銘苅 桂子 (メカル ケイコ)

Mekaru Keiko

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科研費研究者番号

30444912

2 6 5 5 4

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学 -  博士(医学)  医学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2006年08月
     
     

      琉球大学 医学部附属病院 助教  

  • 2006年08月
    -
    2013年03月

      琉球大学 医学部附属病院 助教  

  • 2013年04月
    -
    2019年11月

      琉球大学医学部附属病院  

  • 2013年04月
    -
    2019年11月

      琉球大学医学部付属病院 周産母子センター 講師  

  • 2019年12月
    -
    継続中

      琉球大学病院 周産母子センター 教授  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本産科婦人科学会   代議員

  •  
     
     
     

    日本産科婦人科内視鏡学会

  •  
     
     
     

    日本生殖医学会

  •  
     
     
     

    日本女性医学会

  •  
     
     
     

    日本周産期・新生児学会

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 生殖内分泌,不妊症,体外受精・胚移植,腹腔鏡手術,子宮内膜症

  • 腹腔鏡手術

  • 生殖内分泌

  • 子宮内膜症

  • 周産期

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 産婦人科学

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 子宮内膜マイクロバイオームと生殖職補助医療

  • 子宮内膜マイクロバイオームと子宮内膜症

  • 卵胞液の脂肪酸代謝

  • 女性医師のキャリア教育と働き方改革

  • 子宮卵管造影が甲状腺機能に与える影響について

論文 【 表示 / 非表示

  • Diffusion lacunae: a novel MR imaging finding on diffusion-weighted imaging for diagnosing placenta accreta spectrum.

    Iraha Y, Fujii S, Tsuchiya N, Azama K, Yonamine E, Mekaru K, Kinjo T, Sekine M, Nishie A

    Japanese journal of radiology     2024年09月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Out-of-pocket fertility preservation expenses: data from a Japanese nationwide multicenter survey.

    Ono M, Takai Y, Harada M, Horie A, Dai Y, Kikuchi E, Miyachi M, Yamamoto T, Fujii N, Kajiyama H, Manabe A, Yasuoka T, Katsuragi S, Mekaru K, Maezawa T, Horage Y, Kataoka S, Nakayama R, Nakajima TE, Kimura F, Shimizu C, Sugimoto K, Takae S, Yumura Y, Nishi H, Furui T, Morishige KI, Watanabe C, Osuga Y, Suzuki N

    International journal of clinical oncology ( International Journal of Clinical Oncology )    2024年09月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • How Effective Is Cervical Ripening Using the Controlled-Release Dinoprostone Vaginal Delivery System for Primiparas with Unruptured Membranes?

    Yoshino Kinjyo* , Yukiko Chinen, Tadatsugu Kinjo, Shuko Chinen, Keiko Mekaru

    Open Journal of Obstetrics and Gynecology     2024年08月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

     概要を見る

    Background: Labor induction has a low success rate, especially in primiparas with unruptured membranes. Previous studies focused on pregnant women with unruptured membranes, but none specifically targeted primiparas. Aims: To compare the effectiveness of a controlled-release dinoprostone vaginal delivery system for cervical dilatation (PROPESS) with that of mechanical dilation for labor induction in primiparous women with unruptured membranes. Materials and Methods: We retrospectively analyzed the data of 90 primiparas with unruptured membranes (41 and 49 in the PROPESS and mechanical dilation groups, respectively). The primary outcome was the cesarean section (CS) rate. The secondary outcomes were the prevalence of vaginal delivery within 12 or 24 h after the initial insertion, oxytocin usage rate, chorioamnionitis, additional use of mechanical dilation in the PROPESS group, and neonatal outcomes. Results: The CS rate was significantly lower in the PROPESS group than in the mechanical dilation group (p = 0.02). A total of 13 patients (31.7%) delivered within 24 h with PROPESS alone, indicating a significantly higher rate of delivery within 24 h in the PROPESS group (p = 0.02). Fewer patients required additional oxytocin in the PROPESS group than in the mechanical dilation group (p = 0.001). However, 14 (34%) patients in the PROPESS group required additional mechanical cervical dilation, resulting in a longer time to delivery than mechanical dilation. Conclusions: PROPESS significantly reduced CS rates and increased delivery rates 24 h after the initial insertion in primiparas with unruptured membranes compared to mechanical dilatation. However, failure to respond to PROPESS resulted in an overall longer delivery time than that of the conventional mechanical dilation group; therefore, identifying predictors of response to PROPESS is necessary.

  • Relationship between the serum creatinine concentrations of preterm neonates within 24 h of birth and their mothers before delivery

    Shimabukuro, W; Nakada, S; Shimada, K; Tsukayama, M; Hamada, K; Goya, H; Kinjo, N; Yoshida, T; Mekaru, K; Nakanishi, K

    CLINICAL AND EXPERIMENTAL NEPHROLOGY ( Clinical and Experimental Nephrology )  28 ( 4 ) 293 - 299   2024年04月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • Perinatal Morbidity, Mortality, and Neurodevelopmental Outcomes of Neonates with Fetal Growth Restriction

    Natsuki Tamashiro, Shuko Chinen, Yoshino Kinjyo, Yukiko Chinen, Tadatsugu Kinjo, Keiko Mekaru

    Open Journal of Obstetrics and Gynecology     2024年03月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 卵巣組織凍結・移植 : 新しい妊孕性温存療法の実践 = Ovarian tissue cryopreservation and transplantation : new practice in fertility preservation

    鈴木, 直(産婦人科学) ( 担当: その他 , 担当範囲: 凍結生物学(臨床) )

    医歯薬出版  2021年08月 ( ページ数: xvi, 270p )

  • がん・生殖医療 : 妊孕性温存の診療 = Oncofertility : recent advances in fertility preservation

    鈴木, 直(産婦人科学), 森重, 健一郎, 高井, 泰, 古井, 辰郎, 日本がん・生殖医療学会 ( 担当: その他 , 担当範囲: 放射線療法による性腺毒性、子宮毒性 )

    医歯薬出版  2020年04月 ( ページ数: xxi, 415p )

  • 新不妊ケアABC

    鈴木, 秋悦, 久保, 春海 ( 担当: その他 , 担当範囲: 卵巣過剰刺激症候群 )

    医歯薬出版  2019年03月 ( ページ数: xiv, 276p, 図版11p )

  • がん・生殖医療ハンドブック: 妊孕性・生殖機能温存療法の実践ガイド (女性ヘルスケアpractice 3)

    大須賀, 穣, 鈴木, 直(産婦人科学) ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 視床下部・下垂体への放射線照射が妊孕性・生殖機能に及ぼす影響は? )

    メディカ出版  2017年10月 ( ページ数: 344 )

    ASIN

  • あなたも名医!プライマリケア現場での女性診療 : 押さえておきたい33のポイント

    池田, 裕美枝, 対馬, ルリ子 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 妊娠中の緊急疾患 )

    日本医事新報社  2016年12月 ( ページ数: 194p )

MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • ヒト卵子形成および胚発生における卵胞液中・血中脂肪酸の影響

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K11098

    研究期間: 2016年04月  -  2020年03月 

    代表者: 銘苅 桂子, 屋 宏典 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

     概要を見る

    本研究の目的は、卵胞液中のPUFA(多価不飽和脂肪酸)の濃度が、卵子の質や受精、胚の質との関連を明らかにすることである。2016年8月から2017年12月の間に、体外受精と胚移植の対象となる28人の女性を対象に前向き研究を実施。28個の血清サンプルと140個の卵胞液サンプルを収集し、PUFA分画をガスクロマトグラフィーを使用して分析した。 各患者の6つの連続した卵胞から2mlずつ個別に吸引し、卵胞から採取した卵子のその後の培養状況と一致させた。ある種のPUFAは受精の有無によって有意に高値、または低値であり、卵胞液中のPUFAの濃度は、受精において重要な役割を果たす可能性がある。

  • ヒト卵子形成および胚発生における卵胞液中・血中脂肪酸の影響

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K11098

    研究期間: 2016年04月  -  2020年03月 

    代表者: 銘苅 桂子, 屋 宏典 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

     概要を見る

    本研究の目的は、卵胞液中のPUFA(多価不飽和脂肪酸)の濃度が、卵子の質や受精、胚の質との関連を明らかにすることである。2016年8月から2017年12月の間に、体外受精と胚移植の対象となる28人の女性を対象に前向き研究を実施。28個の血清サンプルと140個の卵胞液サンプルを収集し、PUFA分画をガスクロマトグラフィーを使用して分析した。 各患者の6つの連続した卵胞から2mlずつ個別に吸引し、卵胞から採取した卵子のその後の培養状況と一致させた。ある種のPUFAは受精の有無によって有意に高値、または低値であり、卵胞液中のPUFAの濃度は、受精において重要な役割を果たす可能性がある。

  • ヒト卵子形成および胚発生における卵胞液中・血中脂肪酸の影響

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K11098

    研究期間: 2016年04月  -  2020年03月 

    代表者: 銘苅 桂子, 屋 宏典 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

     概要を見る

    本研究の目的は、卵胞液中のPUFA(多価不飽和脂肪酸)の濃度が、卵子の質や受精、胚の質との関連を明らかにすることである。2016年8月から2017年12月の間に、体外受精と胚移植の対象となる28人の女性を対象に前向き研究を実施。28個の血清サンプルと140個の卵胞液サンプルを収集し、PUFA分画をガスクロマトグラフィーを使用して分析した。 各患者の6つの連続した卵胞から2mlずつ個別に吸引し、卵胞から採取した卵子のその後の培養状況と一致させた。ある種のPUFAは受精の有無によって有意に高値、または低値であり、卵胞液中のPUFAの濃度は、受精において重要な役割を果たす可能性がある。

  • ヒト卵子形成および胚発生における卵胞液中・血中脂肪酸の影響

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K11098

    研究期間: 2016年04月  -  2020年03月 

    代表者: 銘苅 桂子, 屋 宏典 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

     概要を見る

    本研究の目的は、卵胞液中のPUFA(多価不飽和脂肪酸)の濃度が、卵子の質や受精、胚の質との関連を明らかにすることである。2016年8月から2017年12月の間に、体外受精と胚移植の対象となる28人の女性を対象に前向き研究を実施。28個の血清サンプルと140個の卵胞液サンプルを収集し、PUFA分画をガスクロマトグラフィーを使用して分析した。 各患者の6つの連続した卵胞から2mlずつ個別に吸引し、卵胞から採取した卵子のその後の培養状況と一致させた。ある種のPUFAは受精の有無によって有意に高値、または低値であり、卵胞液中のPUFAの濃度は、受精において重要な役割を果たす可能性がある。

  • ヒト卵子形成および胚発生における卵胞液中・血中脂肪酸の影響

    基盤研究(C)

    課題番号: 16K11098

    研究期間: 2016年04月  -  2019年03月 

    代表者: 銘苅 桂子  研究分担者: 屋 宏典 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 教授 (10177165)

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 1,080,000(円)  金額合計: 4,680,000(円)

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SDGs 【 表示 / 非表示

  • 女性研究者のキャリア教育、小児・若年がん患者の妊孕性温存療法、女性のヘルスケア

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 今後の医学教育のあり方検討委員会

    文科省 

    2023年05月
    -
    継続中

  • 沖縄県医師会理事

    沖縄県医師会 

    2024年07月
    -
    継続中

     概要を見る

    沖縄県こども真ん中ウェルビーイングセンター構想 沖縄県との連携 男女共同参画

  • 沖縄県男女共同参画審議会

    沖縄県 

    2019年12月
    -
    継続中

     概要を見る

    副委員長

  • 沖縄県こども子育て会議

    沖縄県 

    2019年12月
    -
    継続中

  • 沖縄県ワンストップ支援センター審議会

    沖縄県 

    2019年12月
    -
    継続中

メディア報道 【 表示 / 非表示

  • 産まれるいのちをどう守る?特定妊婦支援  テレビ・ラジオ番組

    NHK  ハートネットTV  2024年4月

    執筆者: 本人以外 

     概要を見る

    妊産婦等生活援助事業「おにわ」と琉球大学病院周産母子センターの連携について