福本 晃造 (フクモト コウゾウ)

Fukumoto Kozo

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職名

准教授

科研費研究者番号

80549816

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   教育学部   学校教育教員養成課程   准教授  

  • 併任   琉球大学   地域連携推進機構   准教授  

  • 併任   琉球大学   理工学研究科   海洋自然科学専攻   准教授  

  • 講義担当   琉球大学   教育学研究科   高度教職実践専攻   准教授  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪市立大学 -  博士(理学)  理学

  • 大阪市立大学 -  修士(理学)  理学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年04月
    -
    2022年03月

      大阪市立大学  

  • 2013年10月
     
     

      琉球大学 教育学部 学校教育教員養成課程 理科教育専修 准教授  

  • 2013年10月
    -
    継続中

      琉球大学 教育学部 学校教育教員養成課程 理科教育専修 准教授  

  • 2013年10月
    -
    継続中

      琉球大学 教育学部 学校教育教員養成課程 理科教育専修 准教授  

  • 2020年04月
    -
    継続中

      沖縄県立球陽高等学校  

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中
     

    沖縄県立球陽高等学校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会   運営指導委員

  • 2023年04月
    -
    継続中
     

    先端錯体工学研究会   企画出版担当委員

  • 2023年04月
    -
    継続中
     

    沖縄県立球陽高等学校   学校評議員

  • 2023年12月
     
     
     

    近畿地区高等学校自然科学部連合会合同発表会   審査員

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 人材育成, 探究活動, 科学教育, 理科教育, 有機金属化学, 錯体化学, 金属触媒

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 教育工学

  • 人文・社会 / 科学教育

  • ナノテク・材料 / 無機・錯体化学

論文 【 表示 / 非表示

  • 沖縄をモデルケースにした高温多湿地域における除湿水の水質・水量調査及びその有効活用

    泉水 仁, 中川 鉄水, 浅田 祥司, 吉本 隆光, 木之下 幸一郎, 米倉 勲, 小城 宣啓, 大塩 愛子, 福本 晃造

    水環境学会誌 ( Japan Society on Water Environment )  47 ( 1 ) 47 - 53   2024年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 科学実験教室を通じた幼児の意識と行動の変容

    福本晃造, 小林理気, 宮国泰史, 杉尾幸司

    琉球大学教育学部紀要   102   139 - 144   2023年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • 中学1年生の理数分野にたいする意識・態度にはどのような男女差があるか? ― 複数校のアンケート結果の分析から見る学校ごとの男女の意識差の特徴とその理解 ―

    東江あやか, 宮國泰史, 福本晃造, 杉尾幸司

    日本科学教育学会年会論文集   47   653 - 654   2023年

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)

  • 理数分野に高い関心を持つ中1年女子生徒の意識・態度の特徴 沖縄地域における複数校のアンケート結果の分析から見る男女の意識差

    東江あやか, 宮国泰史, 福本晃造, 杉尾幸司

    日本理科教育学会全国大会発表論文集   21   326 - 326   2023年

    掲載種別: 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)

  • 大学の実施する科学教育への女子児童・生徒の参加傾向‐初等・中等教育段階でのSTEM分野のジェンダー・ギャップ解消の視点からの分析‐

    宮國泰史, 東江あやか, 福本晃造, 杉尾幸司

    日本科学教育学会年会論文集   47   725 - 726   2023年

    掲載種別: 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 化学

    小林, 淳哉, PEL編集委員会 ( 担当: その他 , 担当範囲: 1, 22, 23, 24章 )

    実教出版  2015年09月 ( ページ数: 325p, 図版viiip )

研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • STEAM型科学教育を通した島嶼地域を含めた科学技術人材育成の特徴・効果・課題 ―琉球大学の実施する次世代人材育成事業の展開―

    宮国泰史, 東江あやか, 福本晃造, 杉尾幸司

    日本科学教育学会第48回年会  2024年09月  -  2024年09月   

  • 科学分野に才能を示す小中学生の科学・数学に対する情意面のアンケート分析~研究活動を通した科学概念形成プロセスの理解に向けて~

    東江あやか, 宮国泰史, 福本晃造, 杉尾幸司

    日本科学教育学会第48回年会  2024年09月  -  2024年09月   

  • 高専における探究型実験への生成AIの活用

    佐藤洋俊, 大塩愛子, 福本晃造

    日本化学会第104春季年会  2024年03月  -  2024年03月   

  • 除湿水に含まれる有機炭素除去および水質保持に関する調査

    備瀬大雅, 泉水仁, 中川鉄水, 米倉勲, 木之下幸一郎, 江崎駿, 吉本隆光, 浅田祥司, 福本晃造

    日本設計工学会関西支部2023年度研究発表講演会  2024年03月  -  2024年03月   

  • 島しょ・亜熱帯地域の沖縄における除湿水の有効活用とその展望

    泉水仁, 中川鉄水, 福本晃造, 米倉勲

    第26 回日本水環境学会シンポジウム  2023年09月  -  2023年09月   

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特許等知的財産 【 表示 / 非表示

  • ウォーターサーバー

    特願 特願2018-160696  (2018年08月29日)

    特開 特開2020-33054  (2020年03月05日)

    木之下幸一郎 , 米倉勲 , 坂東喜哉 , 小城宣啓 , 小西淳 , 澤誠一 , 福本晃造 , 中川鉄水 , 泉水仁 , 吉本隆光 , 浅田祥司 , 落合康孝

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • ノンフォーマルな特別科学教育が育成する異才とその教育資本

    挑戦的研究(萌芽)

    課題番号: 23K17620

    研究期間: 2023年06月  -  2026年03月 

    代表者: 隅田 学 

    直接経費: 4,800,000(円)  間接経費: 6,240,000(円)  金額合計: 1,440,000(円)

  • 理数系分野に特異な才能のある生徒を支援する教育モデルと高大連携システムの開発

    基盤研究(B)

    課題番号: 23H01026

    研究期間: 2023年04月  -  2028年03月 

    代表者: 杉尾 幸司, 濱田 栄作, 福本晃造, 宮国泰史, 加藤司 

    直接経費: 14,200,000(円)  間接経費: 18,460,000(円)  金額合計: 4,260,000(円)

  • 理数系ジェンダー・ギャップ解消に向けた地域特性の把握と教育モデルの開発

    基盤研究(C)

    課題番号: 23K02766

    研究期間: 2023年04月  -  2027年03月 

    代表者: 福本 晃造、杉尾幸司、宮国泰史 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

  • 高校新設科目「理数探究」のための高大連携・科学教育支援システムの開発と実践

    基盤研究(C)

    課題番号: 20K03277

    研究期間: 2020年04月  -  2023年03月 

    代表者: 福本 晃造, 杉尾 幸司, 佐藤 洋俊 

    直接経費: 3,300,000(円)  間接経費: 4,290,000(円)  金額合計: 990,000(円)

     概要を見る

    平成30年度3月に公示された高等学校学習指導要領では、高等学校に新しい教科「理数」を設け、主体的な探究活動を行う「理数探求基礎」及び「理数探求」が各学科に共通する科目として新設されることが示された。これは、次期学習指導要領の目玉の一つとして新設されるもので、「将来、学術研究を通じた知の創出をもたらすことができる創造性豊かな人材の育成を目指す」ための探究的科目である。そのため、効果的な実施にあたっては、カリキュラムや評価方法、大学等の研究機関が学校を支援する包括的なシステムに関する研究が必要である。本研究では、有効性が確認された手法・成果等を学校現場にいち早く発信するために、新学習指導要領が実施される前に、新科目に対応した高大連携・科学教育支援システムの開発を行い、研究協力校での先行的な実践研究を通してその効果を検証するとともに、他の高校への普及啓発を図っている。これを実現するため、(1)探究の進め方やモデルとなる教材の開発、(2)新科目の評価方法の確立、(3)協力関係・成果発表機会・教員研修の実現、の3つについて取り組んでいる。(1)では、指導事例として高校生による科学研究活動指導を行った。化学分野での取り組みは、その成果を国際誌にて発表する高い水準のものもあり、企業と連携した産学共同指導モデルを作ることにも成功している。(2)では、小中高校生を対象に「一枚ポートフォリオ評価(OPPA)」を使用した評価方法の開発に取り組んでおり、児童・生徒の研究概念の発達や適応変化について調べた。(3)では、琉球大学と沖縄県教育委員会が共催する「沖縄科学技術教育シンポジウム」をオンラインで開催し、児童・生徒の研究成果発表や交流、情報発信の場を提供するとともに、各学校の探究活動を支援するための地域連携体制として機能することが明らかとなった。

  • 高校新設科目「理数探究」のための高大連携・科学教育支援システムの開発と実践

    基盤研究(C)

    課題番号: 20K03277

    研究期間: 2020年04月  -  2023年03月 

    代表者: 福本 晃造, 杉尾 幸司, 佐藤 洋俊 

    直接経費: 3,300,000(円)  間接経費: 4,290,000(円)  金額合計: 990,000(円)

     概要を見る

    平成30年度3月に公示された高等学校学習指導要領では、高等学校に新しい教科「理数」を設け、主体的な探究活動を行う「理数探求基礎」及び「理数探求」が各学科に共通する科目として新設されることが示された。これは、次期学習指導要領の目玉の一つとして新設されるもので、「将来、学術研究を通じた知の創出をもたらすことができる創造性豊かな人材の育成を目指す」ための探究的科目である。そのため、効果的な実施にあたっては、カリキュラムや評価方法、大学等の研究機関が学校を支援する包括的なシステムに関する研究が必要である。本研究では、有効性が確認された手法・成果等を学校現場にいち早く発信するために、新学習指導要領が実施される前に、新科目に対応した高大連携・科学教育支援システムの開発を行い、研究協力校での先行的な実践研究を通してその効果を検証するとともに、他の高校への普及啓発を図っている。これを実現するため、(1)探究の進め方やモデルとなる教材の開発、(2)新科目の評価方法の確立、(3)協力関係・成果発表機会・教員研修の実現、の3つについて取り組んでいる。(1)では、指導事例として高校生による科学研究活動指導を行った。化学分野での取り組みは、その成果を国際誌にて発表する高い水準のものもあり、企業と連携した産学共同指導モデルを作ることにも成功している。(2)では、小中高校生を対象に「一枚ポートフォリオ評価(OPPA)」を使用した評価方法の開発に取り組んでおり、児童・生徒の研究概念の発達や適応変化について調べた。(3)では、琉球大学と沖縄県教育委員会が共催する「沖縄科学技術教育シンポジウム」をオンラインで開催し、児童・生徒の研究成果発表や交流、情報発信の場を提供するとともに、各学校の探究活動を支援するための地域連携体制として機能することが明らかとなった。

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その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 亜熱帯資源を活用した薬理活性物質合成と作用メカニズム解明

    研究費種類: 財団・社団法人等の民間助成金  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: 公益財団法人 日揮・実吉奨学会 研究助成

    研究期間: 2015年09月  -  2016年08月 

    資金配分機関: 公益財団法人 日揮・実吉奨学会

  • 異なる環境下で生育するコケ原糸体を用いた耐乾性種間差の研究

    研究費種類: 公的研究費(省庁・独法・大学等)  参画方法: 研究代表者

    研究種別: 研究助成  事業名: 高専-長岡技科大共同研究助成

    研究期間: 2013年04月  -  2014年03月 

    代表者: 大塩愛子  連携研究者: 福本晃造  資金配分機関: 国立大学法人 長岡技術科学大学

SDGs 【 表示 / 非表示

  • 除湿水の活用
    水質改良
    循環型水の利活用

  • 探究活動
    理科教育
    科学教育プログラム開発
    産学官連携人材育成

  • 錯体化学
    有機金属化学
    触媒反応

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 探究活動をより深める仕組みづくり

    沖縄県立球陽高等学校 

    2021年10月
     
     

学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 令和4 年度日本理科教育学会九州支部大会

    杉尾 幸司, 濱田 栄作, 吉田 安規良, 岩切 宏友, 福本 晃造, 城間 吉貴 

    2023年5月
     
     

    種別:学会・研究会等