塚原 健太 (ツカハラ ケンタ)

TSUKAHARA Kenta

写真a

職名

准教授

科研費研究者番号

00782426

2 8

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   教育学部   学校教育教員養成課程   准教授  

  • 併任   琉球大学   教育学研究科   高度教職実践専攻   准教授  

  • 併任   琉球大学   教職センター   准教授  

  • 併任   琉球大学   グローバル教育支援機構   准教授  

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 2003年04月
    -
    2007年03月

    国立音楽大学   音楽学部   音楽教育学科学校教育専修   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    2009年03月

    洗足学園音楽大学大学院  音楽研究科  音楽教育学専攻  修士課程  修了

  • 2013年04月
    -
    2022年03月

    東京学芸大学大学院  連合学校教育学研究科  学校教育学専攻 教育構造論講座(教育史領域)  博士後期課程  単位取得満期退学

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 洗足学園音楽大学 -  修士(音楽研究科音楽)  音楽

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    2016年03月

      日本学術振興会特別研究員(DC2)  

  • 2016年04月
    -
    2020年03月

      帝京大学宇都宮キャンパス総合基礎科目講師(特別任用教育職員)  

  • 2020年04月
    -
    継続中

      琉球大学教育学部 学校教育教員養成課程 准教授  

  • 2020年04月
    -
    継続中

      琉球大学 教育学研究科 高度教職実践専攻 准教授(併任)  

  • 2021年04月
    -
    継続中

      琉球大学 教職センター 准教授(併任)  

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本カリキュラム学会

  •  
     
     
     

    教育史学会

  •  
     
     
     

    日本教科教育学会

  •  
     
     
     

    日本音楽教育学会

  •  
     
     
     

    音楽教育史学会

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • カリキュラム論

  • 教育史

  • 大正新教育

  • 教師教育

  • 音楽教育学

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 教育学

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学

論文 【 表示 / 非表示

  • 総合学習の実践を支える教師の協同研究態勢―奈良女子高等師範学校附属小学校を事例として―

    望月 ユリオ, 塚原 健太

    琉球大学教育学部紀要   105   75 - 86   2024年08月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

    関連する研究費コード: 22K02290

  • On the Evaluation of Inclusive Music Practice: Tracing Children’s Creative Music Making

    Tadahiko Imada, Kenta Tsukahara

    Proceedings of the 22nd International Seminar of the ISME Commission on Policy: Culture, Media and Education ( ISME Commission on Music Policy: Culture, Education, and Media International )    71 - 76   2024年07月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

  • Music Education and Social Inclusion: Resolving the Dichotomy between Aesthetics and Ethics

    Tadahiko Imada, Kenta Tsukahara, Shuhei Chiba, Yohei Koeda

    Conference Proceedings of the 14th Asia-Pacific Symposium for Music Education Research ( Asia-Pacific Symposium for Music Education Research )    284 - 292   2023年08月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

    関連する研究費コード: 20K02900

  • 地域ネットワークを活かした保幼小接続の取組み—沖縄県八重瀬町保幼小連携プロジェクトの成果と課題—

    岡花 祈一郎, 国吉 和美, 長嶺 久美子, 仲村 小百合, 永山 勝幸, 猶原 和子, 佐藤 寛子, 塚原 健太

    琉球大学教育学部紀要   ( 102 ) 85 - 97   2023年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • Exploring the Inclusion and Equity in Music Education

    Tadahiko Imada, Kenta Tsukahara, Shuhei Chiba, Yohei Koeda

    Proceedings of the 13th Asia-Pacific Symposium for Music Education Research     321 - 327   2021年09月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

    関連する研究費コード: 20K02900

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著書 【 表示 / 非表示

  • 大正新教育の実際家

    橋本 美保[編著], 塚原 健太 他 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 第13章 北村久雄の「音楽生活の指導」の特質―唱歌専科教師におけるカリキュラム論の検討― )

    風間書房  2024年10月 ( ページ数: 368 ,  担当ページ: p.311-334 )

  • 教育方法学辞典

    日本教育方法学会編, 塚原 健太 他 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 第3章–第2節 教科準備室,特別教室 )

    学文社  2024年10月 ( ページ数: 368 ,  担当ページ: p.116 )

  • 教育の理念と歴史

    橋本 美保[編著], 遠座 知恵[編著], 塚原 健太 他 ( 担当: 分担執筆 , 担当範囲: 第6章 伝統的社会における教育 )

    一藝社  2024年09月 ( ページ数: 208 ,  担当ページ: p.87-100 )

  • 小学音楽 音楽のおくりもの 1~6(文部科学省検定済教科書 小学校音楽科用)

    新実 徳英[監修], 今尾 滋, 今村 行道, 金子 健治, 木村 次宏, 桐原 礼, 佐藤 崇, 新山王 政和, 高倉 弘光, 千葉 敏弘, 塚原 健太, 寺田 貴雄, 戸谷 登貴子, 中地 雅之, 平野 次郎, 本多 佐保美, 松浦 孝憲, 森保 尚美, 教育出版株式会社[以上、編集・執筆] ( 担当: 共編著 , 担当範囲: 抽出不可 )

    教育出版株式会社  2024年01月

  • よくわかる音楽教育学

    小川 昌文[編著], 田邊 裕子[編著], 戸谷 登貴子[編著], 田中 路[編著], 清水 稔[編著], 塚原 健太, 他 ( 担当: 編著 , 担当範囲: Ⅲ-5 カリキュラムと評価, コラム 音楽教育史のエピソード(大正時代の音楽科教育と授業、昭和前期の音楽科教育と授業、文部省実験学校) )

    ミネルヴァ書房  2023年02月 ( ページ数: 266 ,  担当ページ: p.72-73, 131-132, 136 )

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MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • 子どもたちによるオンガクの創生を写し取る―インクルーシヴな音楽実践の評価について―

    今田 匡彦, 塚原 健太, 千葉 修平, 小枝 洋平

    音楽教育学   53 ( 2 ) 98 - 99   2024年03月

     

  • 書評 笹野恵理子著『学校音楽の「カリキュラム経験」ー潜在的カリキュラムの生成過程ー』

    塚原 健太

    音楽教育学 ( 日本音楽教育学会 )  53 ( 1 ) 34 - 35   2023年08月

     

  • 助言者講評 第2分科会の研究発表を受けて

    塚原 健太

    沖縄件私立保育園連盟 第34回保育研究大会報告書     73 - 79   2023年04月

     

  • Universal Design と Social Inclusion―音楽教育における審美 vs 倫理の解消―

    今田 匡彦, 塚原 健太, 小枝 洋平, 千葉 修平

    音楽教育学 ( 日本音楽教育学会 )  52 ( 2 ) 76 - 77   2023年03月

     

  • 子どもを真ん中においた1年生の授業改革―八重瀬町保幼小連携プロジェクトへの取り組みを通した教師の意識変容―

    塚原 健太, 永山 勝幸

    フレネ教育研究会会報 ( フレネ教育研究会 )  ( 118 ) 65 - 71   2022年09月

     

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研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • ポスト・ポスト構造主義の音楽教育

    今田 匡彦, 塚原 健太, 千葉 修平, 髙橋 憲人

    日本音楽教育学会 第55回大会(玉川大学)  2024年10月  -  2024年10月   

  • 子どもたちによるオンガクの創生を写し取る―インクルーシヴな音楽実践の評価について―

    今田 匡彦, 塚原 健太, 千葉 修平, 小枝 洋平

    日本音楽教育学会 第54回大会(弘前大会)  2023年10月  -  2023年10月   

  • Music Education and Social Inclusion: Resolving the Dichotomy between Aesthetics and Ethics

    Tadahiko Imada, Kenta Tsukahara, Shuhei Chiba, Yohei Koeda

    The 14th Asia-Pacific Symposium for Music Education Research  (Seoul National University of Education)  2023年08月  -  2023年08月   

  • 東京女子高等師範学校附属小学校浅黄俊次郎における低学年教育と教科研究

    塚原 健太

    日本カリキュラム学会第34回(大阪教育大学)大会  (大阪教育大学(天王寺地区))  2023年07月  -  2023年07月   

  • Universal Design と Social Inclusion―音楽教育における審美 vs 倫理の解消―

    今田 匡彦, 塚原 健太, 小枝 洋平, 千葉 修平

    日本音楽教育学会第53回大会  (オンライン(Zoomによる開催))  2022年11月  -  2022年11月   

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 身体性を基盤とした創造的でインクルーシブな幼小接続期音楽教育プログラムの開発

    基盤研究(C)

    課題番号: 24K06018

    研究期間: 2024年04月  -  2027年03月 

    代表者: 今田 匡彦, 塚原 健太, 千葉 修平 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

  • 身体性を基盤とした創造的でインクルーシブな幼小接続期音楽教育プログラムの開発

    基盤研究(C)

    課題番号: 24K06018

    研究期間: 2024年04月  -  2027年03月 

    代表者: 今田 匡彦, 塚原 健太, 千葉 修平 

    直接経費: 3,600,000(円)  間接経費: 4,680,000(円)  金額合計: 1,080,000(円)

  • カリキュラムの共同研究における教科改革と教師の能力形成に関する歴史的研究

    基盤研究(C)

    課題番号: 22K02290

    研究期間: 2022年04月  -  2026年03月 

    代表者: 塚原 健太 

    直接経費: 1,800,000(円)  間接経費: 2,340,000(円)  金額合計: 540,000(円)

  • 身体性を基盤とした協働的音楽創造のためのインクルーシブな教育プログラムの開発

    基盤研究(C)

    課題番号: 20K02900

    研究期間: 2020年04月  -  2025年03月 

    代表者: 今田 匡彦, 塚原 健太, 千葉 修平 

    直接経費: 3,200,000(円)  間接経費: 4,160,000(円)  金額合計: 960,000(円)

     概要を見る

    本研究は、幼・保から小・中・特別支援学校までの多様な子どもたちが、本来持っている身体性を基盤に、協働し新たなオンガクを創造することを原理とした音楽教育プログラムの開発を目的とする。子どもたちを音楽的創造の主体として位置付けた、普遍的でインクルーシヴな新しい音楽教育はどのような形で可能なのかを、R.マリー・シェーファーによるサウンドスケープ論及びロナルド・メイスによるユニヴァーサル・デザインを基盤に、小学校・中学校・特別支援学校を普遍的に貫く音楽教育創作プログラムの構築と授業実践、及び国内外に於ける成果発表は以下の通りである。2020年度の研究実績を踏まえ、2021年9月にOnlineにて開催された国際学会The 13th Asia Pacific Symposium for Music Education Researchにて、"Exploring the Inclusion and Equity in Music Education"(Tadahiko Imada; Kenta Tsukahara; Shuhei Chiba; Yohei Koeda)を発表した。また同タイトルの査読論文がConference Proceedings, Exploring Possibilities and Alternatives in a Changing Future(pp.321-327)に掲載された。音楽教育創作プログラムの構築については、弘前大学教育学部附属小学校、中学校、特別支援学校の合同授業「今ある音を見つけ、新しい音風景をつくろう」を特別支援学校の小枝洋平教諭を中心に、サウンド・ウォークによる音の探索、タブレット端末での10秒間録音、クラウドへのアップロード、URLのQRコードへの変換、QRコードの小・中学校間での交換、タブレット端末による音創りの手順による創作活動を行い(小学校:木村麻美;工藤隆夫;中学校:齋藤素子;大学:清水稔)、弘前大学教育学部附属学校園公開研究会にて発表した。

  • カリキュラム改革における教師教育論の生成と展開に関する比較教育史的研究

    若手研究

    課題番号: 18K13066

    研究期間: 2018年04月  -  2021年03月 

    代表者: 塚原 健太 

    直接経費: 2,200,000(円)  間接経費: 660,000(円)  金額合計: 2,860,000(円)

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その他研究費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 「聴く」ことをめぐる理論的研究―身体・ポピュラー音楽文化・カリキュラム史の視点による音楽教育への示唆―

    研究費種類: 学内助成(後援会・財団含む)  参画方法: 研究分担者

    研究種別: 研究助成  事業名: 研究プロジェクト(院生連携研究プロジェクト)

    研究期間: 2013年06月  -  2015年03月 

    代表者: 田邊 裕子  連携研究者: 木下 和彦, 塚原 健太  資金配分機関: 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科

    直接経費: 637,000(円)  間接経費: 0(円)  金額合計: 637,600(円)

SDGs 【 表示 / 非表示

  • カリキュラム開発における教師の専門性形成に関する歴史的研究

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 令和5年度小中自主参加講座「資質・能力と主体的・対話的で深い学び」

    南部広域行政組合島尻教育研究所 

    2023年08月
     
     

  • 令和5年度八重瀬町保幼こ小連携架け橋プログラム合同研修会「具志頭小学校公開授業」

    八重瀬町教育委員会学校教育課 

    2023年05月
     
     

  • 令和5年度豊見城市保幼こ小連携推進事業 第1回合同研修会

    豊見城市こども未来部保育こども園課 

    2023年04月
     
     

  • 令和4年度豊見城市保幼こ小連携推進事業 合同研修会

    豊見城市こども未来部保育こども園課 

    2023年01月
     
     

  • 令和4年度豊見城市保幼こ小連携推進事業「スタートカリキュラム研修会」

    豊見城市こども未来部保育こども園課 

    2022年12月
     
     

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