Keith Barry (キース ベアリー)

Keith Barry

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職名

教授

科研費研究者番号

20332554

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   グローバル教育支援機構   教授  

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1985年07月
    -
    1988年05月

    タルサ大学   人文学部   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1994年04月
    -
    1996年03月

    立命館大学  国際関係学研究科  博士前期課程  修了

  • 1998年04月
    -
    2000年09月

    京都大学  人間・環境学研究科  博士後期課程  単位取得満期退学

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1994年08月
    -
    1994年09月

    中国  

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 立命館大学 -  修士(国際関係)  修士(国際関係)

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2000年10月
    -
    2018年08月

       

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 英語教育

  • Applied Linguistics

論文 【 表示 / 非表示

  • 英語多読学習におけるレベル向上過程のモデル

    小野里 好邦,ベアリー キース,野口 正一

    2021年度電気関係学会東北支部連合大会 ( 電気関係学会東北支部連合事務局 )    2021年08月

    掲載種別: 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)

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    多読本を段階的に読んで英語の流暢性を身につ けていく様子を、数値化して解析する。放送大学 群馬学習センターで開講されたキース多読英語 ゼミを研究対象とする。準自律学習における高次 元の流暢性獲得過程の特徴を示し、効率的学習法 を提供する基礎とする。

  • 英語多読学習における高次元流暢性獲得のための準自律学習

    小野里好邦(放送大), ベアリーキース(琉球大), 野口正一(仙台応情研)

    信学技報 ( 電子情報通信学会 )  120 ( 41 ) 13 - 18   2020年05月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)

     概要を見る

    英語が得意でない人でも英語に興味があれば、英語が自由に使えるようになる学び方として多読が提案されている。多読を成功させるための条件は、自主的な学習者に育て、自律的に学習を続ける。そして、書かれている内容にのみ焦点をあて、何を言おうとしているのかその意味を把握し、無我の境地で習得することである。 本研究では、多読において、多読本を指南書として、英語力を身につけていく様子を、数値化して解析する。その手法は、放送大学群馬学習センターで開講されたキース多読英語ゼミの事例研究である。準自律学習における効率的学習法の特徴について考察し、各個人に対し自然な形での読書法における高次元の流暢性(Fluency)獲得過程について記述する。

  • 実践型英語学習としての「日本英語模擬国連」」

    Barry Keith, Adam Murray

    言語文化研究紀要SCRIPSIMUS ( 琉球大学国際地域創造学部国際言語文化プログラム )  ( 28 ) 79 - 88   2019年10月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

     概要を見る

    In this paper, the authors describe the rationale for a newly-established course under which University of the Ryukyus' students participated in a Model United Nations held in Japan.

SDGs 【 表示 / 非表示

  • 教育