前原 博樹 (マエハラ ヒロキ)

Maehara Hiroki

写真a

職名

准教授

科研費研究者番号

30510094

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   病院   准教授  

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1991年04月
    -
    1997年03月

    琉球大学   医学部   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2001年04月
    -
    2007年03月

    琉球大学  医学研究科  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学 -  博士(医学)  ライフサイエンス / 整形外科学

  • 琉球大学 -  学士(医学)  ライフサイエンス / 医化学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2012年10月
     
     

      - , University of the Ryukyus, University Hospital, Assistant Professor  

  • 2012年10月
     
     

      - , 琉球大学 医学部附属病院 整形外科 講師  

  • 2012年10月
    -
    2015年12月

      琉球大学 医学部附属病院 整形外科 講師  

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 高気圧酸素治療

  • 整形外科学

  • 骨軟部腫瘍

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 腫瘍研究 高気圧酸素治療 水素治療

学位論文 【 表示 / 非表示

  • Midkine as a novel target for antibody therapy in osteosarcoma.

    2007年03月 

論文 【 表示 / 非表示

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MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 骨巨細胞腫の中期治療成績

    當銘 保則, 大城 裕理, 当真 孝, 前原 博樹, 西田 康太郎

    日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 )  94 ( 6 ) S1485 - S1485   2020年07月

     

  • 骨肉腫ヒト由来同所移植マウス(PDOX)モデルに対するCDK4/6阻害薬とmTOR阻害薬の併用療法における治療効果の検討

    大城 裕理, 當銘 保則, 当真 孝, 前原 博樹, Hoffman Robert, 西田 康太郎

    日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 )  94 ( 6 ) S1407 - S1407   2020年07月

     

  • 髄内釘を用いた上腕骨近位端骨折の治療成績

    大槻 健太, 山口 浩, 親富祖 徹, 当真 孝, 呉屋 五十八, 喜友名 翼, 森山 朝裕, 當銘 保則, 前原 博樹, 金谷 文則

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  69 ( 2 ) 340 - 343   2020年03月

     

  • 下肢悪性骨・軟部腫瘍における自家液体窒素処理骨とパスツール処理骨の比較検討

    當銘 保則, 大城 裕理, 当真 孝, 前原 博樹, 西田 康太郎

    日本整形外科学会雑誌 ( (公社)日本整形外科学会 )  94 ( 2 ) S335 - S335   2020年03月

     

  • Locking Plate固定(PHILOS)を行った上腕骨近位端骨折の治療成績

    親富祖 徹, 山口 浩, 大槻 健太, 当真 孝, 呉屋 五十八, 喜友名 翼, 森山 朝裕, 當銘 保則, 前原 博樹, 金谷 文則

    整形外科と災害外科 ( 西日本整形・災害外科学会 )  69 ( 2 ) 344 - 348   2020年03月

     

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 屈筋腱縫合後早期運動療法に対する基礎的研究

    基盤研究(C)

    課題番号: 24592239

    研究期間: 2012年04月  -  2015年03月 

    代表者: 普天間 朝上, 金谷 文則, 前原 博樹 

    直接経費: 1,100,000(円)  間接経費: 1,430,000(円)  金額合計: 330,000(円)

     概要を見る

    ラットの両後肢第2-4趾の深指屈筋腱を切断後、腱縫合を行い、固定法と早期運動群の2群を作成、術後0、7、14、21、28日で腱を採取し、最大破断張力、肉眼的所見、組織学的所見などを検討した。 最大破断張力は21日、28日で早期運動群が有意に高い数値を示し、肉眼的所見は早期運動群は徐々に縫合部が不明瞭になっている事が確認できたのに対し、固定群では21日、28日で縫合部が萎縮していることが確認できた。組織学的にも早期運動群は固定群より治癒過程が進んでいることが確認できた。 次にRNAの抽出を試みたが、修復腱からの遺伝子発現の方法を確立できず、癒着候補遺伝子の探索やRT-PCRを行う事ができなかった。

  • 屈筋腱縫合後早期運動療法に対する基礎的研究

    基盤研究(C)

    課題番号: 24592239

    研究期間: 2012年04月  -  2015年03月 

    代表者: 普天間 朝上, 金谷 文則, 前原 博樹 

    直接経費: 1,100,000(円)  間接経費: 1,430,000(円)  金額合計: 330,000(円)

     概要を見る

    ラットの両後肢第2-4趾の深指屈筋腱を切断後、腱縫合を行い、固定法と早期運動群の2群を作成、術後0、7、14、21、28日で腱を採取し、最大破断張力、肉眼的所見、組織学的所見などを検討した。 最大破断張力は21日、28日で早期運動群が有意に高い数値を示し、肉眼的所見は早期運動群は徐々に縫合部が不明瞭になっている事が確認できたのに対し、固定群では21日、28日で縫合部が萎縮していることが確認できた。組織学的にも早期運動群は固定群より治癒過程が進んでいることが確認できた。 次にRNAの抽出を試みたが、修復腱からの遺伝子発現の方法を確立できず、癒着候補遺伝子の探索やRT-PCRを行う事ができなかった。