創研究科 言語表象プログラム 教授  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    日本語教育学会

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    沖縄外国文学会

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    異文化コミュニケーション学会

  • 2013年04月
    -
    継続中
     

    日本教育福祉学会

  • 2014年04月
    -
    継続中
     

    グローバル人材育成教育学会

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 日本語教育

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 日本語教育能力検定試験 合格

  • 実用英語技能検定 1級合格

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 日本語教育

  • 異文化コミュニケーション

論文 【 表示 / 非表示

  • 学習者を優れた聞き手・読み手として活動させる授業実践の試みータスク・リーディングとタスク・リスニングを用いてー

    葦原恭子

    琉球大学大学教育センター報 ( 琉球大学 大学教育センター )  ( 26 ) 74 - 83   2024年04月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • 高度外国人材に求められる「仲介」能力とは − 質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築 −

    葦原 恭子, 島田めぐみ, 塩谷由美子, 奥山貴之,野口裕之

    東アジア日本語教育・日本文化研究 ( 東アジア日本語教育・日本文化研究会 )  27   33 - 48   2024年03月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

    関連する研究費コード: 日本学術振興会科学研究補助金 基盤研究(C)「高度外国人材に求められるビジネス日本語フレームワークの確立—尺度化と妥当性検証—」課題番号19K00712

  • コロナ禍におけるアカデミック日本語の授業に関する一考察 ―オンライン教育の実践を通してー

    葦原恭子

    琉球大学 大学教育センター報   ( 25 ) 75 - 86   2023年04月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • 高度外国人材に求められる「聞く」「読む」「書く」「話す」能力とは ― 質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築 ―

    葦原 恭子, 塩谷由美子, 島田めぐみ, 奥山貴之, 野口裕之

    琉球大学国際教育センター紀要   ( 7 ) 1 - 13   2023年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • 高度外国人材に求められるオンライン業務スキルに関する実態調査 ―CEFR-CV 2018に基づき開発したCan-do statementsを用いて―

    葦原 恭子,塩谷由美子, 島田めぐみ, 奥山貴之,野口裕之

    琉球大学国際教育センター紀要 ( 琉球大学国際教育センター )  ( 6 ) 1 - 13   2022年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

    関連する研究費コード: 19K00712

     概要を見る

    近年,日本企業における高度人材としての外国人社員の需要が高まっており,その育成・教育・評価に資する枠組の構築は喫緊の課題となっている。本研究チームは,「ビジネス日本語フレームワーク」(以下,BJFWとする)の構築・確立を目指している。構築にあたり,既存の尺度(CEFR 2001等)の例示的能力記述文(以下,Can-doとする)をビジネスタスクとして書き換え,追記し,Can-doバンクに約800項目を登録した。2018年には,CEFR 2001の補遺版(以下,CEFR-CV 2018とする)が発表され,「Online interaction」スキルについて新たな定義とCan-doが加えられたが, 日本語を使用するオンライン活動のCan-doに関する研究は,管見の限り見られない。そこで,高度外国人材に求められるオンライン業務に関するスキルを明らかにし,BJFWに追加することとした。折しも,2021年現在,巷は「コロナ禍」にあり,高度外国人材がテレワークを始めとするオンライン業務に携わる機会が増加していたため,オンライン業務を巡る状況についても実態調査をすることとした。 本研究の成果は,高度外国人材の育成・教育・評価に資するものとなると思われる。

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著書 【 表示 / 非表示

  • CEFR-CVの「仲介」と複言語・複文化能力

    大木充,西山教行,葦原恭子,奥村三菜子,櫻井直子,島田徳子, 関崎友愛, 福島青史,真嶋潤子,松岡洋子 ( 担当: 共著 , 担当範囲: 高度外国人材に求められる仲介能力とは 質的・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築 )

    凡人社  2024年09月 ( ページ数: 250 ,  担当ページ: p.45-68 )

  • ภาษาญี่ปุ่นง่ายๆสไตล์การ์ตูน ชุดวัฒนธรรมญี่ปุ่น

    加藤清方・葦原恭子・湯田真理子・吉澤由香里・西村友紀 ( 担当: 共著 )

    TPA Press  2009年

  • ภาษาญี่ปุ่นง่ายๆสไตล์การ์ตูน ชุดวิถีชีวิตญี่ปุ่น

    加藤清方・葦原恭子・湯田真理子・吉澤由香里・西村友紀 ( 担当: 共著 )

    TPA Press  2009年

  • 通过漫画学日语 - 生活篇

    加藤清方・葦原恭子・湯田真理子・吉澤由香里・西村友紀 ( 担当: 共著 )

    外语教学与研究出版社  2007年

  • 通过漫画学日语 - 文化篇

    加藤清方・葦原恭子・湯田真理子・吉澤由香里・西村友紀 ( 担当: 共著 )

    外语教学与研究出版社  2007年

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MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 講演「ビジネス日本語指導について―ビジネス日本語Can-do statementsの活用法」

    その他の著者

    新卒者(留学生)就職 応援プロジェクト事業者勉強会 ( 中小企業庁 )    2013年

     

  • 講演「沖縄県におけるビジネス日本語取組事例」

    その他の著者

    教育機関における留学生支援関係者向け研修会 ( アジア人財資金構想サポートセンター )    2011年

     

  • 外国人のビジネス日本語能力の評価基準の構築に関する基礎研究」

    葦原恭子

    琉球大学後援財団平成21年度教育研究奨励事業「女性研究者による研究への支援」成果報告書 ( その他の出版社 )    2010年

     

研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • 高度外国人材に求められる「仲介」能力とは 量的調査法を用いたCan-do statements の尺度化

    葦原恭子,島田めぐみ,塩谷由美子,奥山貴之,野口裕之

    東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2024年度国際学術大会  (新羅大学校(韓国))  2024年08月  -  2024年08月   

  • CEFR2001,CEFR-CVと仲介,複言語・複文化 ―日本語と外国語―

    葦原恭子

    宮崎大学多言語多文化教育研究センター主催 公開研究会  (宮崎市中央公民館)  2024年03月  -  2024年03月   

  • 高度外国人材に求められる「仲介」能力とは ― 質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築 ―

    葦原恭子,島田めぐみ,塩谷由美子,奥山貴之,野口裕之

    東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2023年度国際学術大会  (日本大学通信教育部)  2023年08月  -  2023年08月   

  • 高度外国人材に求められる「聞く」「読む」「書く」「話す」能力とは ― 質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築 ―

    葦原恭子,島田めぐみ,塩谷由美子,奥山貴之,野口裕之

    日本語教育学会2022年度秋季大会  (オンライン)  2022年11月  -  2022年11月   

  • 高度外国人材に求められる「仲介スキル」&「オンライン業務スキ ル」とは―CEFR補遺版を援用したCan-do statementsの構築―

    葦原恭子

    「日本語教育の参照枠」補遺版の検討に関するワーキンググループ  (オンライン)  2022年09月  -  2022年09月   

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論文査読・海外派遣等、研究諸活動 【 表示 / 非表示

  • 専門学校日経ビジネス グローバルビジネス科 教育課程編成委員会委員

    学術専門雑誌等編集 

    2024年04月
    -
    2026年03月
     

  • 文化庁 生活Can doの作成及び検証補助業務 有識者会議委員

    その他の研究諸活動 

    2022年04月
    -
    2023年03月
     

  • 文部科学省委託事業「テクノロジー分野の留学生および留学希望者を対象とした教育及び就職の支援モデル構築事業」 実施委員会委員

    その他の研究諸活動 

    2021年10月
    -
    2024年03月
     

  • 公益社団法人 日本語教育学会 代議員

    その他の研究諸活動 

    2021年06月
    -
    2025年05月
     

  • 公益社団法人日本語教育学会 審査・運営協力員

    学術論文査読件数 

    2020年05月
    -
    継続中
     

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー

    2022年   琉球大学  

    受賞者: 葦原恭子

  • 琉球大学プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー

    2021年   琉球大学  

    受賞者: 葦原恭子

  • 琉球大学プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー

    2018年   琉球大学  

    受賞者: 葦原恭子

  • 琉球大学プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー

    2016年   琉球大学  

    受賞者: 葦原恭子

  • 第10回 日本語教育学会 林大記念論文賞(『日本語教育』2014年度最優秀論文賞)

    2015年   日本語教育学会  

    受賞者: 葦原恭子・小野塚若菜

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学平成27年度中期計画達成プロジェクト経費 戦略的研究推進経費・戦略プロジェクト研究「文化共有集団による越境的ネットワークの「国際比較研究―ウチナーンチュとバスク人をめぐって―」

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2015年  -  2015年 

    代表者: 金城宏幸  連携研究者: 浜崎盛康、町田宗博、宮内久光、酒井アルベルト清、花木宏直  資金配分機関: -

  • 琉球大学後援財団教育研究奨励事業?「女性研究者による研究への支援」 外国人のビジネス日本語能力の評価基準の構築に関する基礎研究

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: その他

    研究種別: その他  事業名: -

    研究期間: 2009年  -  2010年 

    代表者: 葦原恭子  資金配分機関: -

SDGs 【 表示 / 非表示

  • 質の高い教育をみんなに
    人と国の不平等をなくそう

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2022年度  多言語多文化教育特論  演習

  • 2022年度  地域共創特別演習  演習

  • 2022年度  日本語教授法Ⅰ  講義

  • 2022年度  日本語学概説Ⅰ  講義

  • 2022年度  日本語教育演習Ⅰ  講義

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