松浦 稜 (マツウラ リョウ)

Matsuura Ryo

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職名

講師

現在の所属組織 【 表示 / 非表示

  • 専任   琉球大学   教育学部   講師  

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    2018年03月

    筑波大学   体育専門学群   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    2020年03月

    筑波大学  人間総合科学研究科  体育学専攻  博士前期課程  修了

  • 2021年04月
    -
    2024年03月

    筑波大学  人間総合科学学術院  大学体育スポーツ高度化共同専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学 -  博士(体育スポーツ学)  ライフサイエンス / 体育、身体教育学

職歴 【 表示 / 非表示

  • 2024年04月
    -
    継続中

      琉球大学  

  • 2020年04月
    -
    2023年03月

      東京藝術大学  

  • 2020年04月
    -
    2024年03月

      東海大学  

  • 2023年01月
    -
    2023年02月

      東京YMCA社会体育・保育専門学校  

  • 2023年04月
    -
    2023年07月

      東京藝術大学  

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本体育科教育学会

  •  
     
     
     

    日本体育・スポーツ・健康学会

  •  
     
     
     

    日本体操学会

  •  
     
     
     

    日本コーチング学会

  • 2022年04月
    -
    2023年03月
     

    日本体操学会   総務委員会 委員

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 体操、体つくり運動、健康教育、幼児体育

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 体育、身体教育学

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 大学生の日常生活に定着する運動課題の開発に関する実践的研究

    2024年03月 

論文 【 表示 / 非表示

  • 大学体育授業時間外の日常身体活動促進の実態:文献調査および質問票調査から

    松浦, 稜, 木内, 敦詞, 加畑, 碧

    大学体育スポーツ学研究 ( 全国大学体育連合 )  21   123 - 132   2024年03月 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)

  • <特別寄稿>体操でリフレッシュ!

    長谷川, 聖修, 堀口, 文, 松浦, 稜

    大学体育研究 ( 筑波大学体育センター )  44   3 - 8   2022年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • <報告>スマートフォンの多機能性を活用した運動プログラムの試案 : 大学体育「リフレッシュ体操」における実践報告

    堀口, 文, 本谷, 聡, 松浦, 稜, 前原, 千佳, 長谷川, 聖修

    大学体育研究 ( 筑波大学体育センター )  44   79 - 84   2022年03月

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)

  • 生活の体育化を目指して : アクティブPC作業のすゝめ—Physical education for human life and existence : Encouragement of active PC work

    長谷川 聖修, 松浦 稜, 堀口 文

    筑波大学体育系紀要 = The bulletin of Faculty of Health and Sport Sciences ( つくば : 筑波大学体育系 )  45   11 - 16   2022年

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)

  • 日常生活における継続受容性の高いエクササイズコンテンツの検討:大学教養体育受講生を対象に

    松浦 稜, 木内 敦詞, 堀口 文, 本谷 聡, 長谷川 聖修

    体操研究 ( 日本体操学会 )  16   15 - 31   2022年 [ 査読有り ]

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)

     概要を見る

    The aim of this study is to devise/coach an exercise program which can be implemented comfortably in daily life in order to develop a college-education coursework to heighten outside-school-hour activities, and in addition, to make clear that what physical exercise whose continuity in daily life is highly acceptable. We devised exercise contents which have a high affinity to daily-life activities and low in physical burden, and checked the easiness of continuing them by choosing students who take the course of physical education as part of the liberal arts in college as the test target. The results of Web questionnaire were as follows: (1) Many of the devised contents were affirmatively assessed from all of the view points of degree of interest/comfort, level of difficulty, degree of desire to implement them. (2) 29 % of the students continued the exercise contents for more than a week after the end of the course period. The stretching-oriented exercise contents were more favorably accepted than the training-oriented exercise contents. (3) The reasons for the students’ continuation of the exercise were mostly its easiness and light-heartedness. From the above result, it was suggested that the exercise contents devised in this study were affirmatively assessed and that ‘stretching-oriented exercise which can be performed easily with a light heart’ is highly acceptable in continuing in daily life.

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研究発表等の成果普及活動 【 表示 / 非表示

  • 生活活動で実践できるストレッチングの即時的効果の検証:二次元気分尺度を用いて

    松浦稜, 木内敦詞, 檜皮貴子, 加畑碧, 長谷川聖修

    日本体操学会第24回大会  2024年09月  -  2024年09月   

  • 簡便な幼児の運動能力評価ツールSMC-Kidsの測定誤差および変化量の解析

    香村恵介, 出村友寛, 喜屋武享, 縄田亮太, 髙橋功祐, 小椋優作, 松浦稜

    第 78 回日本体力医学会大会  2024年09月  -  2024年09月   

  • 転倒回避動作を伴う「とっさの一歩」誘発装置の検討:若年者を対象として

    檜皮貴子, 井上咲子, 松浦稜, 長谷川聖修

    日本体育・スポーツ健康学会第73回大会  1900年01月  -  1900年01月   

  • 大学体育授業時間外の日常身体活動促進の実態:文献調査および質問票調査から

    松浦稜, 木内敦詞, 加畑碧

    第12回大学体育スポーツ研究フォーラム  1900年01月  -  1900年01月   

  • 大学体育オンライン授業での小さい G ボール活用事例

    亀田まゆ子, 前原千佳, 松浦稜

    日本体操学会第20回大会  1900年01月  -  1900年01月   

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科研費獲得情報 【 表示 / 非表示

  • 運動発達の見える化を可能にする簡便な幼児の運動能力測定法の開発と効果検証

    基盤研究(C)

    課題番号: 22K02421

    研究期間: 2022年04月  -  2025年03月 

    代表者: 香村 恵介, 出村 友寛, 喜屋武 享, 縄田 亮太, 髙橋 功祐, 小椋 優作, 松浦 稜 

    直接経費: 3,200,000(円)  間接経費: 4,160,000(円)  金額合計: 960,000(円)

     概要を見る

    我々は、幼児の運動能力測定をより短時間で、特別な用具を使用せず、狭いスペースでも実施できることを目指して、10m折り返し走と紙ボール投げを考案し、その妥当性および信頼性を検討した。 妥当性の検討は、4~6歳児71人を対象とした。既存の運動能力測定で最も信頼性・妥当性に優れた方法とされるTest of Gross Motor Development-3の移動技能得点(6項目の移動系テストスコアの合計点)とボール技能得点(7項目の操作系テストスコアの合計点)との収束的妥当性を検討した。検者間信頼性の検討には、3~6歳児91人を2人の検者が同一日にランダムに1回ずつ測定したデータを用いた。再テスト信頼性の検討のため、これらの対象者のうち53人は、7~10日後に同じ1人の検者によって再測定された。再テスト信頼性のデータセットを用いて、Bland-Altman分析による測定誤差の確認と最小可検変化量(MDC)の算出をした。 結果、10m折り返し走と移動技能得点には中程度の相関(ρ= -0.51)、紙ボール投げとボール技能得点には強い相関(ρ= 0.80)が認められた。検者間信頼性の級内相関係数(ICC)は、10m折り返し走が0.94、紙ボール投げが0.93であった。再テスト信頼性のICCは、10m折り返し走が0.95、紙ボール投げが0.93であった。Bland-Altman分析の結果、10m折り返し走にのみ平均-0.18秒の有意な固定誤差が確認されたが、それ以外の系統誤差は認められなかった。MDCは、10m折り返し走が0.82秒、紙ボール投げが1.53 mであった。 これらの研究成果から、10m折り返し走と紙ボール投げの2項目で、幼児の運動能力を中程度の妥当性と高い信頼性で測定できることが示唆された。

SDGs 【 表示 / 非表示

  • 体操、健康教育
    体つくり運動、体育科教育、幼児体育