玉城 志博 (タマキ ユキヒロ)

Tamaki Yukihiro

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職名

助教

科研費研究者番号

00720822

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   熱帯生物圏研究センター   助教  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 鹿児島大学 -  博士(農学)  農学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年05月
    -
    継続中

      琉球大学 熱帯生物圏研究センター 助教  

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ワクチン開発・アジュバント開発

論文 【 表示 / 非表示

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著書 【 表示 / 非表示

  • スマートセルインダストリー : 微生物細胞を用いた物質生産の展望

    久原 哲 ( 担当: 分担執筆 )

    シーエムシー出版  2018年06月 ( ページ数: 230 )

MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 志賀毒素2型B鎖5量体の結束分子による安定化とワクチンへの応用

    新川光、玉城志博、原國哲也、上藤洋敬、大貝茂希、新川武

    九州微生物研究フォーラム2025     2025年

     

  • カイコ発現系による細菌性毒素を応用した粘膜ワクチン用アジュバントの構築と機能性評価

    村田亜未, 里圭太, 玉城志博, 新川武, 増田亮津, 李在萬, 日下部宜宏, 宮田健

    日本食品科学工学会西日本支部大会講演要旨   2022   2022年

     

    J-GLOBAL

  • カイコ-バキュロウイルス発現系を用いた豚インフルエンザ予防のための遺伝子組換えワクチン作成検討

    森山敬登, 李在萬, 増田亮津, 玉城志博, 新川武, 藤田龍介, 門宏明, 日下部宜宏

    日本蚕糸学会大会・蚕糸・昆虫機能学術講演会講演要旨集   90th   2020年  [査読有り]

     

    J-GLOBAL

  • 透明なアガロースゲルの原理

    田幸正邦, 田幸正邦, 上地敬子, 玉城志博, 小西照子

    日本糖質学会年会要旨集   38th   2019年  [査読有り]

     

    J-GLOBAL

  • ニシヨモギから特異に分岐したペクチンの化学構造

    田幸正邦, 田幸正邦, 田場日和, 上地敬子, 玉城善之, 玉城志博, 小西照子

    日本糖質学会年会要旨集   37th   2018年  [査読有り]

     

    J-GLOBAL

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • VLP構成タンパク質の比率を制御するための技術基盤構築と組換えワクチン開発への応用

    基盤研究(C)

    課題番号: 24K09056

    研究期間: 2024年04月  -  2027年03月 

    代表者: 玉城 志博, 新川 武 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

  • T=3正二十面体ウイルス粒子構造を模した分子構築法の開発と感染症ワクチンへの応用

    挑戦的研究(萌芽)

    課題番号: 22K19253

    研究期間: 2022年06月  -  2025年03月 

    代表者: 新川 武, 玉城 志博 

    直接経費: 4,900,000(円)  間接経費: 6,370,000(円)  金額合計: 1,470,000(円)

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    本研究の目的は、本来3量体構造を取るタンパク質やドメイン構造を粒子状に再構築する技術の確立である。特にウイルス表層抗原には3量体構造を取るものが多く、それらを粒子形成させることで、その免疫原性は飛躍的に向上することが期待できる。この目的を達成するため、三角形分割数 T=3 正二十面体構造を有し、かつshell domain(S ドメイン)と protrusion domain(P ドメイン)が短い柔軟性の高いリンカーで繋がれたベータノダウイルス属に属する神経壊死性ウイルス (Nervous necrosis virus: NNV)の Sドメインを3量体抗原の“分子足場 (Molecular scaffold)”とし、任意の異種抗原を搭載した状態で粒子形成させる技術を確立する。 特にSドメインに3量体形成コイルドコイル分子 (CMP) を融合させた場合、NNV様粒子を形成することが示された。一方、Sドメイン単独では粒子形成しないことも分かった。よって、この結果はPドメインや他の3量体形成ドメインがSドメインの3量体形成の核として機能し、その後、粒子形成することを示唆している。さらにこの結果は、Pドメインを任意の3量体形成ドメインと置き換えても粒子形成可能なことを示している。以上の結果は、Scaffold 法が3量体構造をもつ異種抗原に対し、適応できる可能性を示唆しているといえる。

  • 2型志賀毒素B鎖5量体不安定性要因の分子機構解明と第2世代志賀毒素ワクチン開発

    基盤研究(B)

    課題番号: 21H02367

    研究期間: 2021年04月  -  2025年03月 

    代表者: 新川 武, 玉城 志博 

    直接経費: 13,200,000(円)  間接経費: 17,160,000(円)  金額合計: 3,960,000(円)

  • 魚病ウイルスVLPワクチン開発とそれを足場としたワクチン分子設計の技術基盤構築

    基盤研究(C)

    課題番号: 21K05728

    研究期間: 2021年04月  -  2024年03月 

    代表者: 玉城 志博, 新川 武 

    直接経費: 3,200,000(円)  間接経費: 4,160,000(円)  金額合計: 960,000(円)

  • 豚の大腸菌感染症トキソイドワクチン開発とその発展的技術基盤構築

    基盤研究(C)

    課題番号: 18K05976

    研究期間: 2018年04月  -  2021年03月 

    代表者: 新川 武, 玉城 志博 

    直接経費: 3,400,000(円)  間接経費: 4,420,000(円)  金額合計: 1,020,000(円)

     概要を見る

    本研究事業「豚の大腸菌感染症トキソイドワクチン開発とその発展的技術基盤構築」では、毒素原性大腸菌(ETEC)が産生する易熱性腸管毒素(LT)に対する組換えワクチンの開発を進めている。その標的分子は、LTのB鎖(LTB)である。LTBはホモ5量体を形成することではじめてワクチン抗原として機能する。しかし、LTBは構造的・機能的に類似したコレラ毒素(CT)のB鎖(CTB)と比べ、特に大腸菌での分泌発現効率が低い。さらに、LTBはCTBと比べ、封入体からの巻き戻しも困難である。ただし、LTBの分泌発現効率が低いのは、宿主側(大腸菌)の性質であり、コレラ菌ではLTBもCTB同様、比較的よく分泌する。しかし、組換え実験にコレラ菌を応用するのは一般的ではなく、大腸菌実験株を利用する方が望ましい。さらに、LTBとCTBとに関わらず、これらの分子と他の分子とを融合させ、多価ワクチン(複数の標的分子によって複数の感染症のワクチンとすること)を構築しようとすると、大腸菌はもちろんのこと、コレラ菌でもその分泌効率が顕著に低下する。したがって、大腸菌でLTB(あるいはLTB融合タンパク質)を産生させる場合、大腸菌ペリプラズムから可溶性タンパク質として回収する方法が主流である。しかし、この方法ではタンパク質回収量が限定的で、ワクチン製造法として利用することは困難である。 <BR> したがって、LTB(あるいはLTB融合タンパク質)をワクチン分子として工業レベルで製造するには、一旦、大腸菌の封入体に発現させ、そこから巻き戻すことが望ましい場合が多い。しかし、LTBはCTBと比較し、封入体からの巻き戻しが困難であることが問題をさらに複雑にしている。このLTBの巻き戻しの困難さを克服するため、我々はLTB自体に分子改変を施すことで、効率的に巻き戻し可能な変異型LTB分子の開発を進めている。

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