内貴 章世 (ナイキ アキヨ)

NAIKI Akiyo

写真a

職名

准教授

科研費研究者番号

30393200

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   熱帯生物圏研究センター   准教授  

  • 併任   琉球大学   理工学研究科   海洋環境学専攻   准教授  

  • 併任   琉球大学   理工学研究科   海洋自然科学専攻   准教授  

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1998年

    京都大学   総合人間学部   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1998年04月
    -
    2000年03月

    京都大学  理学研究科  生物科学専攻植物学系  修士課程  修了

  • 2000年04月
    -
    2003年03月

    京都大学  理学研究科  生物科学専攻植物学系  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 京都大学 -  博士(理学)  ライフサイエンス / 多様性生物学、分類学

  • 京都大学 -  修士(理学)  ライフサイエンス / 多様性生物学、分類学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2003年04月
    -
    2003年10月

      京都大学 高等教育研究開発推進機構 非常勤講師  

  • 2003年11月
    -
    2004年03月

      信州大学 理学部 助手  

  • 2004年04月
    -
    2010年09月

      大阪市立自然史博物館 学芸員  

  • 2010年10月
    -
    2013年07月

      岡山大学 教育学部 講師  

  • 2013年08月
    -
    継続中

      琉球大学  

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本植物学会

  •  
     
     
     

    日本植物分類学会

  •  
     
     
     

    種生物学会

  •  
     
     
     

    International Association for Plant Taxonomy

  •  
     
     
     

    日本生態学会

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • アカネ科

  • 植物系統分類学

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 植物系統分類学 アカネ科 異型花柱性

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 高等学校教諭1種免許

  • 学芸員

論文 【 表示 / 非表示

  • Double migration of the endangered Tricyrtis formosana (Liliaceae) in Japan.

    Tsunenari K, Ito T, Yokota M, Shibabayashi M, Endo C, Chung KF, Suyama Y, Matsuo A, Abe A, Naiki A, Setoguchi H, Makino T, Isagi Y

    Scientific reports ( Scientific Reports )  14 ( 1 ) 957 - 957   2024年01月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    The Ryukyu Islands of Japan are a biodiversity hotspot due to geographical and historical factors. Tricyrtis formosana is a perennial herbaceous plant that commonly found in Taiwan. But only a few populations have been identified in a limited habitat on Iriomote Island, while populations of unknown origin occur near human settlements in an area on the main island of Okinawa. To better understand these populations of the phylogenetic uniqueness and intrinsic vulnerability, we conducted comparative analyses including (1) phylogeny and population structure with MIG-seq data, (2) photosynthesis-related traits of plants grown under common conditions and (3) transcriptome analysis to detect deleterious variations. Results revealed that T. formosana was split into two clades by the congeners and that Iriomote and Okinawa populations independently derived from ancestral Taiwanese populations in each clade. Photosynthetic efficiency was lowest in the Iriomote population, followed by Okinawa and Taiwan. Transcriptome analysis showed that the Iriomote population accumulated more deleterious variations, suggesting intrinsic vulnerability. These results indicate that each T. formosana population in Japan is phylogenetically unique and has been independently dispersed from Taiwan, and that the Iriomote population presents a high conservation difficulty with a unique photosynthesis-related characteristic and a larger amount of deleterious variations.

  • 沖縄県西表島産希少植物の島内分布調査と記録の確認 : 維管束植物相解明に向けて

    山本 武能, 米倉 浩司, 阿部 篤志, 天野 正晴, 遠山 弘法, 設樂 拓人, 田金 秀一郎, 長谷川 文, 加島 幹男, 梶田 忠, 副島 顕子, 内貴 章世

    植物研究雑誌 = The journal of Japanese botany / 植物研究雑誌編集委員会 編 ( ツムラ )  98 ( 4 ) 178 - 191   2023年08月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Hymenophyllum pilosissimum C. Chr. (Hymenophyllaceae) on Iriomote Island, a New Record for Japan

    Akiyo Naiki, Takenori Yamamoto, Aya Hasegawa, Tao Fujiwara, Katsuhiro Yoneoka, Atsushi Ebihara

    Acta Phytotaxonomica et Geobotanica ( 日本植物分類学会 )  74 ( 2 ) 131 - 133   2023年07月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    Hymenophyllum pilosissimum C. Chr. (Hymenophyllaceae), recently discovered on Iriomote Island, is reported for the first time in Japan.

  • Rediscovery of Exallage auricularia (Rubiaceae) from Yonaguni Island, Okinawa, Japan

    Akiyo Naiki, Tadaki Nakasone, Tetsuo Ohi-Toma, Koji Yonekura, Atsushi Abe

    The journal of Japanese botany   98 ( 3 ) 134 - 139   2023年06月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 西表島から日本新産外来植物シマミゾハコベ(アカネ科)の報告

    梶田 結衣, 米倉 浩司, 内貴 章世

    植物研究雑誌 ( 植物研究雑誌編集委員会 )  98 ( 2 ) 97 - 100   2023年04月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    <p>アカネ科の外来植物シマミゾハコベ <i>Dentella repens</i> (L.) J.R.Forst. & G.Forst. が2020 年に沖縄県西表島から初めて発見された.本種および <i>Dentella</i>属の記録は国内で初めてである.2020年より現在に至るまで,島内北部の海岸部の集落1カ所で,毎年安定的に生育し,開花・結実していることが確認された.植物の形態は実体顕微鏡で観察し,形態の詳細を記載した.本研究による観察結果は,先行研究における本種の特徴とおおむね一致した.花冠裂片と萼の上部の毛の形状は本種において新たに追加される特徴である.</p>

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著書 【 表示 / 非表示

  • A Picture Guide for the Flora of Bidoup-Nui Ba National Park I: Mt. Langbian

    Ai Nagahama, Shuichiro Tagane, Nguyen Van Ngoc, Hoang Thi Binh, Truong Quang Cuong, Hironori Toyama, Hidetoshi Nagamasu, Kojin Tsuchiya, Zhang Meng, Yoshihisa Suyama, Etsuko Moritsuka, Nguyen Thi Anh Thu, Nguyen Cuong Thinh, Ayumi Matsuo, Shun Hirota, Akiyo Naiki, Le Van Son, Pham Huu Nhan, Tetsukazu Yahara ( 担当: 共著 )

    Kyushu University Press  2019年02月 ( ページ数: 134 )

  • A Picture guide of forest plants in Gunung Gede Pangrango National Park, Indonesia

    Tagane Shuichiro, Toyama Hironori, 内貴 章世, 永益 英敏, 矢原 徹一, Darnaedi Dedy, Dja-maluddin Ibrahim, Ardiyani Marlina, Hidayat Arief, Ashari Ahmad Jaeni, Ichihashi Ryuji ( 担当: 共著 )

    Kyushu University Press  2018年 ( ページ数: 380 )

  • 改訂新版日本の野生植物4 アオイ科~キョウチクトウ科

    米倉 浩司, 大橋 広好, 内貴 章世 他 ( 担当: 共著 , 担当範囲: アカネ科 )

    平凡社  2017年03月

  • A picture guide of forest trees in Cambodia v. 4

    Tagane, S, Toyama H, Fuse K, Chhang P., Naiki, A. Nagamasu, H, Yahara, T ( 担当: 共著 )

    Kyushu University Press  2017年02月

  • 奈良県産維管束植物標本目録 1.シダ植物(大阪市立自然史博物館収蔵資料目録 第42集))

    内貴 章世, 松井 淳, 藤井 伸二, 瀬戸 剛 ( 担当: 共著 )

    大阪市立自然史博物館  2010年03月 ( ページ数: 115 )

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MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 二型花柱性ボロボロノキの送粉様式と花香成分・遺伝的変異との関連

    菅原敬, 内貴章世, 渡邊謙太, 柿嶋聡, 藏屋英介, 荻原弘貴

    日本植物分類学会大会研究発表要旨集   21st (CD-ROM)   2022年

     

    J-GLOBAL

  • 西表島の植物相解明に向けて:全島調査により見えてきた多様性と分布の傾向

    山本武能, 遠山弘法, 設樂拓人, 指村奈穂子, 田金秀一郎, 阿部篤志, 米倉浩司, 天野正晴, 古本良, 横田昌嗣, 内貴章世

    日本植物分類学会大会研究発表要旨集   20th (CD-ROM)   2021年

     

    J-GLOBAL

  • 渓流環境に生育するオオシラタマホシクサの生態

    高岸慧, 宮本太, 内貴章世

    日本生態学会大会講演要旨(Web)   68th   2021年

     

    J-GLOBAL

  • キク科の侵略的外来植物Praxelis clematidea(Hieron.ex Kuntze)R.M.King&H.Rob.沖縄県八重山諸島に侵入

    米倉浩司, 内貴章世

    日本植物分類学会大会研究発表要旨集   20th (CD-ROM)   2021年

     

    J-GLOBAL

  • クサトベラのニ型間および環境間で果実形態に違いが生じる要因

    栄村奈緒子, 古本良, 内貴章世, 梶田忠, 工藤洋

    日本生態学会大会講演要旨(Web)   67th   2020年

     

    J-GLOBAL

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第12回日本植物分類学会論文賞

    2018年03月   日本植物分類学会   Morphological and Molecular Phylogenetic Analyses of Geranium yesoense (Geraniaceae) in Japan  

    受賞者: Wakasugi Y, H. Azuma, A. Naiki, S. Nishida

  • 第1回種生物学片岡賞

    2007年   種生物学会  

    受賞者: 内貴章世

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 台風撹乱が湿潤亜熱帯林の植物種多様性に与える影響の林冠3Dモデルによる検証

    基盤研究(C)

    課題番号: 23K05892

    研究期間: 2023年04月  -  2026年03月 

    代表者: 指村 奈穂子, 内貴 章世 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

  • マチン科ホウライカズラ属の環東シナ海地域における種分化と花形態の進化に関する研究

    基盤研究(C)

    課題番号: 21K06308

    研究期間: 2021年04月  -  2024年03月 

    代表者: 内貴 章世 

    直接経費: 3,200,000(円)  間接経費: 4,160,000(円)  金額合計: 960,000(円)

  • 二型花柱性ボロボロノキ(ボロボロノキ科)の送粉様式と分布拡大過程に関する研究

    基盤研究(C)

    課題番号: 19K06825

    研究期間: 2019年04月  -  2022年03月 

    代表者: 菅原敬  研究分担者: 内貴章世、渡邊謙太

    直接経費: 3,300,000(円)  間接経費: 990,000(円)  金額合計: 4,290,000(円)

  • 海洋島木本種の進化に注目したシマザクラ属(アカネ科)の系統解析と分類学的再検討

    基盤研究(C)

    課題番号: 17K07526

    研究期間: 2017年04月  -  2020年03月 

    代表者: 邑田仁  研究分担者: 内貴章世、東馬哲雄

    直接経費: 3,700,000(円)  間接経費: 1,110,000(円)  金額合計: 4,810,000(円)

  • 海洋島木本種の進化に注目したシマザクラ属(アカネ科)の系統解析と分類学的再検討

    基盤研究(C)

    課題番号: 17K07526

    研究期間: 2017年04月  -  2020年03月 

    代表者: 邑田 仁, 内貴 章世 

    直接経費: 3,700,000(円)  間接経費: 4,810,000(円)  金額合計: 1,110,000(円)

     概要を見る

    アカネ科シマザクラ属Leptopetalumにおける(1)分布拡大に伴う海洋島における木本化、(2)草本種の分類学的再検討について、昨年度に引き続き、国内外での野外調査、形態観察、核DNA ITS領域と葉緑体DNAによる系統解析を実施することで、以下の点が明らかになった。(1)太平洋諸島広域分布の木本種L. foetidumについては、昨年は分布域西側・マリアナ諸島に分布するHedyotis marianensis あるいはH. foetida var. marianensisとされてきたものを解析していたが、分布域東側・トンガ(タイプ産地)産試料の解析により、L. foetidumは単系統群で、東西での遺伝的分化が見られた。(2)アジア~太平洋諸島の海岸に広域分布する草本種L. strigulosumには2系統あり、東アジア産を別分類群にすることは昨年までに示唆されていたが、韓国、台湾およびパラオ産の試料を新たに解析したことで、L. strigulosumは太平洋諸島(マリアナ諸島~パラオ~ソロモン)に限られ、東アジア産は、L. coreana (ソナレムグラ)とL. taiwanensis(タイワンソナレムグラ)と認識すべきであることが明らかになり、現在、学名変更の準備を進めている。(3)多系統群であることが明らかになったアジア~太平洋諸島の内陸・海岸に広域分布する草本種L. biflorumについては、引き続き、試料追加と解析を進めているが、少なくとも系統的には大きく2つに区別され、それぞれの系統内に形態的分化が見られることが分かってきた。

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その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 植物相の定量的解析による世界自然遺産候補地西表島の管理基盤情報の確立

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 受託研究  事業名: 環境総合研究推進費

    課題番号: 4-2003

    研究期間: 2020年04月  -  2023年03月 

    代表者: 内貴章世  資金配分機関: 独立行政法人環境再生保全機構

    金額合計: 33,254,000(円)

     概要を見る

    【研究の必要性】  西表島には、東アジアの亜熱帯島嶼の中では他に例をみないほど豊かな自然林が残されており、世界自然遺産候補地の一部として推薦された。しかし、西表島のどこに、どんな植物が生育しているのかという、生物多様性の科学的基盤情報は未だ明らかになっていない。現状では、国立公園や自然遺産として、どの植物をどのように守るべきかという方策を科学的情報に基づいて検討することもできないため、自治体や自然遺産管理に携わる地域連絡会議などにおいてもフロラ(植物相)の解明が切望されている。 【研究方法概要】  本研究では踏査に加え、トランセクト法による植生調査を行う。西表島の面積は289.3平方キロであり、居住地・耕作地・大河川流域等を除くと、約210箇所の調査を行うことで1平方キロメッシュにほぼ1つの密度でトランセクト調査区を設定できる。代表者らはこれまで西表島の123箇所のデータを得ているため、本研究では残り87箇所のデータを取得し、以下の①、②の解析を全島レベルで行う。5m×100mのトランセクト調査区内の全維管束植物種を記録し、標本のほかDNAバーコーディングのための試料も作成する。胸高直径1cm以上の樹木は毎木調査を行う。不明種や新産種等はDNAバーコーディングを行い、種の同定を確かなものとする。  この調査データをもとに西表島の全維管束植物の種リストおよび分布図を完成させる。そして、分布情報と植生データに基づき、①西表島のどの地域で植物の種多様性が高いのか(種多様性のホットスポットの抽出)、②絶滅危惧種はどのような環境下に生育しているのか、ということについて解析を行うとともに地図化する。第4次レッドリスト掲載の絶滅危惧植物全種、侵略的外来種については、生態ニッチモデリング解析による潜在的分布地予測の有効性の検討と将来の分布予測を行い地図化する。 【環境政策への貢献内容】  本研究の定量的解析によって明らかになる西表島の植物相は、国立公園や世界自然遺産候補地としての西表島の管理基盤情報となり、今後観光客が増加したときにどれだけ植生が変化するのかをモニタリングするための起点データとしての有用性も非常に高い。また、新たな絶滅危惧種や「種の保存法」指定種選定の際の具体的な検討資料としての価値も高い。

  • 植物相の定量的解析による世界自然遺産候補地西表島の管理基盤情報の確立

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 受託研究  事業名: 環境総合研究推進費(自然共生領域)

    研究期間: 2020年04月  -  2023年03月 

    資金配分機関: 独立行政法人環境再生保全機構

  • 絶滅危惧植物ヒキノカサの遺伝的多様性に関する研究

    研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: その他の研究制度

    研究期間: 2007年  -  2008年 

    資金配分機関: ■■■

    直接経費: 0(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 0(円)

     概要を見る

    キンポウゲ科ヒキノカサの国内6集団について、酵素多型解析による遺伝的多様性の推定を行った

SDGs 【 表示 / 非表示

  • 植物相、維管束植物の多様性に関する研究

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度  亜熱帯ー西表の自然  講義

  • 2023年度  植物分類・地理学特論  講義

  • 2020年度  海洋自然科学特別研究Ⅳ  演習

  • 2020年度  海洋自然科学特別研究Ⅲ   演習

  • 2020年度  海洋自然科学特別研究Ⅱ  演習

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 第7回「八重山に国立自然史博物館をつくろう!」小中高校生研究発表会及び講演会

    八重山への国立自然史博物館の誘致に向けた推進 委員会事務局(石垣市企画政策課) 

    2023年11月
     
     

     概要を見る

    第7回「八重山に国立自然史博物館をつくろう!」小中高校生研究発表会及び講演会において、小中高生の研究発表に対する講評および「西表島の植物相研究-どこにどんな植物がいるのかを島全体で調べる」というタイトルでの講演を行った。