平塚 悠治 (ヒラツカ ユウジ)

YUJI HIRATSUKA

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職名

特命准教授

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   研究推進機構   共創拠点運営部門   特命准教授  

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1996年04月
    -
    2000年03月

    琉球大学   理学部   海洋自然科学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2000年04月
    -
    2003年03月

    琉球大学  理工学研究科  海洋自然科学専攻  修士課程  修了

  • 2003年04月
    -
    2008年03月

    琉球大学  理工学研究科  海洋環境学専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 琉球大学 -  博士(理学)  ライフサイエンス / 動物生命科学

  • 琉球大学 -  修士(理学)  ライフサイエンス / 動物生命科学

  • 琉球大学 -  学士(理学)  ライフサイエンス / 動物生命科学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
    2009年03月

      琉球大学理工学研究科  

  • 2009年04月
    -
    2011年03月

      琉球大学亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構  

  • 2011年04月
    -
    2013年03月

      沖縄県栽培漁業センター  

  • 2013年04月
    -
    2022年09月

      沖電開発株式会社  

  • 2022年09月
    -
    継続中

      琉球大学研究推進機構共創拠点運営部門  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本水産学会

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 水産増養殖

  • 環境教育

  • 比較発生学

  • 栄養学

  • サンゴ礁生物

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 水産養殖

  • ライフサイエンス / 発生生物学

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学

  • ライフサイエンス / 形態、構造

主たる研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 熱帯性海産魚介類の陸上養殖に関する研究

学位論文 【 表示 / 非表示

論文 【 表示 / 非表示

  • 沿岸域プロジェクト探訪 「みらい」を創造、「ゆめ」を形に : 沖電開発株式会社におけるサンゴ礁保全活動のご紹介

    富山 嘉大 , 高嶺 翔太 , 五百川 桂介 , 平塚 悠治 , 當山 麻衣子 , 當銘 一真

    日本沿岸域学会   29 ( 3 ) 7 - 12   2016年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • 「インド-太平洋に産する黒色ナガウニ(Echinometra)個体群のDNA分析による種分化及び系統関係に関する研究」報告

    新垣 裕治, 金城 その子, 平塚 悠治, 池尾 一穂

    名桜大学総合研究   24   13 - 18   2015年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • 沖縄島沿岸のサンゴ礁から得られた3種のウニ類について

    小渕 正美,平塚 悠治,上原, 剛

    琉球大学風樹館   2   1 - 10   2013年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • ハマフエフキ受精卵への地下浸透海水の影響

    玉城英信 , 上田美加代 , 平塚悠治

    沖縄県栽培漁業センター事業報告書   42   43 - 43   2011年

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • Scaling of Aristotle's lantern in sea urchins Lytechinus and Tripneustes.

    Lawrence J. M., Pomory C. M., Sonnenholzner J., Hiratsuka, Y., Molina L.

    Echinoderms: Durham, Proceedings of the 12th International Echinoderm Conference, Durham, USA, 7-11 August 2006     219 - 224   2009年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 陸上養殖の現在と未来

    平塚悠治 ( 担当: 共著 )

    情報機構  2024年02月 ( ページ数: 287 ,  担当ページ: p.162-170 )

  • ウニ学

    平塚悠治,上原剛 ( 担当: 分担執筆 )

    東海大学出版会   2009年 ( ページ数: 462 ,  担当ページ: p.319-338 )

MISC(その他業績・査読無し論文等) 【 表示 / 非表示

  • Energy budgets of four congeneric species of sea urchins (Echinometra) fed a prepared diet.

    Hiratsuka Y., Uehara T.

    Gulf of Mexico Science   26   151 - 151   2008年

     

  • Feeding ecology of four species of sea urchins (Genus echinometra) on the Okinawan coral reefs

    Yuji Hiratsuka, Tsuyoshi Uehara

    ZOOLOGICAL SCIENCE   22 ( 12 ) 1512 - 1512   2005年

     

研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • モズク残渣を用いたシラヒゲウニTripneustes gratilla 養殖用配合飼料の開発

    呉屋 絢音, 平塚 悠治, 新垣 隆太, 宇田川 伸吾, 高橋 誠, 竹村 明洋

    令和6年度日本水産学会春季大会   (東京)  2024年  -  2024年   

  • 沖縄におけるシラヒゲウニTripneustes gratilla の陸上養殖に関する現状と課題について

    平塚悠治

    令和5年度日本水産学会春季大会  2023年  -  2023年   

  • 沖縄におけるシラヒゲウニ養殖の現状・課題・将来展望

    平塚悠治

    シラヒゲウニ養殖勉強会  (本部漁業協同組合)  2023年  -  2023年   

  • 半閉鎖循環式システムを用いたヤイトハタEpinephelus malabaricusの陸上養殖

    平塚悠治,岸本裕作,山科芙美香,片山蒼,上原昌徳,島袋亮道,竹村明洋,片岡彦,丸山聖司

    令和5年度日本水産学会秋季大会  2023年  -  2023年   

  • 沖縄におけるシラヒゲウニ Tripneustes gratilla の陸上養殖に関する現状と展望

    平塚悠治

    第8回 おきなわマリンサイエンスネットワーク ワークショップ  (琉球大学)  2023年  -  2023年   

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共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 沖縄県産モズク加工残渣のシラヒゲウニ餌料への有効活用に向けた研究

    研究期間: 2023年07月  -  2024年02月 

    代表者: 新垣 隆太  連携研究者: 平塚 悠治, 宇田川 伸吾, 竹村 明洋  資金配分機関: 沖縄TLO 令和5年度産学官連携推進ネットワーク形成事業(事業化可能性調査プロジェクト)

  • 南方性魚介類の完全閉鎖循環式(CRAS:ARK)での生育試験及び生理機能の適正誘導手法による生育試験及び生育におよぼす餌料効果試験及び搬送実験

    研究期間: 2022年10月  -  2024年03月 

  • 資源循環型共生社会実現に向けた農水一体型サステイナブル陸 上養殖のグローバル拠点

    研究期間: 2022年09月  -  2032年03月 

  • 人工光型大規模サンゴ育成システム及びIoT技術を活用した育成システム

    研究期間: 2017年04月  -  2019年03月 

     概要を見る

    2017年4月から2019年3月にかけて、琉球大学・沖縄高専・沖縄セルラー・沖電開発株式会社の共同研究「人工光型大規模サンゴ育成システム及びIoT技術を活用した飼育システム開発」に関し、沖電開発株式会社・水産養殖研究センターで実施された人工光によるサンゴの成長比較及び成熟誘導について研究し、ミドリイシ類における成長・成熟・産卵における海水種類及びLED波長の最適組み合わせについて明らかにした。

  • 地下浸透海水を利用したスジアラ陸上養殖研究

    研究期間: 2016年09月  -  2017年03月 

     概要を見る

    2016年9月から2017年3月にかけて、沖電開発株式会社と沖縄県栽培漁業センターとの共同研究として、沖電開発株式会社・水産養殖研究センターにおいて地下浸透海水の掛け流し式陸上養殖によりスジアラPlectropomus leopardusの試験飼育を行い、適性飼育手法の開発および試験出荷を行なった。

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SDGs 【 表示 / 非表示

  • 水産養殖

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度  生命の科学  講義

  • 2010年度  生物学特殊講義  講義

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 青年海外協力隊

    JICA(独立行政法人国際協力機構) 

    2020年04月
    -
    2022年07月

     概要を見る

    青年海外協力隊2019年3次隊隊員としてパプアニューギニアのケビエンにある国立水産大学においてサンゴ養殖・魚介類養殖の指導等を行う予定であったが、新型コロナウィルスの感染拡大のため派遣延期となり、特別登録隊員として国内にて活動を行った。

メディア報道 【 表示 / 非表示

  • 海の”まーさむん”再び!  テレビ・ラジオ番組

    NHK沖縄放送局  おきなわ HOT eye  2021年11月

     概要を見る

    沖電開発株式会社・水産養殖研究センター(浦添市牧港漁港内)でのシラヒゲウニ陸上養殖の取り組みに関する放送

学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 第52次南極地域観測隊同行者

    2010年4月
    -
    2011年3月

    種別:学術調査 

     概要を見る

    南極海の温暖化や大気中二酸化炭素濃度の増加に伴う海洋酸性化などの変化が、生態系に与える影響について解明することを目指す。平成22年12月〜本年1月にかけて東京海洋大学実習船・海鷹丸による南極航海に参加し、有殻翼足類(Limacina属)の飼育実験を通じて海洋酸性化に対する翼足類の影響について査定した。